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よう【用】🔗⭐🔉
よう【用】
(1)用事。用件。「―を言い付ける」
(2)役に立つこと。
(3)大小便。「―を足す」
(4)費用。入費。
(5)…に使用すること,またもの。「実験―」「家庭―」
よう【俑】🔗⭐🔉
よう【俑】
中国で副葬品として用いられた,人間を模した像。木・土・金属・陶などで作る。殷(いん)代から明代にわたって見られ,各時代の風俗を反映して美術的にも価値が高い。
よう【洋】🔗⭐🔉
よう【洋】
西洋と東洋。特に,西洋。
よう【要】🔗⭐🔉
よう【要】
(1)物事の大切な部分。「―を得た発言」
(2)必要。「検討の―がある」「―注意」
よう【庸】🔗⭐🔉
よう【庸】
律令制の租税の一。年 10 日の歳役(さいえき)の代納物(布が主,米・塩・綿など)。調とともに農民による運脚(うんきやく)が義務。ちからしろ。
よう【様】🔗⭐🔉
よう【様】
(1)ありさま。様子。すがた。「喜び―」
(2)しかた,方法。「この―にやれ」「言い―」
(3)ある形をしている,また様式,型などの意を表す語。「天平―」「カーテン―のもの」
よう【瘍】🔗⭐🔉
よう【瘍】
できもの。
よう【癰】🔗⭐🔉
よう【癰】
黄色ブドウ球菌が原因で起こる隣り合った数個以上の毛包の化膿性炎症。その部分は赤く盛り上がり,痛み・発熱を伴う。
よ・う【酔う】🔗⭐🔉
よ・う【酔う】
(動五)
(1)酒を飲んで通常の状態でなくなる。
(2)乗り物に揺られて気分が悪くなる。「船に―・う」
(3)心が引き込まれ,うっとりとした状態になる。「名演奏に―・う」
よう【杳】🔗⭐🔉
よう【杳】
(ト/タル)
暗くはっきりしないさま。はっきりわからないさま。「―として行方が知れない」
ようい【用意】🔗⭐🔉
ようい【用意】
あらかじめ必要なものをとりそろえること。準備。したく。
ようい【容易】🔗⭐🔉
ようい【容易】
たやすいこと。やさしいこと。「―でない」
ようイオン【陽イオン】🔗⭐🔉
ようイオン【陽イオン】
正の電気を帯びた原子または原子団。カチオン。⇔陰イオン
よういく【養育】🔗⭐🔉
よういく【養育】
やしないそだてること。「―費」
よういしゅうとう【用意周到】🔗⭐🔉
よういしゅうとう【用意周到】
用意が十分にととのっていること。
よういん【要因】🔗⭐🔉
よういん【要因】
物事を生じさせた,主要な原因。
よういん【要員】🔗⭐🔉
よういん【要員】
必要な人員。
よういんしょうけん【要因証券】🔗⭐🔉
よういんしょうけん【要因証券】
証券上の権利の発生に,証券発行の原因となった法律関係が有効であることを必要とする有価証券。船荷証券・倉庫証券など。有因証券。⇔無因証券
ようえい【揺曳】🔗⭐🔉
ようえい【揺曳】
(1)ゆらゆらとたなびくこと。
(2)音などがあとあとまで尾を引いて残ること。
ようえき【用役】🔗⭐🔉
ようえき【用役】
(1)社会に役立つはたらき。
(2)サービス(4)。
ようえき【用益】🔗⭐🔉
ようえき【用益】
使用と収益。
ようえき【葉腋】🔗⭐🔉
ようえき【葉腋】
植物の葉が茎につながる,付け根の部分。芽ができるところ。
ようえき【傭役】🔗⭐🔉
ようえき【傭役】
人を雇って使うこと。また,雇われて使われること。
ようえき【徭役】🔗⭐🔉
ようえき【徭役】
律令制下の労役の総称。
ようえき【溶液】🔗⭐🔉
ようえき【溶液】
液体状態にある均一な混合物。その成分のうち,最も多量に存在する液体物質(溶かしている物質)を溶媒,その他の物質(溶けている物質)を溶質という。
