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ご【豆汁・豆油】🔗🔉

ご【豆汁・豆油】 大豆を水にひたし,すりつぶした汁。豆腐・豆乳の原料。また,染色の色止めに用いる。ごじる。

ご【五・伍】🔗🔉

ご【五・伍】 数の名。4 より一つ多い数。10 の半分。いつ。いつつ。

ご【後】🔗🔉

ご【後】 あることが起こったのち。あと。「その―」「夕食―」

ご【期】🔗🔉

ご【期】 とき。時期。「この―に及んで」

ご【碁】🔗🔉

ご【碁】 二人が相対し,縦横 19 路ずつの枡目を刻んだ盤上で黒石と白石を交互に打ち合い,囲った場所(地(じ))の広さで勝負を争う遊戯。囲碁。「―を打つ」

ご【語】🔗🔉

ご【語】 (1)ことば。「―を次ぐ」 (2)単語。

ご【呉】🔗🔉

ご【呉】 (1)中国,春秋時代の列国の一(?-前 473)。長江下流域を領有。楚(そ)・越と抗争し中原進出をはかったが,闔閭(こうりよ)の子夫差(ふさ)の時,越王勾践(こうせん)に滅ぼされた。 (2)三国時代の王朝の一(222-280)。都は建業(今の南京)。孫権が江南に樹立。西晋に滅ぼされた。 (3)今の江蘇省のうち長江以南一帯の地名。

ご【御】🔗🔉

ご【御】 [1](接頭)   (1)尊敬の意を表す。「―両親」   (2)人の行為に対する尊敬の意を表す。「―説明くださる」   (3)行為の及ぶ他人を敬う。「―紹介する」   (4)丁寧・上品にいう。「―飯」→お(御) [2](接尾) 尊敬の意を添える。「伯父―」

ゴア【Goa】🔗🔉

ゴア【Goa】 インドの南西海岸にある州。鉄鉱の産地。1510 年ポルトガルの植民地となり東洋貿易・カトリック宣教の拠点として繁栄。1961 年インドに帰属。ザビエルの墓がある。

ゴアードスカート【gored skirt】🔗🔉

ゴアードスカート【gored skirt】 縦長の台形を何枚か接ぎ合わせたスカート。ゴア-スカート。

ごあいさつ【御挨拶】🔗🔉

ごあいさつ【御挨拶】 (1)挨拶の丁寧語。 (2)あきれた物言い。「これは―だね」

こあきない【小商い】🔗🔉

こあきない【小商い】 小規模な商売。また,取引額の小さい売買。⇔大商い

ごあく【五悪】🔗🔉

ごあく【五悪】 〔仏〕五つの悪行。殺生・偸盗・邪淫・妄語・飲酒(おんじゆ)。→五戒

ごあさって🔗🔉

ごあさって (西日本で)あさっての翌々日。

コアシステム【core system】🔗🔉

コアシステム【core system】 建築計画の一方式。階段・エレベーター・便所などの共用施設を建物の各階の同じ位置にまとめて設置し,その周囲に事務室または居住室を配置する方式。

コアタイム【core time】🔗🔉

コアタイム【core time】 フレックス-タイム制で,必ず就労していなければならない時間帯。

こあたり【小当たり】🔗🔉

こあたり【小当たり】 それとなく探ってみること。「―に当たってみる」

ゴアテックス【Gore-Tex】🔗🔉

ゴアテックス【Gore-Tex】 〔アメリカの化学者 W. L. Gore の発明〕 微細な孔をあけたフッ素樹脂の膜。汗などの蒸気を逃がす,むれない防水加工が得られる。商標名。

こあま・い【小甘い】🔗🔉

こあま・い【小甘い】 (形) 取引用語。相場がやや下がり気味である。

こあゆ【小鮎】🔗🔉

こあゆ【小鮎】 (1)アユの幼魚。若鮎。 (2)湖に陸封されて,成長しても全長 10cm 前後にしかならないアユ。琵琶湖・池田湖などにすむ。湖産アユ。

コアラ【koala】🔗🔉

コアラ【koala】 有袋類の一種。体長 70cm ほど。姿は子グマに似る。雌の腹部には育児嚢がある。樹上生活をし,ユーカリの葉だけを食べる。性質は温和で,動作は緩慢。オーストラリア東部に分布。コモリグマ。

