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えんけん【遠見】🔗🔉

えんけん【遠見】 (1)遠くを見ること。遠望。 (2)遠い将来を見通すこと。

えんげん【怨言】🔗🔉

えんげん【怨言】 うらみの言葉。

えんげん【淵源】🔗🔉

えんげん【淵源】 物事の成り立ってきたみなもと。根源。

えんげん【延元】🔗🔉

えんげん【延元】 南朝の年号(1336.2.29-1340.4.28)。後醍醐(ごだいご)・後村上天皇の代。

えんげんどう【袁彦道】🔗🔉

えんげんどう【袁彦道】 〔中国東晋時代のばくちの名人の名から〕 ばくち。

えんこ🔗🔉

えんこ (1)〔幼児語〕 座ること。 (2)乗り物などが故障し,動かなくなること。

えんこ【円弧】🔗🔉

えんこ【円弧】 円周の一部分。弧。

えんこ【塩湖】🔗🔉

えんこ【塩湖】 塩分を含んだ湖。普通,水 1l中に 0.5g 以上の塩分を含むものをいう。カスピ海・死海・グレートソルト湖など。鹹水(かんすい)湖。鹹湖。塩水湖。⇔淡水湖

えんこ【縁故】🔗🔉

えんこ【縁故】 (1)血縁や姻戚などによるつながり。また,その人。「―を頼る」 (2)人と人とのつながり。縁。関係。

えんご【援護・掩護】🔗🔉

えんご【援護・掩護】 敵の攻撃から,味方の行動を守ること。「―射撃」

えんご【援護】🔗🔉

えんご【援護】 困っている人を助け守ること。「被災者を―する」

えんご【縁語】🔗🔉

えんご【縁語】 修辞法の一。和歌や散文などで,一つの言葉に意味上縁のある言葉を使って表現に面白みを出すこと。また,その一組の言葉。例えば,「青柳の糸よりかくる春しもぞ乱れて花のほころびにける(古今和歌集)」では,「より(縒り)」「乱れ」「ほころび」がともに「糸」の縁語となる。

えんこう【円光】🔗🔉

えんこう【円光】 仏・菩薩の頭頂の後ろから放つ円輪の光明。後光(ごこう)。

えんこう【堰高】🔗🔉

えんこう【堰高】 堰(せき)の高さ。

えんこう【猿猴】🔗🔉

えんこう【猿猴】 猿類の総称。

━月を取る🔗🔉

━月を取る 身の程知らずのことをして,失敗するたとえ。

えんこういた【縁甲板】🔗🔉

えんこういた【縁甲板】 〔「えんこいた」とも〕 長手(ながて)方向を実矧(さねは)ぎした板。床・壁・天井に使用される。

新辞林 ページ 992