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エール【ale】🔗🔉

エール【ale】 イギリス産のビールの一種。ペール-エール・ビター-エールなどがある。

エール【yell】🔗🔉

エール【yell】 学生スポーツの試合で,選手を励ます時の叫び声。声援。

エールだいがく【エール大学】🔗🔉

エールだいがく【エール大学】 〔Yale〕 アメリカの私立大学の一。コネチカット州ニューヘブンにある。1701 年カレッジとして発足し,1887 年大学となる。校名は後援者イェール(Elihu Yale,1649-1721)の名にちなむ。イェール大学。

エールリヒ【Ehrlich】🔗🔉

エールリヒ【Ehrlich】 (1)〔Eugen E.〕 (1862-1922) オーストリアの法学者。自由法論の立場から,従来の法律学の成文法偏重を批判,現実社会における「生ける法」の探究を提唱。法社会学の創始者の一人。 (2)〔Paul E.〕 (1854-1915) ドイツの生化学者・細菌学者。生体組織が色素に選択的に染まることに着目,組織化学の先鞭(せんべん)をつけた。また,秦(はた)佐八郎とともに梅毒の特効薬サルバルサンを発明。化学療法の先駆的業績を残した。

エーレンシュレーガー【Adam Gottlob Oehlenschlger】🔗🔉

エーレンシュレーガー【Adam Gottlob Oehlenschlger】 (1779-1850) デンマークの詩人・劇作家。北欧ロマン主義の確立者。代表作「北欧詩集」,戯曲「アラジン」

エーレンフェスト【Paul Ehrenfest】🔗🔉

エーレンフェスト【Paul Ehrenfest】 (1880-1933) オランダの理論物理学者。オーストリア生まれ。断熱不変量の研究を行い,ボーアの原子構造論を基礎づけた。

エーろくばん【A6 判】🔗🔉

エーろくばん【A6 判】 〔A 列 6 番の大きさの意〕 紙加工仕上げ寸法の名。105mm×148mm。文庫本などに多い。

エーロゾル【aerosol】🔗🔉

エーロゾル【aerosol】 分散系の一。気体中に液体または固体の微粒子が分散しているもの。分散している物質が液体のときは霧,固体のときは煙であるが,この区別は厳密なものではない。エアゾール。エアロゾル。煙霧質。

新辞林 ページ 879