ようえきけん【用益権】🔗⭐🔉
ようえきけん【用益権】
〔法〕使用収益権。また,そのもととなる用益物権・賃借権などの権利をさす。
ようえきさいばい【養液栽培】🔗⭐🔉
ようえきさいばい【養液栽培】
土を使わずに液肥で栽培すること。気温・湿度・照明などを調節できるので周年栽培が可能。石油・電気などのエネルギーを大量に消費する。
ようえきち【要役地】🔗⭐🔉
ようえきち【要役地】
地役権において,承役地から便益を受ける土地。
ようえきぶっけん【用益物権】🔗⭐🔉
ようえきぶっけん【用益物権】
他人の土地を使用・収益する物権。地上権・永小作権・地役権・入会権。
ようえん【妖婉・妖艶】🔗⭐🔉
ようえん【妖婉・妖艶】
あでやかで美しいこと。「―な女」
ようえん【陽炎】🔗⭐🔉
ようえん【陽炎】
かげろう。
ようえん【遥遠】🔗⭐🔉
ようえん【遥遠】
はるかなさま。
ようおん【拗音】🔗⭐🔉
ようおん【拗音】
他の仮名に「や・ゆ・よ・わ」の仮名を小さく書き添えて表す音。「きゃ」「しゅ」「ちょ」などヤ行の仮名を添える開拗音と,「くゎ」などワ行の仮名を添える合拗音がある。現代では合拗音は「くゎ」「ぐゎ」のみが方言として残っている。→直音
ようか【八日】🔗⭐🔉
ようか【八日】
(1)八つの日数。
(2)月の 8 番目の日。
ようか【養家】🔗⭐🔉
ようか【養家】
養子として入籍した家。
ようか【妖花】🔗⭐🔉
ようか【妖花】
(1)美しいが怪しげな花。
(2)妖艶(ようえん)な美女。
ようが【幼芽】🔗⭐🔉
ようが【幼芽】
種子の胚にできる芽。発芽して地上茎になる。
ようが【葉芽】🔗⭐🔉
ようが【葉芽】
発達して葉や茎になる芽。花芽より小形でふくらみが少ない。
ようかい【妖怪】🔗⭐🔉
ようかい【妖怪】
不思議で不気味なもの。ばけもの。「―変化」
ようかい【要解】🔗⭐🔉
ようかい【要解】
要点をかいつまんで解説すること。「―世界史」
ようかい【容喙】🔗⭐🔉
ようかい【容喙】
横から口を出すこと。くちばしを入れること。
ようかい【溶解】🔗⭐🔉
ようかい【溶解】
(1)とけること。とけてなくなること。「疑念が―する」
(2)気体・液体・固体状の物質が,ほかの物質(液体・固体)に溶けて,均一な混合物をつくる現象。
ようかい【熔解・鎔解】🔗⭐🔉
ようかい【熔解・鎔解】
固体が加熱により液状になること。溶融。融解。
ようがい【要害】🔗⭐🔉
ようがい【要害】
(1)険しい地形で,敵の攻撃を防ぐのに都合のよい場所。「―の地」
(2)城塞。城郭。とりで。「天然の―」
ようかいち【八日市】🔗⭐🔉
ようかいち【八日市】
滋賀県中東部の市。古くから市場町として発達。繊維・化学工業などが立地。
ようかいちば【八日市場】🔗⭐🔉
ようかいちば【八日市場】
千葉県北東部,九十九里平野北部の市。近世,市場町として発展。農業が盛ん。
ようかいど【溶解度】🔗⭐🔉
ようかいど【溶解度】
溶質が溶媒中に溶解する量の上限値。溶質が固体の場合,溶媒 100g に溶ける溶質の質量(g)で表すことが多く,溶質が気体の場合,普通,1 気圧のもとで溶媒 1mlに溶ける気体の体積を標準状態に換算した値で表す。温度によって変わる。
ようかいどきょくせん【溶解度曲線】🔗⭐🔉
ようかいどきょくせん【溶解度曲線】
溶解度と温度との関係を示したグラフ。多くの固体物質の水に対する溶解度は温度が高くなるにつれて大きくなり,気体の溶解度は温度の上昇とともに小さくなる。
ようかいどせき【溶解度積】🔗⭐🔉
ようかいどせき【溶解度積】
