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わげい【話芸】🔗🔉

わげい【話芸】 落語・講談など話術を楽しませる芸。

わけいせいじゃく【和敬清寂】🔗🔉

わけいせいじゃく【和敬清寂】 茶道で重んじられる精神。和敬は茶会で,主客が保つべき精神,清寂は茶室・茶器など全般に備わるべき精神をいう。

わけい・る【分け入る】🔗🔉

わけい・る【分け入る】 (動五) 分けてはいる。道を開いて進む。

わけぎ【分葱】🔗🔉

わけぎ【分葱】 ユリ科の野菜。ネギの変種。葉はネギより細く淡緑色で高さ約 30cm。鱗茎(りんけい)は白色でほとんどふくらまない。

わけしり【訳知り】🔗🔉

わけしり【訳知り】 物事の事情に通じていること。また,その人。

わけても【別けても】🔗🔉

わけても【別けても】 (副) 「わけて」を強めた語。その中でも特に。「―今夜は寒さが身にしみる」

わけどり【分け取り】🔗🔉

わけどり【分け取り】 各人が分けあい自分のものにすること。

わけな・い【訳無い】🔗🔉

わけな・い【訳無い】 (形) 手間がかからない。容易だ。「―・くできる」

わけのきよまろ【和気清麻呂】🔗🔉

わけのきよまろ【和気清麻呂】 (733-799) 奈良末・平安初期の廷臣。和気氏の祖。道鏡が皇位簒奪(さんだつ)を企てると,769 年,宇佐八幡宮に使して神託を得,これを妨げた。774 年,和気朝臣姓を賜る。平安遷都を建議。

わけへだて【別け隔て】🔗🔉

わけへだて【別け隔て】 差別をすること。「―ない」

わけまえ【分け前】🔗🔉

わけまえ【分け前】 おのおのに分配される分。とりまえ。

わけめ【分け目】🔗🔉

わけめ【分け目】 (1)分けたところ。「髪の―」 (2)勝敗などの定まるところ。わかれめ。「天下―の戦い」

わげもの【綰物・曲物】🔗🔉

わげもの【綰物・曲物】 ⇒曲(ま)げ物

わ・ける【分ける・別ける】🔗🔉

わ・ける【分ける・別ける】 (動下一) (1)全体を,いくつかの小さなまとまりにする。「二組みに―・ける」「獲物を―・ける」 (2)争いの仲裁をする。また,引き分けにする。「けんかを―・ける」 (3)売ることを遠まわしにいう。「安く―・ける」

新辞林 ページ 8797