こあんこく【胡安国】🔗🔉

こあんこく【胡安国】 (1074-1138) 中国宋代の学者。字(あざな)は康侯,号は武夷。高宗の時,中書舎人。著「春秋伝」など。

ごい【語彙】🔗🔉

ごい【語彙】 (1)〔vocabulary〕 ある一つの言語体系で用いられる単語の総体。言語体系をどのように限るかによって,内容が変わる。「漱石の―」 (2)単語を集め,一定の方式に従って順序立てて並べたもの。「近松―」

ごい【語意】🔗🔉

ごい【語意】 言葉の意味。語義。

こいう・ける【請い受ける】🔗🔉

こいう・ける【請い受ける】 (動下一) 頼みこんで,自分のものとする。

こいうた【恋歌】🔗🔉

こいうた【恋歌】 恋の心をよんだ和歌や詩。恋の歌。こいか。

こいかわはるまち【恋川春町】🔗🔉

こいかわはるまち【恋川春町】 (1744-1789) 江戸中期の黄表紙作者・狂歌師。本名,倉橋格。狂号,酒上不埒(さけのうえのふらち)。駿河小島の松平家の家臣。江戸小石川春日町に住む。黄表紙の鼻祖。作「金々先生栄花夢」「鸚鵡返文武二道」など。

こいき【小意気・小粋】🔗🔉

こいき【小意気・小粋】 どことなくいきであること。

ごいぎょう【呉偉業】🔗🔉

ごいぎょう【呉偉業】 ⇒呉梅村(ごばいそん)

ごいけんばん【御意見番】🔗🔉

ごいけんばん【御意見番】 地位の高い人に対し,忌憚(きたん)なく自分の意見を述べて言行をいましめる人。「天下の―大久保彦左衛門」

こいこく【鯉濃】🔗🔉

こいこく【鯉濃】 鯉を筒切りにして,濃いめの味噌汁で煮込んだ料理。

ごいさぎ【五位鷺】🔗🔉

ごいさぎ【五位鷺】 コウノトリ目サギ科の鳥。全長 60cm 内外。頭と背は緑黒色,腹面は汚白色,翼は灰色。繁殖期には後頭から 2 本の長い白色の飾り羽がたれる。日本では本州中部以南の各地で繁殖。五位。〔醍醐天皇が神泉苑の御遊の時,五位を授けた故事によるという〕

ごいし【碁石】🔗🔉

ごいし【碁石】 囲碁に用いる,黒白 2 種の小さな円形の石。

こいし・い【恋しい】🔗🔉

こいし・い【恋しい】 (形) 心が強くひきつけられ,なつかしく,したわしく思われる。「故郷が―・い」「火が―・い」

こいしかわ【小石川】🔗🔉

こいしかわ【小石川】 東京都文京区の地名。文教・住宅地区。旧区名。

こいした・う【恋い慕う】🔗🔉

こいした・う【恋い慕う】 (動五) 恋しく思う。なつかしく思う。

ごいしつばめしじみ【碁石燕小灰蝶】🔗🔉

ごいしつばめしじみ【碁石燕小灰蝶】 シジミチョウ科のチョウ。開張約 22mm。はねの表は黒褐色。裏は灰色で,雄では碁石状の黒斑がある。幼虫は照葉樹原生林の着生植物シシンランを食べる。九州と紀伊半島にすむが数が少なく,絶滅が危ぶまれる。天然記念物。

ごいしまめ【碁石豆】🔗🔉

ごいしまめ【碁石豆】 大豆(だいず)の一品種。種子が平たくて黒く,碁石に似る。

こい・する【恋する】🔗🔉

こい・する【恋する】 (動サ変) 異性に愛情を寄せる。「―・する乙女」

こいそくにあき【小磯国昭】🔗🔉

こいそくにあき【小磯国昭】 (1880-1950) 陸軍軍人・政治家。宇都宮生まれ。拓相・朝鮮総督などを歴任。東条内閣のあとをうけて組閣,戦後 A 級戦犯として終身刑。

