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エストリオール【estriol】🔗🔉

エストリオール【estriol】 発情ホルモンの一。エストラジオール-17βやエストロンから変化したもので,ホルモン作用は両者より弱い。

エストロゲン【estrogen】🔗🔉

エストロゲン【estrogen】 発情ホルモンの作用をもつ物質の総称。発情ホルモンとその誘導体および,全く構造の異なる合成物質がある。発情ホルモンと同義に使われることが多い。

エストロン【estrone】🔗🔉

エストロン【estrone】 発情ホルモンの一。卵巣中で生成される。

エスニシティー【ethnicity】🔗🔉

エスニシティー【ethnicity】 共通の出自・慣習・言語・地域・宗教・身体特徴などによって個人が特定の集団に帰属していること。

エスニック【ethnic】🔗🔉

エスニック【ethnic】 民族的であること。「―料理」

エスニッククイジン【ethnic cuisine】🔗🔉

エスニッククイジン【ethnic cuisine】 民族料理のこと。とくに東南アジアの,香辛料をきかせた料理を指すことが多い。エスニック料理。

エスニックグループ【ethnic group】🔗🔉

エスニックグループ【ethnic group】 エスニシティーによって結ばれた人々の集団。多民族国家において同じ帰属意識をもつ人々の集団をいう。

エスニッククレンジング【ethnic cleansing】🔗🔉

エスニッククレンジング【ethnic cleansing】 ⇒民族浄化

エスニックマイノリティー【ethnic minority】🔗🔉

エスニックマイノリティー【ethnic minority】 少数民族。

エスニックミュージック【ethnic music】🔗🔉

エスニックミュージック【ethnic music】 民族音楽。

エスノグラフィー【ethnography】🔗🔉

エスノグラフィー【ethnography】 ⇒民族誌

エスノサイエンス【ethno-science】🔗🔉

エスノサイエンス【ethno-science】 〔民族科学の意〕 個々の文化圏では,それぞれその土地の自然環境や民族の価値観に基づいて組み立てられた認識の体系が発達するとする考え方。

エスノセントリズム【ethnocentrism】🔗🔉

エスノセントリズム【ethnocentrism】 自民族中心主義。自文化至上主義。

エスノナショナリズム【ethnonationalism】🔗🔉

エスノナショナリズム【ethnonationalism】 国民国家の枠内で他の民族集団と混在してきた少数民族集団が自民族のみに基づく国家形成を追求しようとする運動。カナダのケベック州・スペインのカタルーニャ地方など。

新辞林 ページ 910