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ワセリン【vaseline】🔗🔉

ワセリン【vaseline】 石油から得る炭化水素の混合物。無色または淡黄色のゼリー状。軟膏・化粧品の基剤,機械類の防銹(ぼうしゆう)剤・減摩剤などに用いる。→ペトロラタム

わせん【和船】🔗🔉

わせん【和船】 日本固有の形式の木造船。櫓(ろ)または帆で進む。⇔洋船

わせん【和戦】🔗🔉

わせん【和戦】 和睦と戦争。また,和睦。「―両様の構え」

わそう【和装】🔗🔉

わそう【和装】 (1)日本風の服装。和服姿。 (2)本の体裁を和綴(と)じにすること。⇔洋装

わぞく【和俗】🔗🔉

わぞく【和俗】 日本の風俗・習慣。

わた【腸】🔗🔉

わた【腸】 内臓。はらわた。

わた【綿・棉】🔗🔉

わた【綿・棉】 (1)アオイ科ワタ属の総称。一年草または木本性植物。熱帯から温帯にかけて広く栽培。花は大形の五弁花。果実は卵形で熟すと裂開し,長い綿毛のある種子を出す。綿毛は,紡績や脱脂綿・詰め綿の原料,種子からは綿実油(めんじつゆ)をとる。木綿(きわた)。 (2)ワタの実や蚕の繭などから製した繊維のかたまり。木綿綿・絹綿・真綿の総称。

━のように疲(つか)れる🔗🔉

━のように疲(つか)れる 非常に疲れてくたくたになるさまをいう。

わたあめ【綿飴】🔗🔉

わたあめ【綿飴】 ⇒綿菓子

わだい【話題】🔗🔉

わだい【話題】 話の材料。話の内容となる事柄。「―にのぼる」

わたいれ【綿入れ】🔗🔉

わたいれ【綿入れ】 裏をつけて,中に綿を入れた防寒用の衣服。

わたうち【綿打ち】🔗🔉

わたうち【綿打ち】 (1)綿打ち弓で打ち綿を作ること。 (2)綿打ち弓。

わたうちゆみ【綿打ち弓】🔗🔉

わたうちゆみ【綿打ち弓】 繰り綿を打って不純物を除き,柔軟にする用具。弓形で,弦は鯨や牛などの筋を使う。綿弓。綿打ち。

わだえい【和田英】🔗🔉

わだえい【和田英】 (1857-1929) 製糸場技術指導者。信濃の人。富岡製糸場で技術を修得。郷里の民間製糸場で指導にあたる。「富岡日記」を著す。

新辞林 ページ 8805