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タリアテッレ【(イ) tagliatelle】🔗🔉

タリアテッレ【(イ) tagliatelle】 日本のきしめんによく似た帯状の手打ちパスタの総称。

タリウム【thallium】🔗🔉

タリウム【thallium】 ホウ素族元素の一。元素記号 Tl 原子番号 81。原子量 204.4。白色の金属。天然の存在はごくわずか。軸受け合金などに用い,硫酸塩は殺鼠・殺虫剤となり有害。1861 年イギリスのクルックスが発見。

タリオ【(ラ) talio】🔗🔉

タリオ【(ラ) talio】 被害者が受けたのと同じ害を加害者側に加える制裁。「目には目を,歯には歯を」などの言葉で知られる。同害刑。反坐刑。同害復讐法。タリオン。

たりかつよう【タリ活用】🔗🔉

たりかつよう【タリ活用】 文語形容動詞の活用形式の一。終止形の語尾が「たり」で終わるもの。「たら・たり(と)・たり・たる・たれ・たれ」と活用する。「堂々たり」「悠然たり」の類。語幹はほとんどが漢語である。

たりき【他力】🔗🔉

たりき【他力】 (1)他人の助力。 (2)〔仏〕自己の力で悟るのではなく,仏や菩薩の力を借りること。仏・菩薩の加護のこと。多くは浄土教で,衆生(しゆじよう)を極楽へ救済する阿弥陀仏の本願の力。⇔自力

たりきほんがん【他力本願】🔗🔉

たりきほんがん【他力本願】 (1)〔仏〕弥陀の本願の力に頼って成仏すること。 (2)他人の力に頼って事をなすこと。他人まかせにすること。

タリス【Thomas Tallis】🔗🔉

タリス【Thomas Tallis】 (1505 頃-1585) イギリスの作曲家。ヘンリー 8 世からエリザベス 1 世までの各王に仕える。多くの作品中特にサービスとアンセムは,最初期の英国国教会用の音楽を含み歴史的に重要。

タリズマン【talisman】🔗🔉

タリズマン【talisman】 お守り。魔除け。護符(ごふ)。

たりつ【他律】🔗🔉

たりつ【他律】 他人の意志・命令などで行動すること。⇔自律 「―的態度」

タリバン【Talibaan】🔗🔉

タリバン【Talibaan】 〔アラビア語でイスラム神学生および求道者の意〕 アフガニスタンのイスラム原理主義組織。パキスタンなどの支援を受け,イスラム国家建設を求めて武力闘争を続けている。

タリフ【tariff】🔗🔉

タリフ【tariff】 関税。関税率。関税表。

タリフエスカレーション【tariff escalation】🔗🔉

タリフエスカレーション【tariff escalation】 原材料から半製品,完成品へと加工度の高い物ほど税率を高くしていく関税方式。傾斜関税。

タリフクォータせい【タリフクォータ制】🔗🔉

タリフクォータせい【タリフクォータ制】 〔tariff quota system〕⇒関税割当制度(かんぜいわりあてせいど)

タリム【Tarim】🔗🔉

タリム【Tarim】 中国,新疆ウイグル自治区南部にある盆地。天山・崑崙両山脈とパミール高原に囲まれ,中央にタクラマカン砂漠がある。天山南路が通じ,古来多くのオアシス都市が興亡。(「塔里木」とも書く)

タリムがわ【タリム川】🔗🔉

タリムがわ【タリム川】 タリム盆地にある内陸河川。パミール高原と天山山脈に源を発し,タクラマカン砂漠の北辺を東流してロプノールに注ぐ。上流にヤルカンド・カシュガルなどの都市がある。長さ 2179km。

たりゅう【他流】🔗🔉

たりゅう【他流】 他の流儀。他の流派。

たりょう【他領】🔗🔉

たりょう【他領】 他国の領土。他人の領分。

たりょう【多量】🔗🔉

たりょう【多量】 量が多いこと。⇔少量

た・りる【足りる】🔗🔉

た・りる【足りる】 (動上一) (1)十分である。たる。「1000 円で―・りる」 (2)間にあう。「電話で用が―・りる」 (3)(「…するにたりる」の形で)…するだけの価値・資格がある。たる。「とるに―・りないこと」

タリン【Tallinn】🔗🔉

タリン【Tallinn】 エストニア共和国の首都。バルト海東岸に臨む港湾都市。機械・製紙工業が発達。

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