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きざ【気障】🔗🔉

きざ【気障】 〔「きざわり」の略〕 気取っていて,いやみなこと。「―な奴」

きざ【騎座】🔗🔉

きざ【騎座】 馬上で安定を保つため,騎手の両膝が馬体をはさみこむ部分。

きざい【基剤】🔗🔉

きざい【基剤】 錠剤・座剤・軟膏剤などの製造に際して使われる,薬の効能はもたない賦形剤(ふけいざい)。

きざい【器材】🔗🔉

きざい【器材】 器具や材料。また,器具の材料。

きざい【機材】🔗🔉

きざい【機材】 機械と材料。また,機械の材料。

きざいはにわ【器財埴輪】🔗🔉

きざいはにわ【器財埴輪】 埴輪の分類呼称の一。形象埴輪の中で衣蓋(きぬがさ)・盾(たて)・靫(ゆき)・鎧(よろい)など,器物をかたどったものの総称。

きさかた【象潟】🔗🔉

きさかた【象潟】 秋田県象潟町,日本海海岸にあった潟湖(せきこ)。八十八潟・九十九島の景勝はかつて松島と並び称された。1804 年の大地震で隆起して消失。

きざくら【黄桜】🔗🔉

きざくら【黄桜】 サトザクラの園芸品種。花は淡黄緑色の八重咲きで新緑と同時に開花。

きざけ【生酒】🔗🔉

きざけ【生酒】 混ぜ物のない純粋の酒。

きざこきゅう【起座呼吸】🔗🔉

きざこきゅう【起座呼吸】 心不全のとき,臥位より起き上がった方が呼吸が楽なため,起きてすわり,ものによりかかった姿勢をとること。

きざし【兆し・萌】🔗🔉

きざし【兆し・萌】 物事が起ころうとする気配。兆候。「春の―」

きざ・す【兆す・萌す】🔗🔉

きざ・す【兆す・萌す】 (動五) (1)草木の芽がもえ出ようとする。芽ぐむ。「新芽が―・す」 (2)物事が起ころうとする気配がある。(心の中などに)隠れていたものが現れる。「疑心が―・す」

きさつ【貴札】🔗🔉

きさつ【貴札】 相手を敬ってその手紙をいう語。

きざっぽ・い【気障っぽい】🔗🔉

きざっぽ・い【気障っぽい】 (形) きざな感じがする。「―・い身なり」

きざはし【階】🔗🔉

きざはし【階】 階段。「石の―」

きさま【貴様】🔗🔉

きさま【貴様】 (代) 男性が親しい男性に対して使う呼び方。また,相手をののしっていう時にも用いる。おまえ。

きざみ【刻み】🔗🔉

きざみ【刻み】 [1]   (1)刻むこと。また,刻み目。「材木に―を入れる」   (2)「刻みタバコ」の略。 [2](接尾) ある間隔で。…ごと。「10 分―で計算する」「分―の日程」

きざみあし【刻み足】🔗🔉

きざみあし【刻み足】 小さい歩幅で速く歩くこと。「―に歩く」

きざみタバコ【刻みタバコ】🔗🔉

きざみタバコ【刻みタバコ】 葉タバコを刻んで煙管(キセル)に詰めて吸うもの。きざみ。

きざみつ・ける【刻み付ける】🔗🔉

きざみつ・ける【刻み付ける】 (動下一) (1)彫って,あとをつける。「石碑に句を―・ける」 (2)しっかりと心にとどめておく。「感動を心に―・ける」

きざみめ【刻み目】🔗🔉

きざみめ【刻み目】 刻みのついた箇所。刻みをつけたあと。「―をつける」

きざ・む【刻む】🔗🔉

きざ・む【刻む】 (動五) (1)刃物で細かく切る。「ネギを―・む」 (2)刻み目をつける。「文字を―・む」 (3)彫刻する。「仏像を―・む」 (4)細かい区切りをつけながら進行する。「年輪を―・む」 (5)深く心にとどめる。「教訓を心に―・む」 (6)心身に苦しみを受ける。「身を―・まれる思い」

きさめ【樹雨】🔗🔉

きさめ【樹雨】 濃い霧が枝葉に凝集し,水滴となって雨のように落ちてくるもの。

きざわり【気障り】🔗🔉

きざわり【気障り】 相手の言葉や動作が不快に感じられること。

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