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れんご【連語】🔗⭐🔉
れんご【連語】
(1)二つ以上の単語が連結し,一つの単語と等しいはたらきをもつようになっているもの。「我が君」「いけない」「もひとつ」「とかや」の類。
(2)〔論〕⇒繋辞(けいじ)
れんこう【連行】🔗⭐🔉
れんこう【連行】
(犯人などを)つれていくこと。「署に―する」
れんこう【連衡】🔗⭐🔉
れんこう【連衡】
中国,戦国時代に,張儀(ちようぎ)が唱えた秦の対外政策。韓・魏(ぎ)・趙(ちよう)・燕(えん)・楚(そ)・斉の 6 か国にそれぞれ単独に秦と同盟を結ばせ,蘇秦(そしん)の合従(がつしよう)策を破った。⇔合従
れんごう【連合・聯合】🔗⭐🔉
れんごう【連合・聯合】
(1)二つ以上のものが組み合わさって一つのグループになること。
(2)〔心〕〔association〕
感覚面・感情面・思考面におけるさまざまの心的要素が,互いに結びつくこと。観念連合。
れんごう【連合】🔗⭐🔉
れんごう【連合】
日本労働組合総連合会の略称。総評・同盟・中立労連・新産別の 4 団体に分立していた労働中央団体を統一して,1989 年(平成 1)に発足した官民統一の新ナショナル-センター。
れんごうかんたい【連合艦隊】🔗⭐🔉
れんごうかんたい【連合艦隊】
2 個以上の艦隊で編制した艦隊。旧日本海軍では,内戦部隊を除いた全兵力で編制。
れんごうぐん【連合軍】🔗⭐🔉
れんごうぐん【連合軍】
(1)2 か国以上の軍隊で編制した軍隊。
(2)連合国の軍隊。
れんごうこく【連合国】🔗⭐🔉
れんごうこく【連合国】
(1)共通の目的のために連合した国々。
(2)第一次大戦で,三国協商側に参戦した諸国の総称。
(3)第二次大戦で,枢軸国側と戦った諸国の総称。
れんごうこくきゅうさいふっこうきかん【連合国救済復興機関】🔗⭐🔉
れんごうこくきゅうさいふっこうきかん【連合国救済復興機関】
〔United Nations Relief and Rehabilitation Administration〕
第二次大戦末期,連合国が解放した地域における戦争犠牲者の救済,社会の復興を目的とした国際機関。1943 年設立。戦後,国連の諸機関に継承。アンラ(UNRRA)。
新辞林 ページ 8687。