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わりぐりいし【割り栗石】🔗🔉

わりぐりいし【割り栗石】 道路や建築物の基礎に用いる,適当な大きさに割った石。割り栗。ぐり。

わりご【破り子・破り籠】🔗🔉

わりご【破り子・破り籠】 ヒノキの白木の薄板で作ったふたのある容器。中に仕切りがあり,食物を携帯するのに用いる。

わりごそば【破り子蕎麦】🔗🔉

わりごそば【破り子蕎麦】 破り子様の容器に蕎麦を入れ,つゆと薬味をかけて食べるもの。

わりこみ【割り込み】🔗🔉

わりこみ【割り込み】 (1)わりこむこと。むりやり間に入りこむこと。 (2)〔interrupt〕 コンピューターで,別な処理を必要とするできごとが発生したことを CPU に伝えること。割り込みが発生すると,CPU は現在処理中のプログラムを一時中断し,割り込みをかけた処理を実行する。

わりこ・む【割り込む】🔗🔉

わりこ・む【割り込む】 (動五) (1)無理に中に入り込む。「話に―・む」 (2)株式で,ある値段より下がる。「大台を―・む」

わりざん【割り算】🔗🔉

わりざん【割り算】 ある数が他の数の何倍かを求めること。また,その計算法。除法。⇔掛け算

わりした【割り下】🔗🔉

わりした【割り下】 出し汁に醤油・砂糖・味醂(みりん)などを加えて調味したもの。割り下地。

わりじょうゆ【割り醤油】🔗🔉

わりじょうゆ【割り醤油】 出し割りにした醤油。

わりす【割り酢】🔗🔉

わりす【割り酢】 酢に,だしや酒・味醂(みりん)などを加え,酢の味をやわらげたもの。

わりだか【割高】🔗🔉

わりだか【割高】 分量や品質の割に値段が高いこと。また,他のものと比べて,高いこと。⇔割安

わりだしだい【割り出し台】🔗🔉

わりだしだい【割り出し台】 工作物の円周を任意の数に等分割するための装置。

わりだ・す【割り出す】🔗🔉

わりだ・す【割り出す】 (動五) (1)割り算をして答えを出す。 (2)算出する。「単価を―・す」 (3)ある根拠を基に結論を出す。「犯人を―・す」

わりちゅう【割り注・割り註】🔗🔉

わりちゅう【割り注・割り註】 本文の間に割り書きにした注。

わりつぎ【割り接ぎ】🔗🔉

わりつぎ【割り接ぎ】 接ぎ木の一法。台木を割り裂いて,くさび形に削った接ぎ穂をさしこむ方法。

わりつけ【割り付け】🔗🔉

わりつけ【割り付け】 紙面の体裁を考えて,活字の大きさ・字配り・行数,写真や図の配置などを原稿に指定すること。レイアウト。

新辞林 ページ 8821