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つ【津】🔗🔉

つ【津】 (1)船つき場。渡し場。港。 (2)船つき場や渡し場などに物資が集散し,集落が形成された所。港町。

つ【津】🔗🔉

つ【津】 三重県中部の市。県庁所在地。伊勢湾に臨み,近世は藤堂氏の城下町。伊勢平野の商工業の中心。

ツァー【czar】🔗🔉

ツァー【czar】 ⇒ツァーリ

ツアー【tour】🔗🔉

ツアー【tour】 (1)周遊旅行。団体旅行。「アメリカ-―」 (2)小旅行。「スキー-―」

ツアーコンダクター【tour conductor】🔗🔉

ツアーコンダクター【tour conductor】 団体旅行などの添乗員。ツアー-ガイド。コンダクター。

ツァーリ【(ロ) tsar'】🔗🔉

ツァーリ【(ロ) tsar'】 ロシア皇帝の称号。ツァー。ツァール。

ツァーリズム【(ロ) tsarizm; (英) czarism】🔗🔉

ツァーリズム【(ロ) tsarizm; (英) czarism】 帝政ロシア時代における専制政治形態。農奴制を基盤とし,官僚制をしき,ツァーリ(皇帝)が強権をふるった。

ツァイス【Carl Zeiss】🔗🔉

ツァイス【Carl Zeiss】 (1816-1888) ドイツの光学技術者。1846 年イエナに顕微鏡製造会社(後のカール=ツァイス社)を設立。

ツァイダム【Tsaidam】🔗🔉

ツァイダム【Tsaidam】 中国,青海省西部にある盆地。かつて内陸湖で,湖沼が残存。石炭・石油など鉱物資源に富む。

ツァイチェン【再見】🔗🔉

ツァイチェン【再見】 (感) 〔中国語〕 さようなら。ごきげんよう。

ツァイトガイスト【(ド) Zeitgeist】🔗🔉

ツァイトガイスト【(ド) Zeitgeist】 ある時代を特徴づける思想。時代精神。

ツァッケ【(ド) Zacke】🔗🔉

ツァッケ【(ド) Zacke】 〔先端の意〕 (1)山稜にぎざぎざと切り立っている小峰。 (2)アイゼンの爪。

ツァラ【Tristan Tzara】🔗🔉

ツァラ【Tristan Tzara】 (1896-1963) ルーマニア生まれの詩人。チューリッヒとパリでダダの運動を展開した。言語を意味から切り離し,詩的言語の自由連想作用を追求しようとした。詩集「近似的人間」「反頭脳」など。

ツァラツストラ【(ド) Zarathustra】🔗🔉

ツァラツストラ【(ド) Zarathustra】 ゾロアスター教の創始者,ゾロアスターのドイツ語名。

ツァラツストラはかくかたりき【ツァラツストラはかく語りき】🔗🔉

ツァラツストラはかくかたりき【ツァラツストラはかく語りき】 〔(ド) Also sprach Zarathustra〕 哲学書。4 部作。ニーチェ著。1883〜1885 年作。ゾロアスター教の教祖に託して「神の死」「超人」「権力意志」「永劫回帰」など,彼の根本思想を聖典的文体で述べたもの。

つい【終】🔗🔉

つい【終】 最後。はて。また,人生の終わり。「―のすみか」

つい【対】🔗🔉

つい【対】 [1]   (1)二つで一組みとなるもの。そろい。ペア。   (2)⇒対句(ついく) [2](接尾) 二つで一組みのものを数える語。「生花 1―」

つい🔗🔉

つい (副) (1)思わず。うっかり。「―大声を出す」 (2)距離・時間などが非常に近いさま。すぐ。「―そこまで」「―今し方」

ツィーグラー【Karl Ziegler】🔗🔉

ツィーグラー【Karl Ziegler】 (1898-1973) ドイツの化学者。1955 年,常温・2〜5 気圧でのエチレン重合触媒(ツィーグラー触媒)を開発し,低圧ポリエチレン合成の工業化への道をひらいた。

