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あい【藍】🔗🔉

あい【藍】 (1)タデ科の一年草。高さ約 70cm。藍染めの染料をとるため,古くから各地で栽培されていた。タデアイ。 (2)天然染料の一。(1)の葉や茎からとる。主成分,インジゴ。 (3)⇒藍色

あい【愛】🔗🔉

あい【愛】 (1)対象をかけがえのないものと認め,いつくしむ心。「子への―」「―の鞭(むち)」 (2)異性を恋い慕う気持ち。恋。「―を告げる」 (3)何事にもまして,大切にしたいと思う気持ち。「学問に対する―」 (4)キリスト教で,神が人類を深くいつくしむこと。→アガペー (5)〔仏〕人や物にとらわれ,執着すること。渇愛。

アイ【eye】🔗🔉

アイ【eye】 目。また,目の形をしたものや目の機能をもつもの。

アイ【I・i】🔗🔉

アイ【I・i】 (1)英語のアルファベットの第 9 字。 (2)ヨウ素(iodine)の元素記号(I)。 (3)〔生〕自家受精によって生じた子孫。世代数を右下に I1・I2などと記す。 (4)〔数〕虚数単位(i)。i2=−1。

アイアール【IR】🔗🔉

アイアール【IR】 〔information retrieval〕⇒情報検索(じようほうけんさく)

アイアールビーエム【IRBM】🔗🔉

アイアールビーエム【IRBM】 〔intermediate range ballistic missile〕 中距離弾道弾。

アイアールピーティーシー【IRPTC】🔗🔉

アイアールピーティーシー【IRPTC】 〔International Register of Potentially Toxic Chemicals〕 国際有害化学物質登録制度。国連環境計画が有害物質の生産状況,環境中の濃度や挙動,毒性,法規制などをデータベース化している。

あいあい【藹藹】🔗🔉

あいあい【藹藹】 (ト/タル) (1)なごやかな雰囲気が満ち満ちているさま。「和気―」 (2)草木が盛んに茂るさま。

あいあい【靄靄】🔗🔉

あいあい【靄靄】 (ト/タル) (1)雲や靄(もや)が集まりたなびくさま。「―たる桜花」 (2)なごやかな気分が満ち満ちているさま。

アイアイ【aye-aye】🔗🔉

アイアイ【aye-aye】 原始的な霊長類の一種。マダガスカル島特産。体長 40cm ほど。夜行性。毛は長く暗褐色ないし黒色。指は細長く後ろ足の第 1 指以外は鉤爪(かぎづめ)をもつ。ユビザル。

あいあいがさ【相合い傘】🔗🔉

あいあいがさ【相合い傘】 (男女が)1 本の傘に,二人一緒に入ること。相傘。

アイアコッカ【Lido Anthony Lee Iacocca】🔗🔉

アイアコッカ【Lido Anthony Lee Iacocca】 (1924- ) アメリカの経営者。フォード社の社長として黄金時代を築くが社主により解雇され,ライバル会社のクライスラー社会長に就任し倒産寸前の同社再建に手腕をふるう。

アイアス【Ais】🔗🔉

アイアス【Ais】 ギリシャ神話の英雄。テラモンの子。トロイ戦争に出征。アキレウスの死後,オデュッセウスと争って敗れ,復讐しようとしたが発狂,自害。

アイアン【iron】🔗🔉

アイアン【iron】 〔鉄の意〕 ゴルフで,ボールをたたくヘッドの部分が金属製のクラブ。→ウッド

あいいく【愛育】🔗🔉

あいいく【愛育】 かわいがって育てること。

アイーダ【Aida】🔗🔉

アイーダ【Aida】 ベルディ作曲の歌劇。4 幕。エジプトにとらわれたエチオピア王女アイーダとエジプトの将軍ラダメスとの悲恋物語。スエズ運河の開通を記念して 1871 年カイロで初演。

