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れんよう【連用】🔗🔉

れんよう【連用】 続けて用いること。

れんようけい【連用形】🔗🔉

れんようけい【連用形】 用言・助動詞の活用形の一。六活用形の第 2 番目。「白く光る」における「白く」のように,下の用言に続くときに使われる形。他に,「山青く,水清し」の「青く」のように,文をいったん中止したり,「休み」「遠く」のように名詞に転用したりするのに用いられる。

れんようしゅうしょくご【連用修飾語】🔗🔉

れんようしゅうしょくご【連用修飾語】 修飾語のうち用言(副詞の場合も含む)を修飾するもの。「非常に暑い」「楽しく遊ぶ」「思わず吹き出す」の「非常に」「楽しく」「思わず」の類。

れんらく【連絡・聯絡】🔗🔉

れんらく【連絡・聯絡】 (1)互いにつながり・関連があること。また,そのつながり・関連。 (2)関係の人に情報などを知らせること。「警察に―する」 (3)交通機関が,ある所で別の便と接続していること。「―船」

れんらくちょう【連絡帳】🔗🔉

れんらくちょう【連絡帳】 学校・幼稚園などと家庭の間や,サークルや研究会などの仲間どうしが,連絡事項を書き合う帳面。連絡ノート。

れんり【連理】🔗🔉

れんり【連理】 (1)1 本の木の枝が他の木の枝につき,1 本の木のように木理が同じになること。 (2)夫婦・男女の仲がきわめて親密なことのたとえ。「比翼―の契り」

れんりそう【連理草】🔗🔉

れんりそう【連理草】 マメ科の多年草。高さ約 60cm。葉は羽状複葉。初夏,径約 2cm の紫色の蝶(ちよう)形花数個を総状につける。カマキリソウ。

れんりつ【連立】🔗🔉

れんりつ【連立】 いくつかのものが並び立つこと。

れんりつないかく【連立内閣】🔗🔉

れんりつないかく【連立内閣】 二つ以上の政党の党員から成立している内閣。連立政権。⇔単独内閣

れんりつほうていしき【連立方程式】🔗🔉

れんりつほうていしき【連立方程式】 〔数〕2 個以上の未知数を含む二つ以上の方程式の組。それらの方程式を同時に成り立たせる未知数の値の組をこの方程式の解といい,解をすべて求めることを連立方程式を解くという。

れんれん【恋恋】🔗🔉

れんれん【恋恋】 [1](ト/タル) 未練の気持ちが強く,思いきれないでいるさま。「地位に―とする」 [2]恋慕の情を思い切れないこと。「―の情」

ろ【ロ】🔗🔉

ろ【ロ】 西洋音楽の音名。欧語音名 B(独語では H)に当てた日本音名。基準音イより長 2 度高い音。

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