はて【果て】 行きつく最後の所。結末。また，終わり。「なれの―」

はてし【果てし】 終わり。果て。「―のない論争」

はてしな・い【果てし無い】 （形） 際限がない。限りがない。「―・く続く議論」

はてな （感） 怪しむとき，考えるときに発する語。はて。「―，何かおかしいぞ」

は・てる【果てる】 （動下一） (１)続いていたことが終わる。 (２)命が尽きる。死ぬ。 (３)すっかり…する。「疲れ―・てる」

はてるまじま【波照間島】 沖縄県，八重山諸島の島。有人島としては日本最南端の島。隆起珊瑚礁からなり，砂糖黍の栽培が行われる。面積 12.5km²。

はてんこう【破天荒】 今までだれもしたことのないことをすること。未曾有（みぞう）。