ツィーター【tweeter】🔗🔉

ツィーター【tweeter】 高音域再生用のスピーカー。

ツイード【tweed】🔗🔉

ツイード【tweed】 太い紡毛糸を平織りまたは綾織りにした,ざっくりした感じの織物。

ついえ【費え】🔗🔉

ついえ【費え】 費用。入費。

つい・える【費える】🔗🔉

つい・える【費える】 (動下一) (1)使って少なくなる。へる。 (2)むだに時が過ぎる。「空しく時が―・えた」

つい・える【潰える】🔗🔉

つい・える【潰える】 (動下一) (1)くずれこわれる。 (2)戦いに負ける。

ついおく【追憶】🔗🔉

ついおく【追憶】 過去を思いしのぶこと。

ツィオルコフスキー【Konstantin Eduardovich Tsiolkovskii】🔗🔉

ツィオルコフスキー【Konstantin Eduardovich Tsiolkovskii】 (1857-1935) ロシアの発明家。地方で学校教師を務めるかたわら飛行船・飛行機・惑星間飛行などの理論研究を行い,液体ロケットによる宇宙飛行を提唱した。

ついか【追加】🔗🔉

ついか【追加】 あとからさらに加えること。また,そのもの。

ついかい【追懐】🔗🔉

ついかい【追懐】 昔をなつかしく思い出すこと。追憶。

ついがさね【衝重ね】🔗🔉

ついがさね【衝重ね】 白木でつくった四角の折敷(おしき)に台をつけたもの。食器や供物をのせるために用いる。

ついかよさん【追加予算】🔗🔉

ついかよさん【追加予算】 補正予算のうち,とくに経費の不足を補うために追加されるもの。

ついかん【追刊】🔗🔉

ついかん【追刊】 あとから刊行すること。また,そのもの。続刊。

ついかん【追完】🔗🔉

ついかん【追完】 要件が欠如していて,一定の法律効果を生じない行為が,のちに要件を備え効果を生じること。

ついかんばん【椎間板】🔗🔉

ついかんばん【椎間板】 椎骨の椎体と椎体の間にある板状の軟骨組織。弾力に富み,椎体間の可動性を高めクッションとしても働く。

ついかんばんヘルニア【椎間板ヘルニア】🔗🔉

ついかんばんヘルニア【椎間板ヘルニア】 椎間板の内部の髄核が脊柱管内に脱出を起こした状態。座骨神経痛・腰痛などを起こす。

ついき【追記】🔗🔉

ついき【追記】 あとから付け足して書き加えること。また,その文章。

ついきそ【追起訴】🔗🔉

ついきそ【追起訴】 ある被告人の刑事事件が第一審係属中に,その事件との併合審理を求めることを明示して,検察官が同一被告人の他の犯罪を同一裁判所に起訴すること。

ついきゅう【追及】🔗🔉

ついきゅう【追及】 (1)責任・欠点などをどこまでも問いただすこと。 (2)あとから追いかけること。

ついきゅう【追求】🔗🔉

ついきゅう【追求】 目的とするものをねばり強く追い求めること。追尋。

ついきゅう【追究】🔗🔉

ついきゅう【追究】 とことんまで探究すること。「真理の―」

ついきん【鎚金】🔗🔉

ついきん【鎚金】 金工技法の一。金属板を加熱し型にあてて鏨(たがね)で打ち込み,模様を浮き出させる方法。打ち出し。

ついく【対句】🔗🔉

ついく【対句】 修辞法の一。並置された二つの句が語形や意味上,対応するように作られた表現形式。「千山万岳」「男は度胸,女は愛敬」などの類。

ついくほう【対句法】🔗🔉

ついくほう【対句法】 対句による修辞法。

ツィクルス【(ド) Zyklus】🔗🔉

ツィクルス【(ド) Zyklus】 〔チクルスとも〕 (1)連続演奏。ある作曲家の作品を何回かの音楽会で連続して演奏するなど,特定の目的・意図をもって行う連続音楽会。「ベートーベン-―」 (2)一連の関連した歌曲集。

