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よは【余波】🔗🔉

よは【余波】 (1)風がおさまった後も,なお立っている波。「台風の―」 (2)ある物事の終わったあとにも,なお残る影響。なごり。

よはい【余輩】🔗🔉

よはい【余輩】 (代) われ。われわれ。

よはく【余白】🔗🔉

よはく【余白】 文字などを書いた紙面の,白くあいて残っている部分。

ヨハネ【Iohannes】🔗🔉

ヨハネ【Iohannes】 (1)イエスの十二弟子の一人。大ヤコブの弟。イエス昇天後,エルサレムのキリスト教会を指導した。後世,ヨハネ福音書・ヨハネ黙示録の著者とされる。 (2)バプテスマのヨハネ。都市生活から離れ,神の審判がせまっていることを説き,人々に悔い改めのしるしとして洗礼を施し,イエスもヨルダン川でその洗礼を受けた。ヘロデ王により殺された。洗礼者ヨハネ。

ヨハネ【Johannes de Cruce】🔗🔉

ヨハネ【Johannes de Cruce】 (1542-1591) スペインのカトリック神秘家。アビラのテレサとともにカルメル会を改革。自作の詩に注解をほどこす形式で書かれた「カルメル山登攀」「魂の暗夜」などを著す。十字架のヨハネ。

ヨハネスバーグ【Johannesburg】🔗🔉

ヨハネスバーグ【Johannesburg】 南アフリカ共和国の北東部にある鉱業都市。金生産の中心地として発展,また化学・鉄鋼・機械・皮革などの工業も盛ん。ヨハネスブルグ。

ヨハネでん【ヨハネ伝】🔗🔉

ヨハネでん【ヨハネ伝】 ⇒ヨハネ福音書

ヨハネふくいんしょ【ヨハネ福音書】🔗🔉

ヨハネふくいんしょ【ヨハネ福音書】 新約聖書の四福音書の一。1 世紀末成立。イエスを神の子(ロゴス)とみなし,そのの生涯を,父なる神からこの世に遣わされ,十字架上の救いのわざを達成して再び父のもとに帰るという独自な立場から記す。ヨハネ伝。

ヨハネもくしろく【ヨハネ黙示録】🔗🔉

ヨハネもくしろく【ヨハネ黙示録】 新約聖書巻末の書。1 世紀末に迫害に悩むキリスト教徒を励まし慰めるために書かれたもので,新しい天と地の出現を黙示的に預言したもの。黙示録。

よはらい【預払い】🔗🔉

よはらい【預払い】 金融機関で,金銭を預けたり支払ったりすること。

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