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ワグナーほう【ワグナー法】🔗🔉

ワグナーほう【ワグナー法】 1935 年にアメリカで制定された「全国労働関係法」の通称。ニュー-ディール政策の一環として上院議員ワグナー(R. F. Wagner,1877-1953)が提案,労働者の団結権や団体交渉権を保障。タフト-ハートレー法により修正。

わくない【枠内】🔗🔉

わくない【枠内】 枠のなか。きめられた範囲の内。制限内。⇔枠外

ワグネル【Wagner】🔗🔉

ワグネル【Wagner】 ⇒ワグナー

わくばんれんしょう【枠番連勝】🔗🔉

わくばんれんしょう【枠番連勝】 競馬の連勝複式の一種。枠内の頭数に関係なく,1,2 着を枠番号の組み合わせで当てるもの。枠連。

わくや【涌谷】🔗🔉

わくや【涌谷】 宮城県中北部,遠田郡の町。近世は涌谷伊達氏の城下町。日本初の産金地で,黄金山産金遺跡がある。

わくらおんせん【和倉温泉】🔗🔉

わくらおんせん【和倉温泉】 石川県七尾市にある温泉。食塩泉。能登半島七尾湾に突出する小半島の先端で,前面に能登島が浮かぶ景勝地。

わくらば【病葉】🔗🔉

わくらば【病葉】 病気で枯れた葉。特に,夏,赤や黄に変色して垂れたり縮まったりした葉。

わくらん【惑乱】🔗🔉

わくらん【惑乱】 判断力を失うほど心が乱れること。また,人心や社会をまどわしみだすこと。

わくれん【枠連】🔗🔉

わくれん【枠連】 「枠番連勝」の略。

わくん【和訓】🔗🔉

わくん【和訓】 漢字・漢語に,その字義に対応する固有の日本語をあてた読み。「山」を「やま」と読む類。国訓。訓。

わけ【分け】🔗🔉

わけ【分け】 勝負がつかないこと。引き分け。

わけ【訳】🔗🔉

わけ【訳】 (1)そういう状態・結果になった理由。「逃げた―を聞く」 (2)言葉の意味。内容。 (3)物事の道理。常識。「―のわかった人」 (4)結果として,当然そうなるはずであること。また,そうなるように仕組んだこと。「これで安心という―だ」 (5)深い事情。特に男女間の秘め事。いわく。「―あり」 (6)物事・状態を,漠然とさす。「そういう―ではない」「休む―にはいかない」

新辞林 ページ 8796