ついけい【追啓】🔗🔉

ついけい【追啓】 追伸。

ついげき【追撃】🔗🔉

ついげき【追撃】 逃げる敵を追って撃つこと。おいうち。

ついごう【対合】🔗🔉

ついごう【対合】 ⇒シナプシス

ついごう【追号】🔗🔉

ついごう【追号】 人の死後,生前の徳や功をたたえて贈る名。諡(おくりな)。

ついこく【堆黒】🔗🔉

ついこく【堆黒】 彫漆(ちようしつ)の一。堆朱(ついしゆ)と同じ技法で,黒漆を用いたもの。

ついこつ【椎骨】🔗🔉

ついこつ【椎骨】 脊椎動物の脊柱(背骨)を形成する骨。ヒトでは頸椎 7 個,胸椎 12 個,腰椎 5 個,仙椎 5 個,尾椎 3〜5 個の計 32〜34 個。脊椎。脊椎骨。→脊柱

ついこつ【槌骨】🔗🔉

ついこつ【槌骨】 ⇒つちこつ(槌骨)

ついし【追思】🔗🔉

ついし【追思】 追想。追懐。

ついし【追試】🔗🔉

ついし【追試】 (1)追試験。 (2)他人がした実験をあとからためすこと。

ついし【墜死】🔗🔉

ついし【墜死】 墜落して死ぬこと。

ついじ【築地】🔗🔉

ついじ【築地】 土をつき固めて造り,瓦などで屋根を葺いた塀。築地塀。

ついしけん【追試験】🔗🔉

ついしけん【追試験】 試験を受けられなかったり,不合格になった学生のために,あとで別に行う試験。追試。

ついしゅ【堆朱】🔗🔉

ついしゅ【堆朱】 彫漆(ちようしつ)の一。朱漆を厚く塗り重ねたものに文様を彫ったもの。

ついじゅう【追従】🔗🔉

ついじゅう【追従】 人の言うとおりに行動すること。

ついじゅく【追熟】🔗🔉

ついじゅく【追熟】 果実などを完全に熟さない時に収穫し,貯蔵して熟させること。

ついじょ【追叙】🔗🔉

ついじょ【追叙】 死後の叙勲。

ついしょう【追従】🔗🔉

ついしょう【追従】 人にこびへつらうこと。また,その言葉。「―口」

ついしょうめつ【対消滅】🔗🔉

ついしょうめつ【対消滅】 〔物〕素粒子の反応で,ある粒子とその反粒子の組が消滅して別種の粒子が生成される現象。例えば,電子・陽電子対が消滅して光やミュー(μ)粒子などになる。

ついしん【追伸】🔗🔉

ついしん【追伸】 手紙で,あて名を書き終えたあとで書き足す場合の,初めに書く語。追啓。二伸。

ついじん【追尋】🔗🔉

ついじん【追尋】 ⇒追求

ついずい【追随】🔗🔉

ついずい【追随】 人の業績などの跡を追うこと。

ついずいかかく【追随価格】🔗🔉

ついずいかかく【追随価格】 寡占状態にある業種で,プライス-リーダーの設定した価格に追随して決定された価格をいう語。模倣価格。

ツイスト【twist】🔗🔉

ツイスト【twist】 (1)球技で,球にひねりを与えること。ひねり。 (2)鉄棒・平行棒などの体操で,体をひねって向きをかえること。ひねり。 (3)ロックンロールのリズムにあわせて腰をひねって踊るダンス。パートナーと手を組まずに,向かい合って踊る。

