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かわらけ【土器】🔗⭐🔉
かわらけ【土器】
釉(うわぐすり)をかけてない素焼きの陶器。
つち【土】🔗⭐🔉
つち【土】
(1)地球の陸地の表面をおおう物質。風化した岩石の細かいくず,生物の遺骸およびその腐敗物,微生物などよりなる。土壌。
(2)(「地」とも書く)地上。大地。地面。⇔天(あめ)
つち【土】🔗⭐🔉
つち【土】
小説。長塚節作。1910 年(明治 43)「東京朝日新聞」連載。茨城の貧農の生活を自然の推移とともに写生。
つちいっき【土一揆】🔗⭐🔉
つちいっき【土一揆】
室町時代,畿内およびその周辺を中心に頻発した農民の一揆。惣を基盤とし,諸郷村間の広範な連合によって武力蜂起し,幕府・守護・荘園領主に対して徳政や年貢・夫役の減免などを要求した。1428 年(正長 1)の正長の土一揆が有名。どいっき。
つちいばんすい【土井晩翠】🔗⭐🔉
つちいばんすい【土井晩翠】
(1871-1952) 詩人・英文学者。仙台市生まれ。東大卒。漢語調の雄渾かつ男性的な調べの「天地有情」により,藤村・晩翠時代を形成した。詩集「暁鐘」「東海遊子吟」のほか,ホメロスの翻訳者として知られる。
つちいろ【土色】🔗⭐🔉
つちいろ【土色】
つちけ色。
つちうら【土浦】🔗⭐🔉
つちうら【土浦】
茨城県中南部の市。霞ヶ浦西端に臨む。近世,土屋氏九万五千石の城下町,水戸街道の宿場町。古くから醤油醸造が行われる。
つちがえる【土蛙】🔗⭐🔉
つちがえる【土蛙】
カエルの一種。体長 4〜5.5cm。背面は暗褐色で,背に線状やいぼ状の隆起があり,行動はゆっくりしている。いぼがえる。糞蛙。
つちがき【土柿】🔗⭐🔉
つちがき【土柿】
ツチグリの別名。
つちくさ・い【土臭い】🔗⭐🔉
つちくさ・い【土臭い】
(形)
(1)土のにおいがする。
(2)田舎風で,あかぬけていない。
つちぐり【土栗】🔗⭐🔉
つちぐり【土栗】
担子菌類腹菌目のきのこ。夏から秋,林内の崖などに群生。子実体は径 2〜3cm の扁球形,熟すと暗褐色の胞子を吹き出す。土柿(つちがき)。
つちくれ【土塊】🔗⭐🔉
つちくれ【土塊】
土のかたまり。
つちけいろ【土気色】🔗⭐🔉
つちけいろ【土気色】
土のような色。血の気のない顔色をいう。つちいろ。
つちけむり【土煙】🔗⭐🔉
つちけむり【土煙】
土砂が舞い上がって煙のように見えるもの。
つちみかどてんのう【土御門天皇】🔗⭐🔉
つちみかどてんのう【土御門天皇】
(1195-1231) 第 83 代天皇(在位,1198-1210)。名は為仁(ためひと)。後鳥羽天皇第 1 皇子。承久の乱後,自ら望んで土佐に配流され,のち阿波に移されて当地で没した。土佐院・阿波院とも。
つちみかどみちちか【土御門通親】🔗⭐🔉
つちみかどみちちか【土御門通親】
(1149-1202) 鎌倉初期の公家。内大臣。高階栄子と結んで九条兼実を排斥,院別当・天皇の外戚として朝政を掌握,幕府に対抗した。源(みなもとの)通親。
つちむろ【土室】🔗⭐🔉
つちむろ【土室】
土を塗り固めて作った室。また,地中に作った穴倉。土屋。
つちやぶんめい【土屋文明】🔗⭐🔉
つちやぶんめい【土屋文明】
(1890-1990) 歌人。群馬県生まれ。東大卒。「アララギ」編集。清新な抒情歌から生活に即した写実的歌風に移り,万葉集研究も推進する。歌集「ふゆくさ」「往還集」など。
つちやま【土山】🔗⭐🔉
つちやま【土山】