あいいれない【相容れない】🔗🔉

あいいれない【相容れない】 (連語) 立場や考え方が相反していて,互いに受け入れられない。「―立場」

あいいろ【藍色】🔗🔉

あいいろ【藍色】 藍で染めた色。染める回数によって濃淡があるが,普通には暗い青色。藍。

あいいん【合い印】🔗🔉

あいいん【合い印】 帳簿・書類を他の帳簿・書類と照らし合わせたしるしに押す印。合い判。あいじるし。

あいいん【愛飲】🔗🔉

あいいん【愛飲】 好んでいつも飲むこと。「日本酒を―する」

あいうち【相打ち・相撃ち・相討ち】🔗🔉

あいうち【相打ち・相撃ち・相討ち】 (剣道などで)相対する二人が同時に相手をうつこと。転じて,勝ち負けのないこと。あいこ。

あいう・つ【相打つ・相撃つ】🔗🔉

あいう・つ【相打つ・相撃つ】 (動五) 互いに戦う。「竜虎―・つ」

アイエスエフ【ISF】🔗🔉

アイエスエフ【ISF】 〔International Sports Federation〕 国際競技連盟。国際陸上競技連盟などのように,競技種目別に国際的に組織された団体の総称。

アイエスエルエムぶんせき【IS-LM 分析】🔗🔉

アイエスエルエムぶんせき【IS-LM 分析】 IS-LM 曲線モデルを用いるマクロ経済分析。財市場と貨幣市場それぞれにおける GNP と利子率の関係を表す IS-LM 曲線から両市場の均衡のための財政・金融政策の効果などを分析する。

アイエスオー【ISO】🔗🔉

アイエスオー【ISO】 〔International Organization for Standardization〕⇒国際標準化機構(こくさいひようじゆんかきこう)

アイエスディーエヌ【ISDN】🔗🔉

アイエスディーエヌ【ISDN】 〔integrated service digital network〕 デジタル総合サービス網。デジタル化された公衆通信網で,電話・ファクシミリ・データ通信などのサービスを一つのインターフェースを介して利用できる。

アイエスバランス【IS balance】🔗🔉

アイエスバランス【IS balance】 経済全体の投資(I; investments)と貯蓄(S; savings)が不一致であると,両者をバランスさせるように国民所得や利子率が変化すること。貯蓄-投資バランス。

アイエスビーエヌ【ISBN】🔗🔉

アイエスビーエヌ【ISBN】 〔International Standard Book Number〕 国際標準図書番号。書籍の流通業務合理化のため,市販される図書につけるコード。10 桁の数字で国籍・出版社・製品を表示する。

アイエヌエス【INS】🔗🔉

アイエヌエス【INS】 〔information network system〕 高度情報通信システム。NTT(日本電信電話株式会社)が,1988 年(昭和 63)に開始した ISDN の商用サービス。データ通信・情報処理など,より高度なサービスを提供する。

アイエヌエフ【INF】🔗🔉

アイエヌエフ【INF】 〔intermediate-range nuclear forces〕⇒中距離核戦力(ちゆうきよりかくせんりよく)

アイエフシー【IFC】🔗🔉

アイエフシー【IFC】 〔International Finance Corporation〕⇒国際金融公社(こくさいきんゆうこうしや)

アイエフティーユー【IFTU】🔗🔉

アイエフティーユー【IFTU】 〔International Federation of Trade Unions〕⇒国際労働組合連盟(こくさいろうどうくみあいれんめい)

アイエムエフ【IMF】🔗🔉

アイエムエフ【IMF】 〔International Monetary Fund〕 国際通貨基金。第二次大戦後の国際通貨制度の安定を目指すブレトンウッズ協定に基づき,1945 年 12 月に発足した国連の専門機関。加盟国は出資義務を負い,金・ドルを基軸とする固定相場制の下,為替取引を自由化し,国際収支が悪化した国は資金の融通を受けられるとされたが,73 年以降の変動相場制への移行に伴い,その性格をやや変えた。日本は 52 年に加盟。

アイエムエフクオータ【IMF クオータ】🔗🔉

アイエムエフクオータ【IMF クオータ】 〔IMF quota〕 IMF 加盟国の出資割当額。投票権もほぼこれに比例し,IMF と加盟国との関係を律する基本的な基準。

