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ろつう【路通】🔗🔉

ろつう【路通】 (1649 頃-1738 頃) 江戸中期の蕉門の俳人。八十村(やそむら)氏,また斎部(いんべ)氏。編著「芭蕉翁行状記」など。

ロッカー【locker】🔗🔉

ロッカー【locker】 個人の衣服・持ち物などを収納する,鍵(かぎ)つきの戸棚。

ロッカー【rocker】🔗🔉

ロッカー【rocker】 (特にハード-ロックやロックン-ロールの)ミュージシャン。また,そのファン。

ろっかくけい【六角形】🔗🔉

ろっかくけい【六角形】 六つの辺で囲まれた平面図形。ろっかっけい。

ろっかくしすい【六角紫水】🔗🔉

ろっかくしすい【六角紫水】 (1867-1950) 漆芸家。広島県生まれ。本名,注多良(ちゆうたろう)。東京美術学校教授。古くからの漆工技術を研究し,漆工界に貢献。

ろっかくよしかた【六角義賢】🔗🔉

ろっかくよしかた【六角義賢】 (1521-1598) 戦国時代の武将。法名は承禎。近江観音寺城に拠(よ)って,将軍足利義晴・義輝を支援,三好長慶に抗した。のち織田信長と敵対,1570 年降伏。

ろっかクロム【六価クロム】🔗🔉

ろっかクロム【六価クロム】 酸化数が 6 のクロムを含む化合物・イオン。三酸化クロム・クロム酸塩など。酸化力・毒性が強い。工場などの廃液による水質汚染が社会問題となった。

ろっかしょ【六ヶ所】🔗🔉

ろっかしょ【六ヶ所】 青森県北東部,上北郡の村。下北半島の基部に位置し,太平洋に面する。むつ小川原開発の拠点。

ろっかせん【六歌仙】🔗🔉

ろっかせん【六歌仙】 (1)古今集の序に名を残す 6 人の歌人。在原業平(ありわらのなりひら)・僧正遍昭(そうじようへんじよう)・喜撰法師・大友黒主・文屋康秀・小野小町。 (2)六歌仙を主題とした歌舞伎舞踊の通称。「化粧(よそおい)六歌仙」「六歌仙容彩(すがたのいろどり)」「六歌仙狂画墨塗(きようがのすみぬり)」など。

ろっかん【六感】🔗🔉

ろっかん【六感】 ⇒第六感

ろっかん【肋間】🔗🔉

ろっかん【肋間】 肋骨と肋骨の間。

ろっかんしんけい【肋間神経】🔗🔉

ろっかんしんけい【肋間神経】 胸椎から出て肋骨の下に沿って胸部の筋群および皮膚に分布する脊髄神経。左右 12 対ある。

新辞林 ページ 8750