複数辞典一括検索+

わしざ【鷲座】🔗🔉

わしざ【鷲座】 9 月頃の宵に南中する星座。明るい星が翼を広げた鷲の形に配列している。アルファ星はアルタイルすなわち牽牛(けんぎゆう)。

わしたか【鷲鷹】🔗🔉

わしたか【鷲鷹】 タカ目の鳥の総称。ハヤブサ・ハゲワシ・ハゲタカ・コンドルなどの,いわゆる猛禽(もうきん)類。世界に約 280 種,日本に 26 種が知られる。

わしつ【和室】🔗🔉

わしつ【和室】 伝統的な日本風の部屋。畳を敷く。日本間。⇔洋室

わしづかみ【鷲掴み】🔗🔉

わしづかみ【鷲掴み】 (1)鷲が獲物をつかむように,乱暴に物をつかむこと。「札束を―にする」 (2)漁具の一。鉄のはさみ状で,海底の貝をとる。

わしづきどう【鷲津毅堂】🔗🔉

わしづきどう【鷲津毅堂】 (1825-1882) 幕末・明治前期の漢詩人。尾張の人。名は宣光,字(あざな)は重光,毅堂は号。永井荷風は外孫。著「毅堂集」

わしばな【鷲鼻】🔗🔉

わしばな【鷲鼻】 鷲のくちばしのように先が鋭く下に曲がった鼻。

わじま【輪島】🔗🔉

わじま【輪島】 石川県能登半島北部の市。古くから海運・漁業の要地。輪島塗で知られる漆器の町。

わじまぬり【輪島塗】🔗🔉

わじまぬり【輪島塗】 石川県輪島で産する漆器。堅牢なことと沈金による装飾を特色とする。

わしみや【鷲宮】🔗🔉

わしみや【鷲宮】 埼玉県東部,北葛飾郡の町。鷲宮神社の門前町として発達。

わしゃ【話者】🔗🔉

わしゃ【話者】 話をする人。話し手。

わしゅう【和習】🔗🔉

わしゅう【和習】 (1)日本での習わし。 (2)日本人が漢詩文をつくるときにおかす癖や独特な用法。「―に陥る」

わじゅう【輪中】🔗🔉

わじゅう【輪中】 水災を防ぐため周囲に堤防を巡らした,低湿地域または共同村落組織。木曾・長良(ながら)・揖斐(いび)の 3 河川の合流地域のものが有名。

わしゅうごう【和集合】🔗🔉

わしゅうごう【和集合】 〔数〕⇒むすび

わじゅつ【話術】🔗🔉

わじゅつ【話術】 話の仕方。話し方の技術。

わしょ【和書】🔗🔉

わしょ【和書】 (1)日本語で書かれた本。 (2)和綴(と)じの本。和本。

わじょう【和尚・和上】🔗🔉

わじょう【和尚・和上】 律宗・法相宗・真言宗で,授戒の師となる僧。また,高僧。〔禅宗・浄土宗では「おしょう」,華厳宗・天台宗では「かしょう」〕

新辞林 ページ 8801