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だいだ【代打】🔗🔉

だいだ【代打】 野球で,それまで出ていた選手に代わって打者になること。また,その人。ピンチ-ヒッター。

だいだい【橙】🔗🔉

だいだい【橙】 ミカン科の常緑小高木。初夏,白色の小花をつける。果実は「代代(だいだい)」に通じさせ,正月の飾り用。

だいだい【代代】🔗🔉

だいだい【代代】 何代も続いていること。

だいだいいろ【橙色】🔗🔉

だいだいいろ【橙色】 黄色と赤色との中間色。オレンジ色。

だいだいかぐら【太太神楽】🔗🔉

だいだいかぐら【太太神楽】 伊勢の奉納神楽で奉賽の多寡によって定められた神楽の等級を表す名称。のち,奉納神楽の美称となった。

だいだいず【橙酢】🔗🔉

だいだいず【橙酢】 ダイダイの果実からしぼった汁。調味用に用いる。

だいだいてき【大大的】🔗🔉

だいだいてき【大大的】 (形動) 大がかりに行うさま。「事件を―に報じる」

だいだいり【大内裏】🔗🔉

だいだいり【大内裏】 内裏を中心として朝堂院や諸官庁を配置した一郭。平安京大内裏は南北 460 丈(約 1394m),東西 384 丈(約 1164m)を占める。宮城。

だいだくようし【代諾養子】🔗🔉

だいだくようし【代諾養子】 養子となる者が 15 歳未満であるときに,その法定代理人が代わって縁組の承諾をすることにより成立する養子縁組。または,その縁組によって養子となった者。

だいだくりえん【代諾離縁】🔗🔉

だいだくりえん【代諾離縁】 養子が 15 歳未満であるときに,養子の離縁後にその法定代理人となるべき者が,養親との間で成立させる離縁。

だいだらぼうし【大太法師】🔗🔉

だいだらぼうし【大太法師】 伝説上の巨人の名。富士山を一夜で作ったとか,榛名(はるな)山に腰掛けて利根川で足を洗ったとかいう話が多い。だいだぼうし。だいだらぼっち。

ダイダロス【Daidalos】🔗🔉

ダイダロス【Daidalos】 ギリシャ神話中の人物。工芸の名人。ミノス王の求めによりクレタ島の迷宮ラビリンスを造った。のち王の怒りに触れ,迷宮に子のイカロスとともに幽閉されたが,人工の翼を作って脱出したという。

だいだんえん【大団円】🔗🔉

だいだんえん【大団円】 (小説・芝居などの)最後の場面。「―を迎える」

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