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もちあい【持ち合い・保ち合い】🔗🔉

もちあい【持ち合い・保ち合い】 (1)力がほぼ同じでつりあいがとれていること。 (2)互いに持つこと。「株式の―」 (3)相場に大きな変動のないこと。

もちあみ【餅網】🔗🔉

もちあみ【餅網】 餅をのせて焼く網。

もちある・く【持ち歩く】🔗🔉

もちある・く【持ち歩く】 (動五) もって歩く。「手帳を―・く」

もちあわ【糯粟】🔗🔉

もちあわ【糯粟】 アワの一品種。粘り気があり,粟餅をつくるのに適する。

もちあわせ【持ち合わせ】🔗🔉

もちあわせ【持ち合わせ】 ちょうどその時,持っているもの。特に,所持金。

もちあわ・せる【持ち合わせる】🔗🔉

もちあわ・せる【持ち合わせる】 (動下一) ちょうどその時,金や品物を持っている。持ちあわす。

もちいえ【持ち家】🔗🔉

もちいえ【持ち家】 その人の所有する家。もちや。

もちいね【糯稲】🔗🔉

もちいね【糯稲】 イネの一品種。糯米のとれるイネ。

もち・いる【用いる】🔗🔉

もち・いる【用いる】 (動上一) (1)道具・手段・材料として使う。「鉛筆を―・いる」 (2)人をある職につかせる。登用する。「重く―・いる」

もちうた【持ち歌】🔗🔉

もちうた【持ち歌】 その人が歌いこなせる歌。レパートリー。

もちかえり【持ち帰り】🔗🔉

もちかえり【持ち帰り】 持ち帰ること。また,その品物。テーク-アウト。

もちかえ・る【持ち帰る】🔗🔉

もちかえ・る【持ち帰る】 (動五) (1)(品物などを)持って帰る。 (2)代表で出席した人が出された案を検討するために,持って帰る。「社に―・る」

もちか・ける【持ち掛ける】🔗🔉

もちか・ける【持ち掛ける】 (動下一) 話を切り出してはたらきかける。

もちきり【持ち切り】🔗🔉

もちきり【持ち切り】 ずっとその話題が続くこと。「選挙の話で―だ」

もちき・る【持ち切る】🔗🔉

もちき・る【持ち切る】 (動五) (1)終わりまで持ち続ける。 (2)全部を持つ。「重くて―・れない」 (3)終わりまで同じ状態が続く。「その話で―・る」

もちこ・す【持ち越す】🔗🔉

もちこ・す【持ち越す】 (動五) そのままの状態で次の時期に送る。「結論を次回に―・す」

もちこた・える【持ち堪える】🔗🔉

もちこた・える【持ち堪える】 (動下一) 悪い状態に負けないでいる。ささえ続ける。「病人が―・える」

もちこ・む【持ち込む】🔗🔉

もちこ・む【持ち込む】 (動五) (1)持って来る。運び入れる。「危険物を―・む」 (2)事件・用件などを持って話をしかける。「苦情を―・まれる」 (3)(決着がつかず)次の段階に移す。「延長戦に―・む」

もちつ・ける【持ち付ける】🔗🔉

もちつ・ける【持ち付ける】 (動下一) いつも持っている。持ちなれる。

もちてん【持ち点】🔗🔉

もちてん【持ち点】 競技・賭け事などで,勝負前に各自に与えられた点数。

もちなお・す【持ち直す】🔗🔉

もちなお・す【持ち直す】 (動五) (1)以前の状態になる。 (2)病気が快方に向かう。 (3)荷物などの,持ち方を変える。

もちぬし【持ち主】🔗🔉

もちぬし【持ち主】 その物を所有している人。所有主。

もちのき【黐の木】🔗🔉

もちのき【黐の木】 モチノキ科の常緑高木。春,黄緑色の小花をつけ,秋,球形の液果が赤く熟す。材は細工物用,樹皮から鳥黐(とりもち)を取る。トリモチノキ。モチ。冬青(とうせい)。

もちひとおう【以仁王】🔗🔉

もちひとおう【以仁王】 (1151-1180) 後白河天皇の第 3 皇子。三条宮。高倉宮。1180 年源頼政と平氏討伐を計画したが事前に発覚,奈良に逃れる途中,山城国の光明山鳥居前で戦死。

もちまえ【持ち前】🔗🔉

もちまえ【持ち前】 (1)その人の本来の性質。生まれつき。「―の性質」 (2)所有の範囲。担当の部分。もちぶん。

もちまわり【持ち回り】🔗🔉

もちまわり【持ち回り】 (1)物事を関係者の間で順次わたしていくこと。「―で審議する」 (2)関係者の間で順送りにすること。「幹事は―とする」

もちもの【持ち物】🔗🔉

もちもの【持ち物】 (1)その人が所有しているもの。所有物。 (2)所持しているもの。所持品。「―を調べる」

もちやく【持ち役】🔗🔉

もちやく【持ち役】 俳優が自分の得意として演じる役。

もちよ・る【持ち寄る】🔗🔉

もちよ・る【持ち寄る】 (動五) 各自が持って,寄り集まる。「品物を―・る」

もちろん【勿論】🔗🔉

もちろん【勿論】 (副) 言うまでもなく。むろん。

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