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なみき【並木】🔗⭐🔉
なみき【並木】
道路のわきなどに,植えられた樹木。街路樹。「―道」
なみきごへい【並木五瓶】🔗⭐🔉
なみきごへい【並木五瓶】
(1747-1808) (初世)歌舞伎脚本作者。大坂の人。並木正三の門人。代表作「天満宮菜種御供(なたねのごくう)」「五大力恋緘(こいのふうじめ)」「金門五三桐」など。
なみきしょうぞう【並木正三】🔗⭐🔉
なみきしょうぞう【並木正三】
(1730-1773) (初世)歌舞伎脚本作者。大坂の人。浄瑠璃的な手法で,雄大な構想の時代物を得意とした。回り舞台の考案者。代表作「幼稚子敵討(おさなごのあだうち)」「三十石
始(よぶねのはじまり)」など。

なみきそうすけ【並木宗輔】🔗⭐🔉
なみきそうすけ【並木宗輔】
(1695-1751) 江戸中期の浄瑠璃作者。大坂の人。豊竹座・竹本座の作者として活躍。人形浄瑠璃の最盛期を現出した。代表作は「夏祭浪花鑑(なにわかがみ)」「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)」「義経千本桜」「仮名手本忠臣蔵」など。「一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)」が絶筆。
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