滋賀県甲賀郡の町。東海道鈴鹿越えの宿場町として発展。坂上田村麻呂をまつる田村神社がある。
つちよせ【土寄せ】🔗⭐🔉
つちよせ【土寄せ】
農作物の根元に土を寄せかけること。
ど【土】🔗⭐🔉
ど【土】
(1)五行の第 3。季では土用,方位では中央,色では黄色,十干では戊(つちのえ)・己(つちのと),五星では土星にあてる。
(2)七曜の一。「土曜」の略。
どい【土居】🔗⭐🔉
どい【土居】
愛媛県北東部,宇摩(うま)郡の町。燧灘(ひうちなだ)に面し,新居浜市と伊予三島市との間に位置する。
どいこうち【土居光知】🔗⭐🔉
どいこうち【土居光知】
(1886-1979) 英文学者。高知県生まれ。東大卒。東北大教授。ロマン派詩人などの研究の一方,日本古典文学の類型を考察した「文学序説」を著す。
どいただお【土井忠生】🔗⭐🔉
どいただお【土井忠生】
(1900-1995) 国語学者。広島県生まれ。広島大学教授。キリシタン資料の研究に業績をあげた。著「吉利支丹語学の研究」「吉利支丹文献考」「ロドリゲス日本大文典」など。
どいたつお【土井辰雄】🔗⭐🔉
どいたつお【土井辰雄】
(1892-1970) カトリック教会指導者。仙台生まれ。駐日教皇使節秘書・東京大司教を歴任,日本人で初めて枢機卿となる。
どいっき【土一揆】🔗⭐🔉
どいっき【土一揆】
⇒つちいっき(土一揆)
どいとしかつ【土井利勝】🔗⭐🔉
どいとしかつ【土井利勝】
(1573-1644) 江戸初期の譜代大名。老中・大老。徳川家康に仕え,将軍秀忠・家光の補佐に当たり,幕政の基礎を固めるのに功があった。下総佐倉,次いで古河藩主。
どいばんすい【土井晩翠】🔗⭐🔉
どいばんすい【土井晩翠】
⇒つちいばんすい(土井晩翠)
どいまさる【土井勝】🔗⭐🔉
どいまさる【土井勝】
(1921-1995) 料理研究家。香川県生まれ。テレビの料理番組を通じて家庭料理の普及に力を注いだ。
どかい【土塊】🔗⭐🔉
どかい【土塊】
土のかたまり。
どかん【土管】🔗⭐🔉
どかん【土管】
粘土を焼いてつくった管。下水管・排水管・煙突などに用いる。
とき【土岐】🔗⭐🔉
とき【土岐】
岐阜県南部の市。陶磁器の美濃焼の中心地の一。食器が多い。
どき【土器】🔗⭐🔉
どき【土器】
粘土から作る素焼きの容器。焼成温度は一般に陶器や磁器より低い。かわらけ。
ときぜんまろ【土岐善麿】🔗⭐🔉
ときぜんまろ【土岐善麿】
(1885-1980) 歌人・国文学者。東京生まれ。早大卒。号,哀果など。生活派の歌人として活躍。また,ローマ字運動の中心的存在。歌集「NAKIWARAI」「黄昏に」「春野」,評論「田安宗武」など。
ときよりとお【土岐頼遠】🔗⭐🔉
ときよりとお【土岐頼遠】
(?-1342) 南北朝時代の武将。足利直義に従い,南朝勢を破って活躍,美濃国守護に任じられた。光厳上皇の行列に矢を射て斬首された。
ときよりやす【土岐頼康】🔗⭐🔉
ときよりやす【土岐頼康】
(1318-1387) 南北朝時代の武将。叔父の頼遠が斬られたあと,家督を継ぎ美濃国守護。足利尊氏・義詮に従って活躍,尾張・伊勢国守護も兼ねる有力守護となった。
どぐう【土偶】🔗⭐🔉
どぐう【土偶】
(1)土製の人形。
(2)縄文時代の遺跡から多く出土する素焼きの土製人形。呪術的・宗教的意味をもつものとされている。
どげざ【土下座】🔗⭐🔉
どげざ【土下座】
地面にひれふすこと。「―してわびる」
どけん【土建】🔗⭐🔉
どけん【土建】
「土木建築」の略。「―業」
どこう【土工】🔗⭐🔉
どこう【土工】