アイエルエス【ILS】🔗🔉

アイエルエス【ILS】 〔instrument landing system〕 計器着陸方式。地上からの電波を機上の受信装置で受けて,航空機を正しいコースにのせて着陸させる方式。

アイエルオー【ILO】🔗🔉

アイエルオー【ILO】 〔International Labor Organization〕 国際労働機関。1919 年ベルサイユ条約に基づいて創設され,46 年国際連合の専門機関となる。政府・労使の代表によって構成され,国際的規模での労働条件の改善を目指し,完全雇用,生活水準の向上,最低賃金の保障,団結権擁護などを活動の基本とする。→国際労働機関憲章

アイエルオーじょうやく【ILO 条約】🔗🔉

アイエルオーじょうやく【ILO 条約】 ILO の総会で採択された,労働の国際基準に関する条約の総称。加盟国がこれを批准すると,国際法としての拘束力をもつことになる。

アイエルオーはちじゅうななごうじょうやく【ILO 87 号条約】🔗🔉

アイエルオーはちじゅうななごうじょうやく【ILO 87 号条約】 「結社の自由及び団結権の保護に関する条約」の通称。ILO において 1950 年に採択。日本は 1965 年(昭和 40)批准。翌年発効。労働者および使用者の結社の自由に関し規定する。

アイエルオーひゃくにごうじょうやく【ILO 102 号条約】🔗🔉

アイエルオーひゃくにごうじょうやく【ILO 102 号条約】 1952 年に ILO が採択した「社会保障の最低基準に関する条約」のこと。医療・失業・老齢など九つの部門の給付に最低基準を定めた。日本は 1976 年(昭和 51)に批准。

あいえんか【愛煙家】🔗🔉

あいえんか【愛煙家】 タバコが好きな人。

あいえんきえん【合い縁奇縁・相縁機縁】🔗🔉

あいえんきえん【合い縁奇縁・相縁機縁】 お互いに気心が合うか合わないかは,みな縁によるということ。

あいおい【相生】🔗🔉

あいおい【相生】 兵庫県南西部,相生湾に臨む市。古くは内海航路の風待ち港。山陽道の宿駅。造船とその関連工業が発達。

アイオー【IO】🔗🔉

アイオー【IO】 〔input/output〕 入出力。また,入出力装置や入出力インターフェースをさすこともある。

アイオーシー【IOC】🔗🔉

アイオーシー【IOC】 〔International Olympic Committee〕 国際オリンピック委員会。1894 年創立。オリンピック大会の国際的統轄機関。→NOC

アイオージェー【IOJ】🔗🔉

アイオージェー【IOJ】 〔International Organization of Journalists〕⇒国際ジャーナリスト機構

あいおち【相落ち】🔗🔉

あいおち【相落ち】 一方が決済されると,相手方のもう一方も決済されること。

あいおちこぎって【相落ち小切手】🔗🔉

あいおちこぎって【相落ち小切手】 他行小切手による入金を見返りにして振り出された小切手。一方が不渡りになれば,他方も不渡りになる。

アイオリソース🔗🔉

アイオリソース 〔(フ) sauce aoli〕 すりつぶしたニンニク・卵黄・オリーブ油・レモン汁などを混ぜた冷製料理用ソース。

アイオロス【Aiolos】🔗🔉

アイオロス【Aiolos】 ギリシャ神話の風の神。浮かび漂うアイオリア島の支配者。

アイオワ【Iowa】🔗🔉

アイオワ【Iowa】 アメリカ合衆国中西部の州。ミシシッピ・ミズーリ両河の間に位置する低平な地域で,トウモロコシ地帯の中心。州都デモイン。

あいか【哀歌】🔗🔉

あいか【哀歌】 悲しい気持ちを表した詩歌。エレジー。

アイガー【Eiger】🔗🔉

アイガー【Eiger】 スイス中部,アルプス山脈の高峰。海抜 3970m。

あいかぎ【合い鍵】🔗🔉

あいかぎ【合い鍵】 その錠に合わせて作った別の鍵。

あいかた【合方】🔗🔉

あいかた【合方】 (1)邦楽で,唄や踊りを伴わず,主に三味線だけを聞かせる部分。合いの手より長いものをいい,長唄に多い。 (2)歌舞伎で,幕開き・幕切れなどに演奏される三味線曲。

