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もん🔗🔉

もん 物。「冷や汗―だ」

もん🔗🔉

もん 者。人。「若い―」

もん【文】🔗🔉

もん【文】 (1)昔の貨幣の単位。1 貫の 1000 分の 1。 (2)足袋や靴の大きさの単位。1 文は約 2.4cm。→紋

もん【門】🔗🔉

もん【門】 [1]   (1)家の外構えに設けた出入り口。かど。   (2)物事が出入り,また経由する所。「登竜―」   (3)ある師をとりまく学問・芸道などの一派。また,その系譜。「蕉―」   (4)生物分類上の一段階。界の下,綱の上。脊椎動物門など。 [2](接尾) 大砲を数える語。「砲 9―」

もん【門】🔗🔉

もん【門】 小説。夏目漱石作。1910 年(明治 43)発表。親友の妻お米と結ばれた主人公野中宗助は,不安から宗教の門をたたくが,入ることができない。幸福の裏にひそむ精神の不幸を描く。

もん【紋】🔗🔉

もん【紋】 (1)模様。文様。あや。(「文」とも書く)「花鳥―」 (2)家紋。

もんえい【門衛】🔗🔉

もんえい【門衛】 門を守る人。門番。

もんおり【紋織り】🔗🔉

もんおり【紋織り】 地と異なる組織を組み合わせて模様を織り出した織物。

もんか【門下】🔗🔉

もんか【門下】 その人を師として,直接教えを受ける者。門人。門弟。

もんがい【門外】🔗🔉

もんがい【門外】 (1)門の外。家の外。 (2)専門外であること。「―の者」

もんがいかん【門外漢】🔗🔉

もんがいかん【門外漢】 その道の専門家ではない人。

もんがいふしゅつ【門外不出】🔗🔉

もんがいふしゅつ【門外不出】 秘蔵して外に出さないこと。「―の名画」

もんがく【文覚】🔗🔉

もんがく【文覚】 平安末・鎌倉初期の真言宗の僧。俗名は遠藤盛遠。北面の武士であったが,源渡(みなもとわたる)の妻袈裟御前(けさごぜん)を誤って殺害したため出家。のち伊豆に流され,そこで源頼朝に会い挙兵をすすめたという。神護寺を復興。頼朝没後,佐渡次いで対馬(つしま)に流された。生没年未詳。

もんがたきじゅうき【門型起重機】🔗🔉

もんがたきじゅうき【門型起重機】 ⇒ガントリー-クレーン

もんがまえ【門構え】🔗🔉

もんがまえ【門構え】 (1)門の作り方。また,門をかまえていること。 (2)漢字の構えの一。「開」「間」「関」などの「門」の部分。かどがまえ。

もんがらかわはぎ【紋殻皮剥】🔗🔉

もんがらかわはぎ【紋殻皮剥】 フグ目の海魚。全長 30cm ほど。体は卵形で側扁する。黒褐色の地に淡青色・橙色・黄色などで,腹面に白色円紋の模様がある。観賞魚。本州中部以南に分布。モンツノハゲ。