ツイストドリル【twistdrill】🔗🔉

ツイストドリル【twistdrill】 切り粉が出やすいように,外周に 2〜3 条のねじれた溝が切ってあるドリルの刃。ねじれ錐(きり)。

ついせいせい【対生成】🔗🔉

ついせいせい【対生成】 〔物〕素粒子の反応で,ある粒子とその反粒子とが同時に発生する現象。例えば,光子から電子・陽電子対が生成される。

ついせき【追惜】🔗🔉

ついせき【追惜】 死後,その人をいたみ惜しむこと。「故人を―する念」

ついせき【追跡】🔗🔉

ついせき【追跡】 (1)逃げる者のあとを追うこと。 (2)物事のなりゆきやすじ道をたどること。

ついせきけん【追跡権】🔗🔉

ついせきけん【追跡権】 外国船舶が領海内で犯罪を犯して公海に逃亡した場合,公海上でその船舶を追跡し捕獲することができる権利。継続追跡権。

ついせきし【追跡子】🔗🔉

ついせきし【追跡子】 ⇒トレーサー

ついせきちょうさ【追跡調査】🔗🔉

ついせきちょうさ【追跡調査】 事物の経緯を継続的に調査すること。

ついせきもうそう【追跡妄想】🔗🔉

ついせきもうそう【追跡妄想】 ノイローゼ患者などが,人に追われたり監視されたりしていると思う妄想。

ついぜん【追善】🔗🔉

ついぜん【追善】 死者の冥福を祈って法会などを行うこと。追福。

ついぜんくよう【追善供養】🔗🔉

ついぜんくよう【追善供養】 死者の冥福を祈って行われる供養。追供。

ついそ【追訴】🔗🔉

ついそ【追訴】 あとから事柄を加えて訴えること。また,その訴え。

ついぞ【終ぞ】🔗🔉

ついぞ【終ぞ】 (副) (打ち消しの語を伴って)いまだかつて。「―聞いたこともない」

ついそう【追走】🔗🔉

ついそう【追走】 追いかけて走ること。

ついそう【追送】🔗🔉

ついそう【追送】 あとから物を送ること。「予備品は―する」

ついそう【追想】🔗🔉

ついそう【追想】 昔の事を思いしのぶこと。

ついぞう【追贈】🔗🔉

ついぞう【追贈】 死後に官位を贈ること。

ついそうけん【追送検】🔗🔉

ついそうけん【追送検】 警察が,ある事件を検察庁に送検したのちに,新たに判明した被疑事件を追加して送検すること。

ツィター【(ド) Zither】🔗🔉

ツィター【(ド) Zither】 ⇒チター

ついたい【椎体】🔗🔉

ついたい【椎体】 椎骨の前部を占める半円形の部分。

ついたいけん【追体験】🔗🔉

ついたいけん【追体験】 他人の体験を,自分も体験してみること。

ついたち【一日・朔日】🔗🔉

ついたち【一日・朔日】 〔「月立ち」の転〕 月の第 1 日。

ついだつ【追奪】🔗🔉

ついだつ【追奪】 〔法〕いったん他人の権利に属したものを,権利を主張して取り戻すこと。

ついだつたんぽせきにん【追奪担保責任】🔗🔉

ついだつたんぽせきにん【追奪担保責任】 目的物の一部が他人に属していたり,他人の権利により制限されている場合のように,売買の目的としての権利に瑕疵(かし)がある時の売り主の負う担保責任。→瑕疵担保責任

ついたて【衝立】🔗🔉

ついたて【衝立】 衝立障子(しようじ)。

ついたてしょうじ【衝立障子】🔗🔉

ついたてしょうじ【衝立障子】 玄関や座敷に立てて隔てとする道具。襖(ふすま)障子や板障子を支脚台の上に取り付けたもの。ついたて。

ついちょう【追弔】🔗🔉

ついちょう【追弔】 死者の生前をしのびとむらうこと。「先師を―する」

ついちょう【追徴】🔗🔉

ついちょう【追徴】 (1)あとから不足の金額を取り立てること。 (2)刑法上,没収の対象とされる物を没収できない時,没収に代えてその物の相当価額の納付を強制する処分。

ついで【序で】🔗🔉

ついで【序で】 あわせて別のことを行う,よい機会。「―があれば伝える」

ついでに【序でに】🔗🔉

ついでに【序でに】 (副) 何かをする機会を利用して。「―本屋に立ち寄る」

ついては【就いては】🔗🔉

ついては【就いては】 (接続) そういうわけで。それゆえ。「―ご助力のほどを」

ついと🔗🔉

ついと (副) 動作が突然なさま。いきなり。「―立ち上がる」

ついとう【追討】🔗🔉

ついとう【追討】 追手(おつて)をさしむけて敵を討つこと。「―軍」

ついとう【追悼】🔗🔉

ついとう【追悼】 死者の生前をしのび,その死をいたみ悲しむこと。

🔗🔉

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