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しもん【指紋】🔗🔉

しもん【指紋】 指先の内側にある細い隆起線のつくり出している紋様。各人に個有で,終生変わらないので,個人の識別に利用される。「―を採る」

しもん【試問】🔗🔉

しもん【試問】 学力などを試験すること。「口頭―」

しもん【諮問】🔗🔉

しもん【諮問】 一定の機関や有識者に対し,ある問題について意見を尋ね求めること。諮詢。「―機関」

シモン【Claude Simon】🔗🔉

シモン【Claude Simon】 (1913- ) フランスの作家。物語の筋立てを解体,人間の意識や内的な生の変転を描く作風でヌーボー-ロマンの代表者の一人とされる。小説「風」「フランドルへの道」「農耕詩」など。

しもんおうなつ【指紋押捺】🔗🔉

しもんおうなつ【指紋押捺】 外国人登録法に基づき,16 歳以上で 1 年以上日本に在住する外国人に義務づけられた指紋の登録。1992 年(平成 4)の法改正により,在日韓国・朝鮮人などの永住者・特別永住者については押捺が廃止された。

しもんきかん【諮問機関】🔗🔉

しもんきかん【諮問機関】 行政官庁の諮問に応じて意見を述べる機関。その意見には法的な拘束力はないが,できるだけ尊重すべきものとされる。

しもんじ【指文字】🔗🔉

しもんじ【指文字】 「指文字(ゆびもじ)」に同じ。

シモンズ【John Addington Symonds】🔗🔉

シモンズ【John Addington Symonds】 (1840-1893) イギリスの批評家・詩人。著「ダンテ研究入門」「イタリア-ルネサンス史」など。

シモンズ【Arthur William Symons】🔗🔉

シモンズ【Arthur William Symons】 (1865-1945) イギリスの評論家・詩人。フランス象徴派の影響をうけ,「文学における象徴主義運動」を書く。詩集「ロンドンの夜」

シモンドモンフォール【Simon de Montfort】🔗🔉

シモンドモンフォール【Simon de Montfort】 (1208 頃-1265) イギリス(イングランド)の貴族。フランス出身。国王ヘンリー 3 世の専制に対する貴族の反抗を指導。1265 年聖職者・貴族に騎士・都市代表を加えて議会を開き,のちの下院の基礎を築いた。

しもんほう【指紋法】🔗🔉

しもんほう【指紋法】 指紋の分類による,個人の識別方法。日本では 1908 年(明治 41)に警察指紋法によって採用された。犯罪捜査などのほか遺伝学や人類学にも応用される。

シモンマゴス【Simn Magos】🔗🔉

シモンマゴス【Simn Magos】 新約聖書使徒行伝 8 章に登場する魔術師。金の力で使徒たちの霊能を買い取ろうとしたことから,後代,聖職売買をシモニーと呼ぶようになった。

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