難溶性塩の飽和溶液中の陰陽両イオンの濃度の相乗積。その値は,温度が一定ならば,その物質に固有であり,化学分析において沈殿の生成を考える際に重要。
ようかいねつ【溶解熱】🔗⭐🔉
ようかいねつ【溶解熱】
一定温度で溶質が溶媒に溶ける際に,放出あるいは吸収される熱量。
ようかいろ【鎔解炉】🔗⭐🔉
ようかいろ【鎔解炉】
金属を融解する炉。キューポラ・反射炉・平炉・転炉・電気炉など。
ようかカリウム【沃化カリウム】🔗⭐🔉
ようかカリウム【沃化カリウム】
無色,立方晶系の結晶。化学式 KI 水によく溶け,アルコールにも溶ける。水溶液はヨウ素を溶かす。医薬・分析試薬のほか,他のヨウ素化合物の原料になる。ヨードカリ。
ようかカリウムでんぷんし【沃化カリウム澱粉紙】🔗⭐🔉
ようかカリウムでんぷんし【沃化カリウム澱粉紙】
ヨウ化カリウムとデンプンの水溶液を濾紙(ろし)にしみ込ませ乾燥した試験紙。酸化剤と反応するとヨウ素が生成し,ヨウ素デンプン反応により青色になる。塩素・オゾン・過酸化水素などの検出に用いる。
ようかぎん【沃化銀】🔗⭐🔉
ようかぎん【沃化銀】
水に難溶性,粉末状の黄色結晶。化学式 AgI 光に当たると徐々に分解して銀を遊離し,灰黒色となる。写真乳剤,人工降雨の凝結核に利用する。
ようがく【洋学】🔗⭐🔉
ようがく【洋学】
西洋の学問。江戸末期以降,蘭学を含めた西洋の学問全般をさしていった。
ようがけ【洋掛け】🔗⭐🔉
ようがけ【洋掛け】
合繊綿を入れ,キルティングでとじた掛け布団。洋掛け布団。
ようがさ【洋傘】🔗⭐🔉
ようがさ【洋傘】
洋式の傘。
ようがし【洋菓子】🔗⭐🔉
ようがし【洋菓子】
明治以降日本に入った,西洋風の菓子。ケーキ・チョコレート・ビスケットなどの類。
ようかすいそ【沃化水素】🔗⭐🔉
ようかすいそ【沃化水素】
無色,刺激臭のある気体。化学式 HI 水に溶けてヨウ化水素酸となる。還元性が強く,多くの金属と反応して金属ヨウ化物をつくる。
ようがっき【洋楽器】🔗⭐🔉
ようがっき【洋楽器】
西洋の楽器。西洋の音楽の演奏に使う楽器。
ようかぶつ【沃化物】🔗⭐🔉
ようかぶつ【沃化物】
ヨウ素とヨウ素より陽性な元素とから成る化合物の総称。
ようがらし【洋辛子・洋芥子】🔗⭐🔉
ようがらし【洋辛子・洋芥子】
⇒マスタード
ようかん【羊羹】🔗⭐🔉
ようかん【羊羹】
餡(あん)を用いた和菓子。古くは蒸し羊羹であったが,室町後期から寒天を用いる練り羊羹が作り出され,現在では後者が主。
ようかん【洋館】🔗⭐🔉
ようかん【洋館】
西洋風の建物。主に明治・大正期に建てられた建築物にいう。
ようかん【腰間】🔗⭐🔉
ようかん【腰間】
腰のあたり。腰。
ようかん【永観】🔗⭐🔉
ようかん【永観】
(1033-1111) 平安後期の僧。浄土教興隆の先駆者。三論および浄土教を説き念仏を広めた。著「往生拾因」「往生講式」など。えいかん。
ようかん【陽関】🔗⭐🔉
ようかん【陽関】
中国,甘粛省の敦煌の南西に置かれた関所。古来,玉門関とともに西域交通の要衝。
ようがん【溶岩・熔岩】🔗⭐🔉
ようがん【溶岩・熔岩】
地下深部のマグマが地表に噴出し,流動している溶融体。また,それが冷却・固結してできた火山岩。ラバ。
ようかんいろ【羊羹色】🔗⭐🔉
ようかんいろ【羊羹色】
黒・紫などの衣類があせて赤茶けた色。
ようがんえんちょうきゅう【溶岩円頂丘】🔗⭐🔉
ようがんえんちょうきゅう【溶岩円頂丘】
粘性の高い溶岩から成るドーム状の火山。箱根の二子山など。溶岩ドーム。鐘状火山。塊状火山。トロイデ。
ようがんじゅけい【溶岩樹形】🔗⭐🔉
ようがんじゅけい【溶岩樹形】