もんかん【門鑑】🔗🔉

もんかん【門鑑】 門の出入りを許す許可証。

もんかん【文観】🔗🔉

もんかん【文観】 (1278-1357) 鎌倉後期・南北朝時代の真言宗の僧。立川流を主唱。後醍醐天皇の尊信あつく,大僧正にまで進んだが,南朝と運命をともにした。

モンキー【monkey】🔗🔉

モンキー【monkey】 (1)猿。 (2)モンキー-スパナ。モンキー-レンチ。

モンキースパナ【monkey spanner】🔗🔉

モンキースパナ【monkey spanner】 ⇒モンキー-レンチ

モンキーダンス【monkey dance】🔗🔉

モンキーダンス【monkey dance】 サルの動作をまねて,腕を交互に上げ下げして踊るダンス。→ゴーゴー

モンキーレンチ【monkey wrench】🔗🔉

モンキーレンチ【monkey wrench】 口幅を調節できるレンチ。自在スパナ。モンキー-スパナ。モンキー。

もんきちょう【紋黄蝶】🔗🔉

もんきちょう【紋黄蝶】 シロチョウ科のチョウ。開張約 5cm。はねは黄色で外縁が黒く,前ばねに黒色紋が 1 個ある。幼虫はマメ科の植物につく。日本各地に分布。

もんきつ【問詰】🔗🔉

もんきつ【問詰】 厳しく問いただすこと。詰問。

もんきりがた【紋切り型】🔗🔉

もんきりがた【紋切り型】 きまりきっていて新しみがないこと。「―のあいさつ」

もんく【文句】🔗🔉

もんく【文句】 (1)文章の中の語句。章句。「名―」 (2)苦情。不服。「―を言う」

モンク【Thelonious Monk】🔗🔉

モンク【Thelonious Monk】 (1920-1982) アメリカの黒人ジャズ-ピアニスト。モダン-ジャズ開拓者の一人。

モンクあざらし【モンク海豹】🔗🔉

モンクあざらし【モンク海豹】 〔monk seal〕 モンクアザラシ属に含まれるアザラシの総称。3 種が記録されているが,いずれも生息数が少なく,カリブ海の種は絶滅した可能性が高い。現生のアザラシ類では最も原始的な特徴をもち,化石種との比較のうえで,アザラシ類の進化の過程を示す貴重なグループ。

モンクストラップシューズ【monk-strap shoes】🔗🔉

モンクストラップシューズ【monk-strap shoes】 西欧中世の修道士の靴に由来するバックル止めの靴。

もんくなし【文句無し】🔗🔉

もんくなし【文句無し】 (1)議論する余地のないこと。「―に当選する」 (2)苦情を言う余地のないこと。「―に賛成する」

モンクメールしょご【モンクメール諸語】🔗🔉

モンクメールしょご【モンクメール諸語】 〔Mon-Khmer〕 インドシナからミャンマー,インドのアッサム地方にかけて断続的に分布する諸言語。オーストロ-アジア語族に属す。

モンケハン【Mngke Khan】🔗🔉

モンケハン【Mngke Khan】 (1208-1259) モンゴル帝国の第 4 代皇帝(在位,1251-1259)。チンギス-ハンの孫。高麗を従え,弟フビライに雲南・チベットを,フラグに西アジアを征討させた。南宋遠征中に病没。憲宗。マング-ハン。メンケ-ハン。(「蒙哥汗」とも書く)

もんげん【門限】🔗🔉

もんげん【門限】 (1)夜,門を閉める時刻。「―は 10 時」 (2)外出から戻らねばならない刻限。

もんこ【門戸】🔗🔉

もんこ【門戸】 (1)家の門と戸。 (2)外部と交通・交流するための入り口。「―を閉ざす」 (3)家。住居。「―を構える」 (4)自分の流儀・一派。

もんこう【聞香】🔗🔉

もんこう【聞香】 ⇒ぶんこう(聞香)

もんごういか【紋甲烏賊】🔗🔉

もんごういか【紋甲烏賊】 (1)コウイカの一種カミナリイカの,市場における名称。 (2)アフリカ西岸からヨーロッパ沿岸にかけて分布する大形のコウイカ類の,市場における名称。

もんこかいほう【門戸開放】🔗🔉

もんこかいほう【門戸開放】 (1)自由に出入りを許すこと。 (2)外国に対し,貿易や経済活動を自由にすること。

もんこかいほうせいさく【門戸開放政策】🔗🔉

もんこかいほうせいさく【門戸開放政策】 20 世紀初めの中国に関するアメリカの外交政策。中国の領土保全と産業・通商上の機会均等を,既得権をもつ他の帝国主義列強に対し主張。

モンゴメリー【Montgomery】🔗🔉

モンゴメリー【Montgomery】 (1)〔Barnard Law M.〕 (1887-1976) イギリスの軍人。第二次大戦中,北アフリカでロンメル指揮の独伊枢軸軍を破り,ノルマンディー上陸作戦に従い,軍司令官としてドイツに進撃。 (2)〔Lucy Maud M.〕 (1874-1942) カナダの作家。生地プリンスエドワード島を舞台にした「赤毛のアン」を著した。

モンゴリア【Mongolia】🔗🔉

モンゴリア【Mongolia】 シベリアの南に広がる広大な高原状の地域。→蒙古(もうこ)

