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つれ【連れ】🔗🔉

つれ【連れ】 (1)同行する人。一緒に行動をする人。 (2)(普通「ツレ」と書く)能で,シテまたはワキに連れ添う役柄。 (3)一緒に物事をする意を表す。「―平家」「―三味線」

つれあい【連れ合い】🔗🔉

つれあい【連れ合い】 (1)連れになること。 (2)配偶者。

つれこ【連れ子】🔗🔉

つれこ【連れ子】 再婚するときに連れてきた,先夫または先妻の子。

つれこみりょかん【連れ込み旅館】🔗🔉

つれこみりょかん【連れ込み旅館】 情事のための客を目当てに営んでいる旅館。

つれこ・む【連れ込む】🔗🔉

つれこ・む【連れ込む】 (動五) 人を連れて,一緒にはいり込む。

つれさ・る【連れ去る】🔗🔉

つれさ・る【連れ去る】 (動五) 連れてほかの所へ行く。

つれしょうべん【連れ小便】🔗🔉

つれしょうべん【連れ小便】 一緒に連れだってする小便。つれしょん。

つれそ・う【連れ添う】🔗🔉

つれそ・う【連れ添う】 (動五) 夫婦になる。連れ合う。「長年―・った仲」

つれだか【連れ高】🔗🔉

つれだか【連れ高】 相場で,他の銘柄の値上がりにつられて上がること。追随高。⇔連れ安

つれだ・す【連れ出す】🔗🔉

つれだ・す【連れ出す】 (動五) 連れて外へ出す。誘い出す。

つれだ・つ【連れ立つ】🔗🔉

つれだ・つ【連れ立つ】 (動五) 一緒に行く。伴って行く。

つれづれ【徒然】🔗🔉

つれづれ【徒然】 [1]することがなくて,所在ないこと。「老後の―を慰める」 [2](形動) するべきことがなくて所在ないさま。「―なるままに」

つれづれぐさ【徒然草】🔗🔉

つれづれぐさ【徒然草】 随筆。2 巻。吉田兼好著。1330〜31 年頃成立(異説あり)。随想・見聞などを,著者の感興のおもむくままに記したもの。無常観に基づく,著者の人生観・美意識などがうかがえ,「枕草子」と並ぶ随筆文学の傑作とされる。

つれな・い🔗🔉

つれな・い (形) (1)思いやりがない。冷淡だ。「―・く断る」「―・い人」 (2)そしらぬ顔をしている。よそよそしい。

つれやす【連れ安】🔗🔉

つれやす【連れ安】 相場で,他の銘柄の値下がりにつられて下がること。追随安。⇔連れ高

つ・れる【吊れる】🔗🔉

つ・れる【吊れる】 (動下一) (1)(多く「攣れる」と書く)ひきつった状態になる。「足の筋肉が―・れる」 (2)ひきつって縮まる。「縫い目が―・れる」 (3)つりあがる。「目が―・れる」

つ・れる【連れる】🔗🔉

つ・れる【連れる】 (動下一) (1)同行者としてしたがえる。「犬を―・れて散歩する」 (2)ある物事の変化にともなって,うつりうごく。「歌は世に―・れ,世は歌に―・れ」

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