溶岩中に残された樹木の形。溶岩流が地表を流動中に樹木をとりこみ,その形が残った空洞。富士山麓の青木ヶ原溶岩流に見られる。
ようがんせんとう【溶岩尖塔】🔗⭐🔉
ようがんせんとう【溶岩尖塔】
ほとんど固結した溶岩が火道から地表にゆっくり押し出され,火口上に柱状に突出したもの。火山岩尖。ベロニーテ。
ようがんだいち【溶岩台地】🔗⭐🔉
ようがんだいち【溶岩台地】
地殻の割れ目または多くの火口から多量の玄武岩質の溶岩流が噴出し,ほぼ水平に重なってつくられた広大な台地。インドのデカン高原,北アメリカのコロンビア高原など。ペディオニーテ。
ようがんドーム【溶岩ドーム】🔗⭐🔉
ようがんドーム【溶岩ドーム】
⇒溶岩円頂丘
ようがんトンネル【溶岩トンネル】🔗⭐🔉
ようがんトンネル【溶岩トンネル】
溶岩流の表面が冷却・固結し,内部の溶融部分が流れ去ってできたトンネル状の空洞。富士山の山麓の風穴など。
ようがんりゅう【溶岩流】🔗⭐🔉
ようがんりゅう【溶岩流】
火口あるいは地殻の割れ目から噴出した溶融体の流れ。また,それが流れたまま固結してできた岩体。
ようき【妖気】🔗⭐🔉
ようき【妖気】
何か不吉な事が起こりそうなあやしい気配。
ようき【妖姫】🔗⭐🔉
ようき【妖姫】
人に妖気を感じさせるほど,あやしくあでやかな女性。
ようき【容器】🔗⭐🔉
ようき【容器】
物を入れるうつわ。
ようき【陽気】🔗⭐🔉
ようき【陽気】
[1]
(1)万物が生まれ出ようとする気。⇔陰気
(2)天候。時候。「よい―になる」
[2](形動)
(1)浮き浮きした感じでにぎやかなこと。「―に騒ぐ」
(2)性質の明るく快活なこと。「―な人」
ようぎ【容疑】🔗⭐🔉
ようぎ【容疑】
罪を犯したのではないかという疑い。嫌疑(けんぎ)。「―がはれる」
ようぎ【容儀】🔗⭐🔉
ようぎ【容儀】
礼儀にかなった姿や態度。「―を正す」
ようぎ【要義】🔗⭐🔉
ようぎ【要義】
根本の意義。
ようぎしゃ【容疑者】🔗⭐🔉
ようぎしゃ【容疑者】
犯罪の容疑をもたれた者。法律では「被疑者」という。
ようきひ【楊貴妃】🔗⭐🔉
ようきひ【楊貴妃】
(719-756) 中国,唐の玄宗の妃。才色すぐれ歌舞をよくし,初め玄宗の皇子の妃となったが,玄宗の寵愛(ちようあい)をうけて第 2 夫人の貴妃とされた。安禄山の乱を逃れる途上,官兵に殺された。白居易の「長恨歌(ちようごんか)」をはじめ多くの詩や小説の題材となった。
ようきほうそうリサイクルほう【容器包装リサイクル法】🔗⭐🔉
ようきほうそうリサイクルほう【容器包装リサイクル法】
「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」の略称。1995 年(平成 7)制定。容器包装廃棄物の分別収集とそれにより得られる資源の再商品化の促進を図る法律。95 年より順次施行。
ようきゅう【洋弓】🔗⭐🔉
ようきゅう【洋弓】
西洋式の弓。アーチェリー。
ようきゅう【要求】🔗⭐🔉
ようきゅう【要求】
(1)必要だとして,また当然の権利として強く求めること。「時代の―」
(2)〔心〕欲求。
ようきゅう【楊弓】🔗⭐🔉
ようきゅう【楊弓】
長さ 2 尺 8 寸(約 85cm)ほどの遊戯用の小さな弓。すわって射る。江戸時代に盛んに行われた。
ようきゅうすいじゅん【要求水準】🔗⭐🔉
ようきゅうすいじゅん【要求水準】
課題を実行する際に目標とされる水準。
ようきゅうばらいよきん【要求払預金】🔗⭐🔉
ようきゅうばらいよきん【要求払預金】
⇒通貨性預金
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