コイタス【coitus】🔗🔉

コイタス【coitus】 性交。交接。コイトス。

こいち🔗🔉

こいち スズキ目の海魚。全長約 50cm。ニベの一種で,体は黄橙色の地に黒褐色の点の斜走帯がある。練り製品の原料となる。浅海の砂泥底に分布。

ごいちごじけん【五・一五事件】🔗🔉

ごいちごじけん【五・一五事件】 1932 年(昭和 7)5 月 15 日,農村の窮乏,政治の腐敗に憤った海軍青年将校らが,民間の右翼と結んで首相官邸・日本銀行などを襲撃した事件。首相犬養毅が殺害され,政党内閣は終わり,軍部の発言力が強くなった。

ごいちじょうてんのう【後一条天皇】🔗🔉

ごいちじょうてんのう【後一条天皇】 (1008-1036) 第 68 代天皇(在位,1016-1036)。名は敦成(あつひら)。一条天皇の皇子。母は藤原道長の娘彰子。在位中道長が摂政を務めた。

ごいちろくぐんじクーデター【五・一六軍事クーデター】🔗🔉

ごいちろくぐんじクーデター【五・一六軍事クーデター】 1961 年 5 月 16 日,韓国の朴正熙が,学生運動をはじめとする政治的・社会的混乱を収拾するという名目で,一部の若手将校とともに,張勉政権を倒したクーデター。

こいつ【此奴】🔗🔉

こいつ【此奴】 (代) 〔「こやつ」の転〕 (1)「この人」のぞんざいな言い方。「―が犯人です」 (2)これ。この物。「―は,うまい」

ごいっしん【御一新】🔗🔉

ごいっしん【御一新】 明治維新の別名。

ゴイティソロ【Juan Goytisolo】🔗🔉

ゴイティソロ【Juan Goytisolo】 (1931- ) カタルーニャ生まれのスペインの小説家。初期の社会派的小説から実験小説に転じ「フリアン伯爵の復権」などを発表。公的なスペイン像に反発し,異端的なものの復権に努める。

こいなか【恋仲】🔗🔉

こいなか【恋仲】 恋し合っている間柄。

こいぬ【小犬・子犬】🔗🔉

こいぬ【小犬・子犬】 小さい犬。また,犬の子。いぬころ。

こいはん【故意犯】🔗🔉

こいはん【故意犯】 故意になされる犯罪。→過失犯

こいも【子芋】🔗🔉

こいも【子芋】 (1)里芋の親芋についた小さい芋。芋の子。 (2)里芋の別名。

ごいらんしゅう【五井蘭洲】🔗🔉

ごいらんしゅう【五井蘭洲】 (1697-1762) 江戸中期の儒者。大坂の人。名は純禎(としさだ)。懐徳堂教授。荻生徂徠を批判して宋学を弁護。

コイル【coil】🔗🔉

コイル【coil】 (1)線を円形または円筒形に巻いたもの。 (2)〔電〕導線を(1)のように巻いたもの。インダクタンス素子として用いる。線輪。

コイレ【Alexandre Koyr🔗🔉

コイレ【Alexandre Koyr (1892-1964) ロシア生まれのフランスの哲学史家・科学史家。綿密な史料批判に基づき,深い思想史的洞察に貫かれた科学史研究を展開した。著「ガリレオ研究」「閉じた世界から無限宇宙へ」など。

ごいろん【語彙論】🔗🔉

ごいろん【語彙論】 言語研究の一部門。語彙について体系的に記述説明する学問。語構成論・語彙史論・計量語彙論・位相論その他を含む。

ごいん【五音】🔗🔉

ごいん【五音】 中国・日本の音楽で,音階や旋法の基本となる五つの音。基本型としては洋楽のドレミソラと同様の音程関係になる。五音(ごおん)。五声(ごせい)。

ごいん【五音・五韻】🔗🔉

ごいん【五音・五韻】 五十音図の各行の五つの仮名によって表される音。ごおん。

ごいん【誤飲】🔗🔉

ごいん【誤飲】 異物を誤って飲み込むこと。

ごいんかん【五員環】🔗🔉

ごいんかん【五員環】 分子内で 5 個の原子が環状に結合した構造。

ごいんせいはいえん【誤飲性肺炎】🔗🔉

ごいんせいはいえん【誤飲性肺炎】 胃内容物や食物を,誤って気道・肺内へ吸引することにより起こる肺炎。誤嚥性肺炎。吸引性肺炎。

コイントス【coin toss】🔗🔉

コイントス【coin toss】 ⇒トス

ごう【号】🔗🔉

ごう【号】 [1]   (1)画家・文人・学者などが,本名のほかにつける名。雅号。   (2)雑誌など,定期的に発行されるもののそれぞれ。   (3)活字の大きさの単位。   (4)キャンバスの大きさを表す単位。0 号が最小で,写真のキャビネ判よりやや大きいもの。 [2](接尾)   (1)順序のあるものについて,順を追って数える語。「3―で廃刊になる」「1―車は禁煙車」   (2)乗り物などの名に付けて用いる語。「ひかり―」