土木工事。また,それに従事する労働者。
どこう【土侯】🔗⭐🔉
どこう【土侯】
その土地を昔から治めていた諸侯。
どごう【土豪】🔗⭐🔉
どごう【土豪】
その土地の豪族。
どこうこく【土侯国】🔗⭐🔉
どこうこく【土侯国】
⇒藩王国
どこうとしお【土光敏夫】🔗⭐🔉
どこうとしお【土光敏夫】
(1896-1988) 実業家。岡山県生まれ。東京高等工業卒。石川島播磨重工業,東京芝浦電気などを経営。経団連会長・行革審会長なども務めた。
とさ【土佐】🔗⭐🔉
とさ【土佐】
(1)旧国名の一。高知県全域を占める。土州(どしゆう)((としゆう))。
(2)高知県中部にある市。仁淀川(によどがわ)下流西岸に位置し,鰹節(かつおぶし)・和紙製造業が発達。
とさいぬ【土佐犬】🔗⭐🔉
とさいぬ【土佐犬】
イヌの一品種。高知市一帯の原産。四国犬とマスチフなど西洋種の大形犬とを交配,闘犬として改良。体高 60cm 程度。番犬にもする。とさけん。
どざえもん【土左衛門】🔗⭐🔉
どざえもん【土左衛門】
水死体。
とさしみず【土佐清水】🔗⭐🔉
とさしみず【土佐清水】
高知県南西部の市。南東の足摺(あしずり)岬は観光地。
とさじょうゆ【土佐醤油】🔗⭐🔉
とさじょうゆ【土佐醤油】
鰹節(かつおぶし)の出し汁を入れた醤油。刺身用。
とさず【土佐酢】🔗⭐🔉
とさず【土佐酢】
カツオ節のうまみを加えた合わせ酢。こして冷ましてから用いる。
とさづくり【土佐作り・土佐造り】🔗⭐🔉
とさづくり【土佐作り・土佐造り】
⇒叩(たた)き
とさに【土佐煮】🔗⭐🔉
とさに【土佐煮】
(1)野菜やこんにゃくなどを削り節を加えて煮た煮物。かか煮。
(2)土佐醤油で煮た煮物。
とさにっき【土左日記・土佐日記】🔗⭐🔉
とさにっき【土左日記・土佐日記】
日記。1 巻。紀貫之作。935 年頃成立。任国土佐から京都まで 55 日間の旅のありさまを記したもの。作者を女性に仮託している。仮名日記の最初の作品。
とさは【土佐派】🔗⭐🔉
とさは【土佐派】
大和絵様式を継承した画派。宮廷絵所絵師藤原行広が土佐を名乗ったことに始まり,土佐光信により画派として確立。狩野派とともに日本画の二大流派。
とさみずき【土佐水木】🔗⭐🔉
とさみずき【土佐水木】
マンサク科の落葉低木。高さ 2m 内外。早春,短枝に淡黄色鐘形の五弁花をつける。
とさみつおき【土佐光起】🔗⭐🔉
とさみつおき【土佐光起】
(1617-1691) 江戸初期の大和絵画家。和泉国の人。伝統的な大和絵の手法に漢画を取り入れ,土佐派再興の基礎を築く。代表作「鶉薄図」「厳島松島図屏風」
とさみつなが【土佐光長】🔗⭐🔉
とさみつなが【土佐光長】
⇒常盤光長(ときわみつなが)
とさみつのぶ【土佐光信】🔗⭐🔉
とさみつのぶ【土佐光信】
室町中期の大和絵画家。宮廷の絵所預り,幕府の御用絵師となり土佐派の栄位を確立。作「星光寺縁起」「足利義政像」など。
とさやまだ【土佐山田】🔗⭐🔉
とさやまだ【土佐山田】
高知県東部,香美郡の町。高知平野の東部を占め,野菜の施設園芸が盛んなほか,打刃物やかわらを特産。竜河洞は天然記念物。
とさわん【土佐湾】🔗⭐🔉
とさわん【土佐湾】
四国の南岸,室戸(むろと)岬と足摺(あしずり)岬の間に広がる陥没湾。湾内は大陸棚が広く,好漁場。
どさん【土産】🔗⭐🔉
どさん【土産】
土地の産物。「―品」
どさんせん【土讃線】🔗⭐🔉
どさんせん【土讃線】
四国山地を横断して,香川・徳島・高知の 3 県を結ぶ JR 四国の鉄道線。198.7km。多度津から高知を経て窪川に至る。
