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われき【和暦】🔗🔉

われき【和暦】 日本で使われた暦。また,日本の年号。

ワレサ【Lech Wa sa】🔗🔉

ワレサ【Lech Wa sa】 (1943- ) ポーランドの政治家。1980 年自主管理労組「連帯」を結成,議長として政府の弾圧に対抗。89 年自由選挙に勝利,90 年大統領に当選(在任,1990-1995)。

われさきに【我先に】🔗🔉

われさきに【我先に】 (副) 我勝ちに。

われしらず【我知らず】🔗🔉

われしらず【我知らず】 (副) 自分では気づかず。無意識に。思わず。

われと【我と】🔗🔉

われと【我と】 (副) 自分から進んで。自分で。「―わが身をかえりみる」

われながら【我乍ら】🔗🔉

われながら【我乍ら】 (副) 自分のことではあるが。「―いやになる」

われなべ【割れ鍋・破れ鍋】🔗🔉

われなべ【割れ鍋・破れ鍋】 割れてひびの入った鍋。

━に綴(と)じ蓋(ぶた)🔗🔉

━に綴(と)じ蓋(ぶた) どんな人にも相応の配偶者があること。また,配偶者は身分相応の者がよいことのたとえ。

ワレニウス【Bernhardus Varenius】🔗🔉

ワレニウス【Bernhardus Varenius】 (1622-1650) ドイツ生まれの地理学者。一般地理学(通論)と特殊地理学(地誌)よりなる地理学を示し,近代地理学誕生の先駆をなした。

われはうみのこ【われは海の子】🔗🔉

われはうみのこ【われは海の子】 文部省唱歌。作詞作曲者とも不明。1910 年(明治 43)刊の「尋常小学読本唱歌」に発表。「われは海の子白浪の…」

われめ【割れ目】🔗🔉

われめ【割れ目】 さけめ。ひび。

われめふんか【割れ目噴火】🔗🔉

われめふんか【割れ目噴火】 地表の割れ目からマグマが噴出する現象。裂線噴火。⇔中心噴火

われもこう【吾木香・我毛香・吾亦紅】🔗🔉

われもこう【吾木香・我毛香・吾亦紅】 バラ科の多年草。山野に自生。夏から秋,高さ約 80cm の花茎の上方に暗赤色楕円形の小花穂をつける。根茎は漢方で地楡(じゆ)と称し,止血・収斂(しゆうれん)剤。

われもの【割れ物】🔗🔉

われもの【割れ物】 (1)割れやすい物。特に,ガラス器・陶磁器など。「―注意」 (2)割れた物。

われら🔗🔉

われら 〔(ロ) My〕 ザミャーチンの長編。1920 年頃執筆。恐るべき未来社会を描いたアンチ-ユートピア小説。ソビエト体制下では長い間禁書で,88 年まで活字にならなかった。

新辞林 ページ 8827