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さんち【山地】🔗🔉

さんち【山地】 (1)地殻の突出部で,比高が大きく,広い範囲にわたって起伏に富む地表の部分。勾配の急な斜面の集合からなり,一般に地質構造が複雑。 (2)山の多い土地。山の中の土地。

さんち【産地】🔗🔉

さんち【産地】 物が製造・生産される土地。「米の―」「―直送」

サンチ🔗🔉

サンチ サンチメートル((フ) centimtre)の略。旧日本軍で大砲の口径などを表すのに用いた。「46―の主砲」(「糎」「珊」とも書く)

サンチアゴ【Santiago】🔗🔉

サンチアゴ【Santiago】 ⇒サンティアゴ

サンチーム【(フ) centime】🔗🔉

サンチーム【(フ) centime】 フランス・スイス・ベルギーなどの補助通貨単位。1 フランの 100 分の 1。

さんちたい【山地帯】🔗🔉

さんちたい【山地帯】 垂直分布による植物帯の一。丘陵帯の上に位置し,上部は亜高山帯に接する。夏緑樹林を主体とし,時にモミ・ツガなどが生える。低山帯。

さんちちょくそう【産地直送】🔗🔉

さんちちょくそう【産地直送】 (1)大規模小売店などが,流通の合理化のために産地と直接取引し,生鮮食料品などを直接仕入れること。 (2)消費者が生産者と直接取引を行なって生産物を手に入れること。

さんちちょっけつ【産地直結】🔗🔉

さんちちょっけつ【産地直結】 卸売市場の介在なしに,直接生産者と消費者が結びついていること。無農薬野菜の共同購入などについていわれる。

さんちひょうが【山地氷河】🔗🔉

さんちひょうが【山地氷河】 高い山地に発達する氷河。平坦な山頂をおおう氷帽や山頂近くのカールを埋める氷河,それらが流出して合流した谷氷河など。大陸氷河に比べて規模が小さく薄いが,流速は大きい。山岳氷河。

サンチマン【(フ) sentiment】🔗🔉

サンチマン【(フ) sentiment】 感情。感傷。センチメント。

さんちゃく【参着】🔗🔉

さんちゃく【参着】 (1)到着すること。 (2)〔参着払いの略〕⇒一覧払い

さんちゃんのうぎょう【三ちゃん農業】🔗🔉

さんちゃんのうぎょう【三ちゃん農業】 農業の担い手の空洞化を俗にいう語。農家の主な働き手である男性の出稼ぎや兼業化で,農作業がじいちゃん・ばあちゃん・かあちゃんの手で行われている実態をいう。

さんちゅう【山中】🔗🔉

さんちゅう【山中】 山のなか。山間。

サンチュール【(フ) ceinture】🔗🔉

サンチュール【(フ) ceinture】 ベルト。帯。サッシュ。

さんちょう【山頂】🔗🔉

さんちょう【山頂】 山の頂上。

さんちょう【散超】🔗🔉

さんちょう【散超】 〔「散布超過」の略〕 財政資金の対民間収支において,政府が民間に支払う額の方が民間から受け入れる額より多い状態。民間の通貨量を増加させ,金融緩和の要因となる。はらいちょう。⇔揚げ超(ちよう)

さんちょく【産直】🔗🔉

さんちょく【産直】 〔「産地直結」「産地直売」「産地直送」の略〕 生鮮食料品を卸売市場を経由せずに消費者と生産者が直接に取引すること。

さんちょく【三直】🔗🔉

さんちょく【三直】 工場などで,作業を 3 交替で行い,24 時間操業すること。→二直

サンチョパンサ【Sancho Panza】🔗🔉

サンチョパンサ【Sancho Panza】 セルバンテス作「ドン=キホーテ」の登場人物。ドン=キホーテの従者。現実を踏まえて生きる人物として描かれる。

サンチレール【tienne Geoffroy Saint-Hilaire】🔗🔉

サンチレール【tienne Geoffroy Saint-Hilaire】 (1772-1844) フランスの解剖学者。動物の体制を比較解剖学的に研究,多様な構造の中に設計の一致が見られると主張し,キュビエと論争を繰り広げた。ジョフロア=サンチレール

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