モンゴル【Mongol】🔗🔉

モンゴル【Mongol】 アジア北東部,モンゴル高原北部の内陸国。共和制。1921 年中国から独立。24 年人民共和国になったが,91 年現国名に改称。農牧業が盛んで羊毛・皮革などを産する。首都ウランバートル。住民はモンゴル人。面積 157 万 km2。人口 241 万(1995)。旧称,外(そと)モンゴル。正称,モンゴル国。

モンゴルご【モンゴル語】🔗🔉

モンゴルご【モンゴル語】 アルタイ諸語の下位言語群の一。モンゴル高原を中心とした中央アジアに分布。狭義のモンゴル語(モンゴル国の公用語であるハルハ方言)の他,ブリヤート語・オイラート語などから成る。蒙古語(もうこご)。

モンゴルこうげん【モンゴル高原】🔗🔉

モンゴルこうげん【モンゴル高原】 アジア北東部を占める高原。ほぼモンゴリアと重なる。

モンゴルていこく【モンゴル帝国】🔗🔉

モンゴルていこく【モンゴル帝国】 チンギス-ハンが 13 世紀初めに建設した蒙古族を支配者とする帝国。中国東北地方から南ロシアにわたる領域を支配。フビライが中国に元を建て,帝国は分裂した。蒙古帝国。

モンゴルフィエ【Joseph Michel Montgolfier】🔗🔉

モンゴルフィエ【Joseph Michel Montgolfier】 (1740-1810) フランスの発明家。弟(Jacques tienne M.,1745-1799)とともに熱気球を研究,1783 年人類初の昇空に成功。

モンゴルもじ【モンゴル文字】🔗🔉

モンゴルもじ【モンゴル文字】 モンゴル語の表記に用いる表音文字。13 世紀頃,ウイグル文字を基に作られた。現在は中国の内モンゴル自治区で用いられる。モンゴル国ではロシア文字による書写が行われるが,近年モンゴル文字への復帰の動きがある。蒙古文字。

モンゴロイド【Mongoloid】🔗🔉

モンゴロイド【Mongoloid】 黄色(おうしよく)人種。

もんごん【文言】🔗🔉

もんごん【文言】 文章の中の語句。

もんざい【問罪】🔗🔉

もんざい【問罪】 罪を問いただすこと。

もんさつ【門札】🔗🔉

もんさつ【門札】 門に掲げる表札。

モンサンミッシェル【Mont-Saint-Michel】🔗🔉

モンサンミッシェル【Mont-Saint-Michel】 フランス北西部,サンマロ湾奥にある小島。8 世紀初めに建てられた小礼拝堂を起源とするベネディクト会修道院がある。観光名所。

もんし【門歯】🔗🔉

もんし【門歯】 歯列の中央部の歯。上下計 8 本あり,食べ物を噛(か)み切るはたらきをする。切歯(せつし)。

もんし【悶死】🔗🔉

もんし【悶死】 苦しみもだえながら死ぬこと。

もんじ【文字】🔗🔉

もんじ【文字】 ⇒もじ(文字)

もんじゃやき【もんじゃ焼き】🔗🔉

もんじゃやき【もんじゃ焼き】 小麦粉をゆるく水に溶きいろいろな具をまぜて焼いた,お好み焼きに似た食品。

もんしゅ【門主】🔗🔉

もんしゅ【門主】 (1)一教団・一教派の長。 (2)門跡寺院の住職。 (3)浄土真宗本願寺派で,その管長。

もんじゅ【文殊】🔗🔉

もんじゅ【文殊】 文殊菩薩。「三人寄れば―の知恵」

もんじゅ🔗🔉

もんじゅ 〔名称は文殊菩薩に由来〕 福井県敦賀市で動力炉・核燃料開発事業団が運営している高速増殖原型炉。1994 年(平成 6)に臨界,95 年 7 月に試験送電開始,同年 12 月のナトリウム漏れ事故と情報隠しが問題となった。

