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よい【宵】🔗🔉

よい【宵】 夜になってまだ間もない頃。夜がそれほどふけていない頃。

よい【酔い】🔗🔉

よい【酔い】 (1)酒に酔うこと。 (2)乗り物に揺られ気分が悪くなること。「車―」

よ・い【良い・善い・好い】🔗🔉

よ・い【良い・善い・好い】 (形) 〔終止形・連体形は口頭語では「いい」を使うことが多い〕 (1)品質的に上等である。「―・い時計」 (2)美的にすぐれている。美しい。「景色が―・い」 (3)能力的にすぐれている。優秀だ。「腕が―・い」 (4)身分・家柄が高い。「―・い家に生まれる」 (5)倫理・道徳にかなっている。正当だ。「―・いおこない」 (6)規範・標準に合っている。「姿勢が―・い」 (7)人柄が好ましい。善良だ。「あの人は―・い人だ」 (8)親密だ。むつまじい。「仲が―・い」 (9)ふさわしい。好都合だ。「―・い時に来てくれた」 (10)利益になる。得だ。「―・い話がある」 (11)快い。快適だ。「ああ―・い気持ちだ」 (12)十分だ。整っている。「もう―・いかい」 (13)さしつかえない。かまわない。「外出しても―・いですか」 (14)…しやすい。たやすい。「書き―・い万年筆」

よいごこち【酔い心地】🔗🔉

よいごこち【酔い心地】 酒に酔ったときの快い気分。えいごこち。

よいごし【宵越し】🔗🔉

よいごし【宵越し】 一夜を経ること。

よいざまし【酔い覚まし】🔗🔉

よいざまし【酔い覚まし】 酒の酔いをさますこと。

よいざめ【酔い覚め】🔗🔉

よいざめ【酔い覚め】 酒の酔いがさめること。「―の水」

よいし・れる【酔い痴れる】🔗🔉

よいし・れる【酔い痴れる】 (動下一) (1)酒にひどく酔って正気を失う。 (2)うっとりとして快い気分に浸る。

よいち【余市】🔗🔉

よいち【余市】 北海道南西部の町。積丹半島基部,石狩湾に面する。漁業と水産加工が盛ん。

よいっぱり【宵っ張り】🔗🔉

よいっぱり【宵っ張り】 夜遅くまで起きていること。また,その人。「―の朝寝坊」

よいつぶ・れる【酔い潰れる】🔗🔉

よいつぶ・れる【酔い潰れる】 (動下一) 酒に酔って正体を失う。泥酔する。

よいとまけ🔗🔉

よいとまけ 建築現場などで,地ならしのために大勢が一斉に鎚(つち)を滑車で上げ下げすること。また,それをする人。

よいどめ【酔い止め】🔗🔉

よいどめ【酔い止め】 乗り物酔いを予防すること。また,その薬。

よいどれ【酔いどれ】🔗🔉

よいどれ【酔いどれ】 酔っ払い。

よいのくち【宵の口】🔗🔉

よいのくち【宵の口】 日が暮れて間もないころ。

よいのみょうじょう【宵の明星】🔗🔉

よいのみょうじょう【宵の明星】 日没後,西天に輝く金星。ゆうずつ。⇔明けの明星

よいまちぐさ【宵待草】🔗🔉

よいまちぐさ【宵待草】 マツヨイグサの異名。

よいみや【宵宮】🔗🔉

よいみや【宵宮】 神社の本祭りの前夜に行われる祭り。夜宮(よみや)。宵祭り。

よいやま【宵山】🔗🔉

よいやま【宵山】 本祭の前夜の祭り。特に,京都の祇園祭の宵宮(よいみや)をいう。

よいやみ【宵闇】🔗🔉

よいやみ【宵闇】 夕方の薄暗さ。「―がせまる」

よいよい🔗🔉

よいよい 手足が麻痺(まひ)し,身体の動きが不自由な病状の俗称。

よいん【余韻】🔗🔉

よいん【余韻】 (1)鐘などを鳴らしたとき,あとまで残るひびき。余音。 (2)事が終わったあとに残る風情。 (3)詩文などで言外に感じさせる趣や情緒。余情。

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