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えき【益】🔗🔉

えき【益】 (1)ためになること。役に立つこと。⇔害 「何の―もない書物」 (2)利益。もうけ。⇔損

えき【液】🔗🔉

えき【液】 液体。汁。

えき【駅】🔗🔉

えき【駅】 (1)列車・電車などが停車し,旅客の乗降,貨物の輸送を取り扱う場所。また,その建物。停車場。 (2)律令制で,街道に設けられ,宿泊施設・馬・舟・人夫その他を供給した場所。うまや。

えきあつしきブレーキ【液圧式ブレーキ】🔗🔉

えきあつしきブレーキ【液圧式ブレーキ】 運動を制止する力を液体の圧力で伝達して作動させるブレーキ。油圧式ブレーキなど。

えきあん【液安】🔗🔉

えきあん【液安】 液体のアンモニア。常温であれば 8.5 気圧,常圧ならば−33.8℃以下で存在する。

エギーユ【(フ) aiguille】🔗🔉

エギーユ【(フ) aiguille】 登山用語。鋭くとがった岩峰。

えきう【液雨】🔗🔉

えきう【液雨】 陰暦 10 月頃降る雨。しぐれ。立冬後 10 日を入液,小雪(しようせつ)を出液と呼び,この間に降る雨。

えきおん【液温】🔗🔉

えきおん【液温】 液体の温度。「―計」

えきか【液化】🔗🔉

えきか【液化】 (1)気体が冷却や圧縮によって液体に変化すること。また,その現象。凝縮。 (2)固体が液体に変化する現象。融解。〔普通,(1)をいう〕

えきか【液果】🔗🔉

えきか【液果】 果皮が肉質で,液汁の多い果実の総称。核果・ウリ状果・ミカン状果・ナシ状果・漿果(しようか)がある。多肉果。湿果。⇔乾果

えきか【腋下】🔗🔉

えきか【腋下】 わきのした。わき。

えきか【腋花】🔗🔉

えきか【腋花】 葉のつけ根に咲く花。⇔頂花

えきか【腋窩】🔗🔉

えきか【腋窩】 わきの下のへこんだところ。えきわ。

えきが【腋芽】🔗🔉

えきが【腋芽】 葉腋にでる芽。種子植物では普通にみられる。⇔頂芽

えきがく【疫学】🔗🔉

えきがく【疫学】 地域や集団内で,疾患や健康に関する事象の発生の原因や変動するさまを明らかにする学問。伝染病の研究から始まり,現在では公害や災害などの問題も対象とする。

新辞林 ページ 882