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わたか【腸香】🔗🔉

わたか【腸香】 コイ目の淡水魚。全長約 30cm。背は淡い黒褐色,腹は銀白色。琵琶湖特産,移植もされている。食用。ウマウオ。ワタコ。

わたがし【綿菓子】🔗🔉

わたがし【綿菓子】 綿状の菓子。ざらめをとかし割り箸(ばし)などで巻きとったもの。わたあめ。電気あめ。

わだかまり【蟠り】🔗🔉

わだかまり【蟠り】 解消されない不信や疑念・不満など。「―を残す」

わだかま・る【蟠る】🔗🔉

わだかま・る【蟠る】 (動五) (1)不平・不満などが残る。心が晴れ晴れしない。「不満が―・る」 (2)渦状に巻く。かがまる。蛇がとぐろを巻く。

わたくし【私】🔗🔉

わたくし【私】 [1]   (1)自分に関すること。個人的なこと。「公と―」   (2)自分だけの利益や都合を考えること。私利私欲。「―のない人」 [2](代) 自分をさす語。丁寧な言い方。

わたくしごと【私事】🔗🔉

わたくしごと【私事】 (1)自分だけに関係のあること。個人的なこと。⇔公事 「―で恐縮ですが」 (2)隠し事。

わたくししょうせつ【私小説】🔗🔉

わたくししょうせつ【私小説】 ⇒ししょうせつ(私小説)

わたくし・する【私する】🔗🔉

わたくし・する【私する】 (動サ変) 公のものを自分のものにする。

わたくしりつ【私立】🔗🔉

わたくしりつ【私立】 〔同音の「市立」との混同を防ぐための読み方〕 民間の個人や団体によって設立・維持される施設。特に,私立学校。しりつ。

わたぐも【綿雲】🔗🔉

わたぐも【綿雲】 綿のような感じの雲。多く,積雲をさす。

わたくりき【綿繰り機】🔗🔉

わたくりき【綿繰り機】 綿の繊維と種子とを分離する機械。

わたげ【綿毛】🔗🔉

わたげ【綿毛】 綿の繊維。また,それに似たやわらかい毛のようなもの。

わださんぞう【和田三造】🔗🔉

わださんぞう【和田三造】 (1883-1967) 洋画家。兵庫県生まれ。黒田清輝の指導を受ける。文展・帝展で活躍。母校の東京美術学校教授。代表作「南風」

わたし【渡し】🔗🔉

わたし【渡し】 船で人を対岸に運ぶこと。また,その船。また,その着く所。

わたし【私】🔗🔉

わたし【私】 (代) 「わたくし」よりもうちとけた,自分をさす語。

わたしば【渡し場】🔗🔉

わたしば【渡し場】 船で人などを対岸に渡す所。渡し。渡船場。渡り場。

新辞林 ページ 8806