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つちいれ【土入れ】🔗🔉

つちいれ【土入れ】 麦・陸稲などの栽培で,霜害を防ぎ徒長を抑えるため,土を株の中にふるいこむこと。

つちいろ【土色】🔗🔉

つちいろ【土色】 つちけ色。

つちうら【土浦】🔗🔉

つちうら【土浦】 茨城県中南部の市。霞ヶ浦西端に臨む。近世,土屋氏九万五千石の城下町,水戸街道の宿場町。古くから醤油醸造が行われる。

つちか・う【培う】🔗🔉

つちか・う【培う】 (動五) 〔(2)が原義〕 (1)養い育てる。「知性を―・う」 (2)根元に土や肥料をかけて草木を育てる。

つちくさ・い【土臭い】🔗🔉

つちくさ・い【土臭い】 (形) (1)土のにおいがする。 (2)田舎風で,あかぬけていない。

つちくれ【土塊】🔗🔉

つちくれ【土塊】 土のかたまり。

つちけいろ【土気色】🔗🔉

つちけいろ【土気色】 土のような色。血の気のない顔色をいう。つちいろ。

つちけむり【土煙】🔗🔉

つちけむり【土煙】 土砂が舞い上がって煙のように見えるもの。

つちこつ【槌骨】🔗🔉

つちこつ【槌骨】 耳小骨の一。鼓膜の内側に接してあり,音波の振動を砧骨(きぬたこつ)に伝える。形が槌に似る。ついこつ。つちぼね。

つちとりもち【土鳥黐】🔗🔉

つちとりもち【土鳥黐】 ツチトリモチ科の多年草。ハイノキなどの根に寄生する。全体に肉質。高さ 10cm 内外。秋,赤色の花穂を立てる。根茎から鳥黐をつくった。山寺坊主。

つちのえ【戊】🔗🔉

つちのえ【戊】 〔「土の兄(え)」の意〕 十干(じつかん)の第 5。

つちのこ【槌の子】🔗🔉

つちのこ【槌の子】 (1)小槌(こづち)のこと。 (2)前額と後頭部とが出っぱった頭の形。また,その人。さいづちあたま。 (3)想像上の動物。胴の太い蛇のような形をしているとされる。

つちのと【己】🔗🔉

つちのと【己】 〔「土の弟(と)」の意〕 十干(じつかん)の第 6。

つちへん【土偏】🔗🔉

つちへん【土偏】 漢字の偏の一。「坂」「地」などの「土」の部分。どへん。

つちむろ【土室】🔗🔉

つちむろ【土室】 土を塗り固めて作った室。また,地中に作った穴倉。土屋。

つちやま【土山】🔗🔉

つちやま【土山】 滋賀県甲賀郡の町。東海道鈴鹿越えの宿場町として発展。坂上田村麻呂をまつる田村神社がある。

つちゆおんせん【土湯温泉】🔗🔉

つちゆおんせん【土湯温泉】 福島市南西,荒川の渓谷の温泉。硫化水素泉・重曹泉など。吾妻小富士の南麓にある。

つちよせ【土寄せ】🔗🔉

つちよせ【土寄せ】 農作物の根元に土を寄せかけること。

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