ごう【合】🔗🔉

ごう【合】 (1)尺貫法における体積の単位。升の 10 分の 1。10 勺(しやく)で 1 合。明治の尺貫法では 1.8039dl。→升 (2)面積の単位。坪または歩の 10 分の 1。約 0.3306m2→坪 (3)登山路の概略を示す単位。頂上までを険阻の度を目安として 10 合に分ける。「八―目」 (4)太陽と惑星との黄経が等しくなる時刻およびその現象。内惑星(水星および金星)については,太陽に対して内側にある時を内合,外側にある時を外合という。会合。→衝(しよう) (5)〔哲〕⇒総合

ごう【剛・豪】🔗🔉

ごう【剛・豪】 強く勇ましいこと。⇔柔 「―の者」「柔よく―を制す」

ごう【毫】🔗🔉

ごう【毫】 〔細い毛の意〕 (1)きわめてわずか。ほんの少し。→毫も (2)尺度・量目などの単位。釐(り)の 10 分の 1。毛(もう)。 (3)筆の穂先。

ごう【郷】🔗🔉

ごう【郷】 (1)いなか。里。「白川―」 (2)律令制下,地方行政における社会組織の単位。→郷里制

ごう【業】🔗🔉

ごう【業】 (1)〔仏〕〔梵語から〕 身体・言語・心による人間の働き・行為。行為は必ずその結果をもたらし,また現在の事態は必ずそれを生む行為を過去に持っているとする思想は,インド思想に広く見られる。カルマ。羯磨(かつま)。⇔果報 (2)人が担っている運命や制約。主に悪運をいう。「―が深い」

ごう【濠・壕】🔗🔉

ごう【濠・壕】 土を掘って作ったみぞ。また,城の周囲に設けた堀。

こうあつせん【高圧線】🔗🔉

こうあつせん【高圧線】 高電圧の送電線や配電線。

こうあつたい【高圧帯】🔗🔉

こうあつたい【高圧帯】 帯状にひろがった,周囲より気圧の高い区域。この圏内では一般に晴天が続く。

こうあつてき【高圧的】🔗🔉

こうあつてき【高圧的】 (形動) 一方的に相手を従わせようとするさま。高飛車。「―な言い方」

こうあんいいんかい【公安委員会】🔗🔉

こうあんいいんかい【公安委員会】 (1)警察の民主的・中立的な管理をつかさどることを目的とし,1947 年(昭和 22)の警察法により設けられた一種の行政委員会。国家公安委員会と都道府県公安委員会とがある。 (2)フランス革命中の 1793 年 4 月,国民公会内に設置された行政委員会。ロベスピエールの加入以後,革命独裁機関として恐怖政治を断行。テルミドールの反動後は権限を失った。

こうあんけいさつ【公安警察】🔗🔉

こうあんけいさつ【公安警察】 国家の秩序維持と安全のために,反体制的運動や組織を取り締まる警察活動。→政治警察

こうあんこく【孔安国】🔗🔉

こうあんこく【孔安国】 中国,前漢の儒者。字(あざな)は子国。孔子 12 世の孫。武帝の時,孔子の旧宅から蝌蚪(かと)文字で書かれた「尚書」「論語」「孝経」「礼記」が出たので,「今文尚書」と比較研究して「古文尚書」の注釈を書いた。生没年未詳。

こうあんてんのう【孝安天皇】🔗🔉

こうあんてんのう【孝安天皇】 記紀の所伝で第 6 代天皇,日本足彦国押人尊(やまとたらしひこくにおしひとのみこと)の漢風諡号(しごう)。孝昭天皇の皇子。在位 102 年という。

こうあんのえき【弘安の役】🔗🔉

こうあんのえき【弘安の役】 1281 年(弘安 4)の 2 度目の蒙古襲来。→元寇(げんこう)

