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しで【四手】🔗🔉

しで【四手】 (1)玉串や注連縄(しめなわ)などに下げる紙。古くは木綿(ゆう)を用いた。〔「幣」ともかく〕 (2)カバノキ科の落葉高木。アカシデ・イヌシデなどの総称。

していきんせんしんたく【指定金銭信託】🔗🔉

していきんせんしんたく【指定金銭信託】 金銭信託のうち,運用方法および目的物の種類が,契約あるいは委託者によって指定されているもの。

していこうけんにん【指定後見人】🔗🔉

していこうけんにん【指定後見人】 管理権を有する最後の親権者(父または母)が,遺言で指定した未成年者の後見人。

していせき【指定席】🔗🔉

していせき【指定席】 (劇場や列車などで)あらかじめすわる人が定められる席。

していとうけい【指定統計】🔗🔉

していとうけい【指定統計】 国または地方公共団体が実施する統計調査で,行政管理庁統計基準局が指定承認を行なったもの。

していとし【指定都市】🔗🔉

していとし【指定都市】 人口 50 万以上の市で,政令によって指定された都市。市民生活と直結した事務や権限が都道府県から委譲され,また,行政区を設けられるなど,普通の都市とは異なった取り扱いが認められる。大阪・名古屋・京都・横浜・神戸・北九州・札幌・川崎・福岡・広島・仙台・千葉の各市。政令指定都市。政令都市。

しでか・す【仕出かす】🔗🔉

しでか・す【仕出かす】 (動五) (困ったことを)してしまう。「大それたことを―・す」

してかた【仕手方】🔗🔉

してかた【仕手方】 能で,シテ役を務める能楽師。観世・金春(こんぱる)・宝生・金剛・喜多の五流がある。(普通「シテ方」と書く)

してきしもんきかん【私的諮問機関】🔗🔉

してきしもんきかん【私的諮問機関】 内閣総理大臣・各省庁大臣・局長などが,非公式に設ける諮問機関。設置には,法令上の根拠は必要ない。→審議会

してきせいさい【私的制裁】🔗🔉

してきせいさい【私的制裁】 ⇒私刑(しけい)

してきねんきん【私的年金】🔗🔉

してきねんきん【私的年金】 民間企業・団体などが行う,企業年金・団体年金の総称。

してせん【仕手戦】🔗🔉

してせん【仕手戦】 株式取引で,ある銘柄をめぐって大量の売買が行われ,売り方と買い方が相争うこと。

してつ【私鉄】🔗🔉

してつ【私鉄】 民間会社の経営する鉄道。私有鉄道。民鉄。

してつそうれん【私鉄総連】🔗🔉

してつそうれん【私鉄総連】 「日本私鉄労働組合総連合会」の略称。1947 年(昭和 22)発足。

シテとう【シテ島】🔗🔉

シテとう【シテ島】 〔Cit〕 パリ市の中央部,セーヌ川の川中にある島。パリの発祥地で,ノートルダム寺院がある。

しでのたび【死出の旅】🔗🔉

しでのたび【死出の旅】 死ぬこと。

しではらきじゅうろう【幣原喜重郎】🔗🔉

しではらきじゅうろう【幣原喜重郎】 (1872-1951) 外交官・政治家。大阪生まれ。東大卒。4 度外相となる。その国際協調主義政策は軍部から幣原軟弱外交と非難された。第二次大戦後,東久邇内閣の後継首相として組閣,新憲法制定に着手した。

しでむし【埋葬虫】🔗🔉

しでむし【埋葬虫】 シデムシ科の甲虫の総称。体長 10〜35mm。動物の死体に集まり,これを食べる。埋葬(まいそう)虫。

してや・る【為て遣る】🔗🔉

してや・る【為て遣る】 (動五) 〔多く「してやったり」「してやられる」の形で用いられる〕 首尾よくしおおせる。

シデロスタット【siderostat】🔗🔉

シデロスタット【siderostat】 一面の平面鏡を用いて天体からの光を任意の一定方向に導く装置。天体観測用。サイデロスタット。

しでん【史伝】🔗🔉

しでん【史伝】 (1)歴史に伝わった記録。「―小説」 (2)歴史と伝記。

しでん【市電】🔗🔉

しでん【市電】 市営の電車。また,市街地を走る路面電車。

しでん【師伝】🔗🔉

しでん【師伝】 師匠から直接教え伝えられること。また,その教え。

しでん【紫電】🔗🔉

しでん【紫電】 (1)紫色の電光。 (2)鋭い光。鋭い眼光や刀剣の光などにいう。「―一閃(いつせん)」

してんのう【四天王】🔗🔉

してんのう【四天王】 (1)〔仏〕仏教を守護する四神。帝釈天(たいしやくてん)に仕え,須弥山(しゆみせん)の中腹にある四王天の主。東方の持国天・南方の増長(ぞうじよう)天・西方の広目天・北方の多聞(たもん)天をいう。 (2)ある部門や集団で,最も力量のある 4 人の称。

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