あいかた【相方】🔗🔉

あいかた【相方】 (1)相手。特に,三味線の伴奏者。また,万歳などの相手役。 (2)(「敵娼」とも書く)遊郭で,客の相手をつとめる遊女。

あいがた【藍型】🔗🔉

あいがた【藍型】 藍の濃淡で模様を表した型染め。沖縄のものが知られる。

アイがたこう【I 形鋼・I 型鋼】🔗🔉

アイがたこう【I 形鋼・I 型鋼】 断面が I 形の形鋼(かたこう)。建物の梁(はり)などに用いる。

アイカメラ【eye camera】🔗🔉

アイカメラ【eye camera】 角膜に光を投射し,眼球の運動を反射光の動きで連続的にとらえる装置。

あいがも【間鴨・合鴨】🔗🔉

あいがも【間鴨・合鴨】 アオクビアヒルとマガモとの雑種。肉を食用とする。アヒルガモ。ナキアヒル。

あいかわ【相川】🔗🔉

あいかわ【相川】 新潟県佐渡島西部の町。佐渡金山とともに盛衰。

あいかわ【愛川】🔗🔉

あいかわ【愛川】 神奈川県北部,愛甲(あいこう)郡の町。丹沢山地東麓に位置し繊維工業が盛ん。

あいかわよしすけ【鮎川義介】🔗🔉

あいかわよしすけ【鮎川義介】 (1880-1967) 実業家。山口県生まれ。東大卒。久原房之助の義兄。日産コンツェルンの創設者。

あいかわらず【相変わらず】🔗🔉

あいかわらず【相変わらず】 (副) 以前と同じように。

あいかん【哀感】🔗🔉

あいかん【哀感】 もの悲しい感じ。

あいかん【哀歓】🔗🔉

あいかん【哀歓】 悲しみと喜び。

あいがん【哀願】🔗🔉

あいがん【哀願】 切に願い頼むこと。

あいがん【愛玩・愛翫】🔗🔉

あいがん【愛玩・愛翫】 大切にし,かわいがること。多く小動物や器物についていう。「―動物」

あいき【気】🔗🔉

あいき【気】 おくび。げっぷ。

あいき【愛機】🔗🔉

あいき【愛機】 使い慣れて,大切にしている写真機などの機器。また,愛用の飛行機。

アイギ【Gennadii Nikolaevich Aigi】🔗🔉

アイギ【Gennadii Nikolaevich Aigi】 (1934- ) チュバシ系のロシアの詩人。初めはチュバシ語で詩を書くが,後にロシア語でも書くようになる。複雑な隠喩とイメージを駆使する実験的な作風で,現代ロシア詩の可能性を追求。

アイギス【(ギ) aigis】🔗🔉

アイギス【(ギ) aigis】 ゼウスとアテナの持ち物の一つ。アテナのそれは,肩から羽織られ小さい肩掛けもしくは胸当てに似,普通多数の蛇の房で縁取られ,うろこ状の地の中央にゴルゴンの首をもつ。

あいきどう【合気道】🔗🔉

あいきどう【合気道】 古流柔術の一派からおこった武術の一。関節技・当て身技を用いて,徒手で相手を制する格闘技。

あいきゃく【相客】🔗🔉

あいきゃく【相客】 (1)宿屋で,同室に泊まり合わせた客。 (2)人の家などを訪ねたとき,たまたまそこに居合わせた客。

アイキャッチャー【eye-catcher】🔗🔉

アイキャッチャー【eye-catcher】 広告で,人の目を引き付けるもの。また,特定の会社や製品を連想させる絵や図柄。

アイキュー【IQ】🔗🔉

アイキュー【IQ】 〔intelligence quotient〕⇒知能指数(ちのうしすう)