こうあんほう【構案法】🔗🔉

こうあんほう【構案法】 ⇒プロジェクト-メソッド

こうあんれい【興安嶺】🔗🔉

こうあんれい【興安嶺】 中国の東北地方にある古期褶曲山脈。大興安嶺と小興安嶺の総称。狭義には南北に走る大興安嶺をさす。シンアン-リン。

ごうい【合意】🔗🔉

ごうい【合意】 (1)二人以上の者の意見が一致すること。「―に達する」 (2)〔法〕当事者の意思が一致すること。

こういか【甲烏賊】🔗🔉

こういか【甲烏賊】 イカの一種。胴は楕円形で,長さ約 18cm。石灰質の甲をもち,後端は鋭くとがって針状に突き出す。肉は厚く,美味。ハリイカ。マイカ。スミイカ。

こういき【広域】🔗🔉

こういき【広域】 広い区域。広い範囲。

こういきけん【広域圏】🔗🔉

こういきけん【広域圏】 (1)1929 年以後の世界恐慌期において,資本主義列強が設定したブロック経済による経済圏。 (2)首都圏・近畿圏など広域行政の単位として設定される地域。

こういきせいかつけん【広域生活圏】🔗🔉

こういきせいかつけん【広域生活圏】 交通手段の発達に伴って広域化した生活行動の範囲。公共施設などの配置を適正に行うための計画圏としての性格をもち,自治省による広域市町村圏,建設省による地方生活圏などの制度的圏域設定が行われている。

こういきはん【行為規範】🔗🔉

こういきはん【行為規範】 社会生活上当然行われるべき,または守られるべきものとされている規範。裁判規範に対する概念。

こういきへんせいさよう【広域変成作用】🔗🔉

こういきへんせいさよう【広域変成作用】 造山運動に伴い,広い地域にわたって岩石が地下深所にもちこまれ,高温・高圧のもとで再結晶し,種々の変成岩となること。

こういきへんせいたい【広域変成帯】🔗🔉

こういきへんせいたい【広域変成帯】 ⇒変成帯

こういた【甲板】🔗🔉

こういた【甲板】 机・カウンターなどの上面の板。天板。トップ。

こういちほう【行為地法】🔗🔉

こういちほう【行為地法】 法律行為の行われる場所の法律。国際私法上,契約・婚姻などの準拠法として認められている。

ごういつ【合一】🔗🔉

ごういつ【合一】 一つになること。また,一つにすること。「知行―」

こういほう【行為法】🔗🔉

こういほう【行為法】 人間の行為そのものを規律する法。商取引自体に関する商行為法など。→組織法

こういりろん【行為理論】🔗🔉

こういりろん【行為理論】 社会学の基礎理論の一。行為者・目的・手段・状況などを所与とし,出来事を人々の行為またはその結果として分析・理解しようとする。

ごういん【強引】🔗🔉

ごういん【強引】 (形動) 無理やりに物事をするさま。「―なやり方」

ごうう【豪雨】🔗🔉

ごうう【豪雨】 激しく多量に降る雨。大雨。「集中―」

こううつやく【抗鬱薬】🔗🔉

こううつやく【抗鬱薬】 向精神薬の一。また,鬱病の治療に用いられる薬剤の総称。鬱状態の除去,気分の高揚などが主な作用。

こうえ【講会】🔗🔉

こうえ【講会】 ⇒講

こうえいへい【紅衛兵】🔗🔉

こうえいへい【紅衛兵】 1966 年以後の中国文化大革命において,党内実権派批判の担い手として,毛沢東の指導によって組織された青少年の組織。

こうえきいいん【公益委員】🔗🔉

こうえきいいん【公益委員】 (1)労働委員会で公益を代表する委員。労働大臣または都道府県知事が提示した候補者の中から,労使を代表する委員の同意を得て一定数が選ばれる。 (2)各種の審議会における公益を代表する委員。

こうえきこくさんこう【広益国産考】🔗🔉

こうえきこくさんこう【広益国産考】 農学書。8 巻。大蔵永常著。1842〜59 年刊。江戸後期の商品経済の発展に対応するために農業経営の改良を説き,農業技術を集大成したもの。

こうえきしせつ【公益施設】🔗🔉

こうえきしせつ【公益施設】 公益事業として運営される施設。電気・ガス・水道・電信・鉄道・医療などの施設。

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