モンジュ【Gaspard Monge】🔗🔉

モンジュ【Gaspard Monge】 (1746-1818) フランスの数学者。築城術を学び,画法幾何学を完成。

もんじゅぼさつ【文殊菩薩】🔗🔉

もんじゅぼさつ【文殊菩薩】 〔仏〕智慧をつかさどるとされる菩薩。普賢菩薩とともに釈迦に侍す。般若経典で重視。智慧の威徳を示す獅子に乗る。文殊。

もんじょ【文書】🔗🔉

もんじょ【文書】 (1)文字を書き記したもの。書類。文献。ぶんしょ。「東大寺―」 (2)古文書学では,ある人が意志伝達のために書き記したもの。

もんしょう【紋章】🔗🔉

もんしょう【紋章】 家や団体などを表すしるしとして用いる一定の図形。

もんしょうがく【紋章学】🔗🔉

もんしょうがく【紋章学】 氏族・家などの紋章を分類・整理・記述し,その意義・由来を明らかにする学問。

もんしろちょう【紋白蝶】🔗🔉

もんしろちょう【紋白蝶】 シロチョウ科のチョウ。開張約 55mm。はねの表は白く,裏は淡黄色。前ばねに 2 個,後ろばねに 1 個の黒斑がある。幼虫はアブラナ科植物を食害。世界各地に分布。

もんしん【問診】🔗🔉

もんしん【問診】 医師が患者に,病状や既往歴・家族歴などをきくこと。

もんじん【門人】🔗🔉

もんじん【門人】 ある師の門下の人。

モンスーン【monsoon】🔗🔉

モンスーン【monsoon】 (1)アラビア海に見られる,半年交代で吹く風。夏季は南西風,冬季は北東風。 (2)夏季の南西風による,南アジア・東南アジアの雨季。また,その雨。 (3)季節風。

モンスター【monster】🔗🔉

モンスター【monster】 怪物。また,巨大な化け物。

モンステラ【(ラ) Monstera】🔗🔉

モンステラ【(ラ) Monstera】 サトイモ科のつる性木本。熱帯アメリカ原産の観葉植物。茎は長い気根を多数出す。葉は大きく厚い革質。肉穂花序は黄白色の仏炎苞に包まれ,芳香がある。デンシンラン。ホウライショウ。

もんせき【問責】🔗🔉

もんせき【問責】 問い責めること。特に責任を問うこと。

もんぜき【門跡】🔗🔉

もんぜき【門跡】 (1)平安時代,祖師の法統を継承する寺院または僧侶。門葉。門流。 (2)平安末以降,皇族・公家の子弟などの住する特定の寺院。また,その寺格。かつては制度化されていたが,現在は私称として用いられる。門跡寺院。 (3)(2)の住持。 (4)浄土真宗で,本願寺。また,その管長の称。御門跡。

もんせきけつぎあん【問責決議案】🔗🔉

もんせきけつぎあん【問責決議案】 参議院において,政府の政治責任や個々の国務大臣の責任を問う決議の案件。衆議院の不信任決議案と異なり,可決されても法的拘束力はない。

もんぜつ【悶絶】🔗🔉

もんぜつ【悶絶】 もだえ苦しんで気絶すること。

もんぜん【門前】🔗🔉

もんぜん【門前】 門の前。

もんぜん【文選】🔗🔉

もんぜん【文選】 中国の詩文集。南朝梁(りよう)の昭明太子蕭統(しようとう)編。530 年頃成立。周代から南北朝にいたる約 1000 年間の作家百数十人のすぐれた詩・賦・文章を,文体別・時代順に編集。

もんぜんばらい【門前払い】🔗🔉

もんぜんばらい【門前払い】 来訪者を,会わずに帰らせること。

もんぜんまち【門前町】🔗🔉

もんぜんまち【門前町】 中世末以降,寺院の門前に発達した町。善光寺の長野,成田不動の成田など。

もんぜんやっきょく【門前薬局】🔗🔉

もんぜんやっきょく【門前薬局】 病院の付近にあり,主としてその病院の処方箋のみを対象とする調剤薬局。→かかりつけ薬局

モンタージュ【(フ) montage】🔗🔉

モンタージュ【(フ) montage】 〔組み立ての意〕 (1)映画技法の一。1920 年代にソビエトのエイゼンシュテインらが創造した,映像の組み合わせで思想を語る手法。作例は「戦艦ポチョムキン」 (2)写真を合成すること。また,合成された写真。→モンタージュ写真

