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ロッツェ【Rudolf Hermann Lotze】🔗🔉

ロッツェ【Rudolf Hermann Lotze】 (1817-1881) ドイツの哲学者。医学的研究に基づき,自然の機械的因果連関を有神論的合目的性と結びつけた。その「妥当」の概念で新カント学派の価値哲学に先駆。

ロッテルダム【Rotterdam】🔗🔉

ロッテルダム【Rotterdam】 オランダ南西部,北海に注ぐ新マース川の河口辺の河港都市。世界有数の貿易港。造船・機械・石油化学工業などが発達。→ユーロポート

ロット【lot】🔗🔉

ロット【lot】 生産単位としての,同一種の製品の集まり。「―生産」

ロッド【rod】🔗🔉

ロッド【rod】 (1)棒。 (2)さお。釣りざお。

ロッドアンテナ【rod antenna】🔗🔉

ロッドアンテナ【rod antenna】 伸縮可能な棒状アンテナ。

ロットナンバー【lot number】🔗🔉

ロットナンバー【lot number】 製品のロットを示す番号。

ロットワイラー【Rottweiler】🔗🔉

ロットワイラー【Rottweiler】 イヌの一品種。ドイツ原産。体高 60〜70cm。黒い被毛は短く光沢がある。古くは軍用犬,現在は警察犬として用いられる。

ロッビア【Luca della Robbia】🔗🔉

ロッビア【Luca della Robbia】 (1400 頃-1482) イタリア-ルネサンス期の彫刻家。宗教的作品が多く,彩色テラコッタの技法の完成者。

ろっぷ【六腑】🔗🔉

ろっぷ【六腑】 漢方で,大腸・小腸・胆・胃・三焦・膀胱(ぼうこう)の六つの内臓。「五臓―」

ろっぽう【六方】🔗🔉

ろっぽう【六方】 (1)六つの方向。東西南北の四方と天地。 (2)(「六法」とも書く)歌舞伎の荒事芸の一形式。歩く動作を様式化したもの。「飛び六方」「狐(きつね)六方」など。「―を踏む」 (3)侠客。旗本奴(やつこ)。町奴。六方者。

ろっぽう【六法】🔗🔉

ろっぽう【六法】 現行成文法中の六大法典。憲法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法。

ろっぽうかいめん【六放海綿】🔗🔉

ろっぽうかいめん【六放海綿】 海綿動物の一綱。管状・漏斗状をなす。骨片はケイ酸が主成分。深海に多い。ホッスガイ・カイロウドウケツなど。ケイ質海綿。

新辞林 ページ 8754