アイキューせい【IQ 制】🔗🔉

アイキューせい【IQ 制】 〔import quota system〕 輸入割当制。特定品目について輸入を制限するため輸入数量を割り当てる制度。制限品目を輸入するときは,通産省に申請して輸入割当証明書の交付を受ける。

あいきょう【愛郷】🔗🔉

あいきょう【愛郷】 自分の故郷を愛すること。「―心」

あいきょう【愛嬌・愛敬】🔗🔉

あいきょう【愛嬌・愛敬】 〔愛し敬う意の「愛敬(あいぎよう)」から転じた語〕 (1)言葉や振る舞いが愛らしく,人から好かれること。「―のある娘」 (2)好ましさを感じさせたり,笑いを誘うような言動や表情。「―を振りまく」

あいきょう【🔗🔉

あいきょう【 子持ち鮎(あゆ)の卵以外の内臓を取り去り塩漬けにしたのち,水洗いして干した食品。

あいきょうげん【間狂言】🔗🔉

あいきょうげん【間狂言】 能一曲の演奏で,狂言方の受け持つ部分。シテの中入りの間に登場して曲の主題を説明する語り間(あい)が最も一般的。間の狂言。能間(のうあい)。

あいきょうび【愛敬日】🔗🔉

あいきょうび【愛敬日】 ⇒恩恵日

あいぎん【愛吟】🔗🔉

あいぎん【愛吟】 好きで,よく口ずさむこと。

あいくおう【阿育王】🔗🔉

あいくおう【阿育王】 ⇒アショーカ王

あいくち【合い口】🔗🔉

あいくち【合い口】 (1)(「匕首」とも書く)つばのない短刀。匕首(ひしゆ)。九寸五分(くすんごぶ)。 (2)刀剣で,つばをつけず,柄口(つかぐち)と鞘口(さやぐち)が合うようなこしらえ。合口拵(こしらえ)。 (3)物事をするときの,相手との調子・具合。相性。「―が悪い」

あいくるし・い【愛くるしい】🔗🔉

あいくるし・い【愛くるしい】 (形) (子供などが)たいへんかわいらしい。「―・い笑顔」

アイグンじょうやく【愛琿条約】🔗🔉

アイグンじょうやく【愛琿条約】 1858 年中国黒竜江省の愛琿で,アロー戦争・太平天国の動乱後,ロシアが清と結んだ条約。アムール川以北をロシア領,沿海州を両国の共同管理地区とした。

アイゲウス【Aigeus】🔗🔉

アイゲウス【Aigeus】 ギリシャ神話の伝説上のアテナイ王。テセウスの父。怪物ミノタウロスを退治したテセウスが無事帰国の場合は白い帆を張るようにという約束を忘れて黒い帆のまま帰還したため,子が死んだと思い海に身を投じた。エーゲ海の名はこれにちなむ。

あいけん【愛犬】🔗🔉

あいけん【愛犬】 (1)かわいがって飼っている犬。 (2)犬をかわいがること。「―家」

アイゲン【Manfred Eigen】🔗🔉

アイゲン【Manfred Eigen】 (1927- ) ドイツの物理化学者。高速の化学反応の速度測定法として緩和法を確立,高速化学反応の機構を解明。生物体の化学反応の速度の研究も行う。

あいこ【相子】🔗🔉

あいこ【相子】 (1)互いに,勝ち負けのないこと。 (2)双方に損得・優劣のなくなった状態。「これでお―だ」

あいこ【愛顧】🔗🔉

あいこ【愛顧】 ひいきにすること。「御―に感謝する」

あいご【藍子】🔗🔉

あいご【藍子】 スズキ目の海魚。全長 30cm 内外。緑がかった暗褐色で,一面に小斑点がある。ひれに毒腺をもつとげがある。食用。幼魚をバリコという。

あいご【愛護】🔗🔉

あいご【愛護】 かわいがって,大事にすること。「動物―週間」

あいこう【愛好】🔗🔉

あいこう【愛好】 ある事を好み楽しむこと。「歌舞伎―家」

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