モンタージュしゃしん【モンタージュ写真】🔗🔉

モンタージュしゃしん【モンタージュ写真】 数種の写真から一部分ずつをとって 1 枚の写真に合成したもの。特に,目撃者の証言をもとに合成した被疑者の写真。

モンターレ【Eugenio Montale】🔗🔉

モンターレ【Eugenio Montale】 (1896-1981) イタリアの詩人。両大戦間の実存的不安をうたった「烏賊の骨」で脚光を浴び,その韜晦(とうかい)した詩風からエルメティズモの代表的存在とされた。詩集「動因」,散文集「ディナールの蝶」など。

もんだい【問題】🔗🔉

もんだい【問題】 (1)答えさせるための問い。題。「算数の―」 (2)解決を要する事項。「―を起こす」 (3)取り扱いや処理を迫られる事柄。「就職の―で悩む」 (4)世間の関心や注目が集まっているもの。「―の人物」 (5)(「…の問題」の形で)それによって解決されることを示す。「法案の成立は時間の―だ」

もんだいいしき【問題意識】🔗🔉

もんだいいしき【問題意識】 ある物事を,解決されるべき状態にあるものとしてとらえる意識。「―を持つ」

もんだいか【問題化】🔗🔉

もんだいか【問題化】 論議の対象となること。

もんだいがい【問題外】🔗🔉

もんだいがい【問題外】 問題として取り上げるに値しないこと。論外。

もんだいげき【問題劇】🔗🔉

もんだいげき【問題劇】 作者と同時代の当面する重要な社会問題を提示し,注意を喚起する劇。

もんだいさく【問題作】🔗🔉

もんだいさく【問題作】 評価が分かれ,既成の価値観でははかれない作品。また,注目や話題を集めた作品。

もんだいし【問題視】🔗🔉

もんだいし【問題視】 多くの人に問題として注目されること。

もんだいじ【問題児】🔗🔉

もんだいじ【問題児】 その言動が周囲との調和を欠くため,問題視される人。「業界の―」

モンタギュー【Richard Montague】🔗🔉

モンタギュー【Richard Montague】 (1930-1971) アメリカの論理学者。様相論理学を発展させ,内包述語論理に基づく文法理論(モンタギュー文法)を構築,日常言語の論理的構造の解明に道を開いた。

モンタギューいみろん【モンタギュー意味論】🔗🔉

モンタギューいみろん【モンタギュー意味論】 文の構成要素に対応する集合論的対象をモデルとして措定する意味論。1960 年代以降に展開するモデル論的意味論の原型。

モンタナ【Montana】🔗🔉

モンタナ【Montana】 アメリカ合衆国の北西部にある州。北はカナダと接し,西半分はロッキー山脈。銅・鉛・マンガンなどを産出。州都ヘレナ。

モンタナ【Claude Montana】🔗🔉

モンタナ【Claude Montana】 (1949- ) フランスの服飾デザイナー。アクセサリーやレザーウエアのデザインからスタートし,1977 年に独立。カッティングを重視したシンプルな作品で知られる。

モンタヌスは【モンタヌス派】🔗🔉

モンタヌスは【モンタヌス派】 〔Montanism〕 キリスト教の一派。2 世紀中頃に小アジアのフルギアでモンタヌスと二人の女性預言者が創唱。天国が地上に出現し,世界の終末がまもなく来ることを精霊の言葉として預言し,それに備えて断食と厳格な性倫理を守るよう説いた。異端とされ 6 世紀には消滅した。

モンタン【Yves Montand】🔗🔉

モンタン【Yves Montand】 (1921-1991)〔本名 Ivo Livi〕 フランスのシャンソン歌手・俳優。1950 年代初め「枯葉」の大ヒットで世界的なシャンソン歌手となる。映画にも多数出演。代表曲「セシボン」「兵隊が戦争に行く時」

もんち【門地】🔗🔉

もんち【門地】 家柄。家格。「―門閥」

もんちゃく【悶着】🔗🔉

もんちゃく【悶着】 もめごと。争い。「―を起こす」

もんちゅう【門中】🔗🔉

もんちゅう【門中】 沖縄で,父系血縁によって結びついた親族集団。

もんちゅう【門柱】🔗🔉

もんちゅう【門柱】 門のはしら。もんばしら。

もんちゅうじょ【問注所】🔗🔉

もんちゅうじょ【問注所】 鎌倉幕府における訴訟関係機構の一。各種訴訟の受理・審査,判決案の上申などを行なった。

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