どしつ【土質】🔗⭐🔉
どしつ【土質】
土の性質。特に,地盤・土層の状況,土の物理的・力学的な性質。
どしゃ【土砂】🔗⭐🔉
どしゃ【土砂】
土と砂。どさ。
どしゃぶり【土砂降り】🔗⭐🔉
どしゃぶり【土砂降り】
雨が勢い激しく降ること。
どしゅう【土州】🔗⭐🔉
どしゅう【土州】
土佐国の別名。
どじょう【土壌】🔗⭐🔉
どじょう【土壌】
(1)地殻の最上層にあって,岩石の風化物に動植物の分解・腐蝕した有機物が混じったもの。つち。
(2)事物が生成・発展する基盤のたとえ。
どじょうおせん【土壌汚染】🔗⭐🔉
どじょうおせん【土壌汚染】
工場からの排出物や農薬の散布などにより,土壌にカドミウム・銅などの重金属やポリ塩化ビフェニールなどの化学物質が蓄積し,その結果,人畜の健康被害や農作物の生育阻害をもたらすこと。
どじょうおせんぼうしほう【土壌汚染防止法】🔗⭐🔉
どじょうおせんぼうしほう【土壌汚染防止法】
「農用地の土壌の汚染防止等に関する法律」の通称。カドミウム・銅・ヒ素による汚染を規制する法律。1970 年(昭和 45)制定。市街地の土壌汚染については法律はなく,処理目標値が定められている。
どじょうかいりょうざい【土壌改良剤】🔗⭐🔉
どじょうかいりょうざい【土壌改良剤】
土壌を作物の生育に適する状態にするために施す薬剤。
どじょうがく【土壌学】🔗⭐🔉
どじょうがく【土壌学】
土壌の成因・性質・分類・分布,また植物培地としての利用などを研究する学問。
どじょうじょうかほう【土壌浄化法】🔗⭐🔉
どじょうじょうかほう【土壌浄化法】
土壌に排水を浸透させることにより下水の浄化処理を行う方法。土壌中の微生物の有機物分解能力や,土壌粒子が無機物を吸着する性質を利用する。
どじょうしょうどく【土壌消毒】🔗⭐🔉
どじょうしょうどく【土壌消毒】
植物に病害を起こす土壌中の細菌・カビ類・害虫を駆除すること。殺菌・殺虫剤の注入,焼土,熱蒸気消毒法,太陽熱殺菌などがある。
どじょうしんしょく【土壌浸食】🔗⭐🔉
どじょうしんしょく【土壌浸食】
土壌が降雨・流水,融雪・融氷や風の作用によって流亡または飛散する現象。エロージョン。
どじょうず【土壌図】🔗⭐🔉
どじょうず【土壌図】
地形図上に土壌の種類・性質を色彩または記号をもって示した地図。土性図。
どしょうね【土性根】🔗⭐🔉
どしょうね【土性根】
土性骨。
どじょうびせいぶつ【土壌微生物】🔗⭐🔉
どじょうびせいぶつ【土壌微生物】
土壌中に生存する微生物の総称。細菌類・放線菌類・菌類・藻類,原生動物など。
どしょうぼね【土性骨】🔗⭐🔉
どしょうぼね【土性骨】
性質・性根を強めて,またはののしっていう語。ど根性。「―をたたき直す」
どじん【土人】🔗⭐🔉
どじん【土人】
(1)原住民などを軽侮していった語。
(2)土着の人。
どせい【土星】🔗⭐🔉
どせい【土星】
〔Saturn〕
太陽系の第六惑星。周囲に環があることで有名。太陽からの距離は 14.294 億 km。公転周期 29.46 年。自転周期 0.444 日。赤道半径 6 万 km。質量は地球の 95.16 倍。比重約 0.7。極大光度マイナス0.5 等。大小18 個の衛星をもつ。
どせきりゅう【土石流】🔗⭐🔉
どせきりゅう【土石流】
土や石が雨水などと一体となって,渓流や斜面を一気に流れ下る現象。
どそう【土倉】🔗⭐🔉
どそう【土倉】
(1)室町時代の高利貸し業者。質物保管のため土倉を建てたところからの称。富裕な酒屋の兼業するものが多く,酒屋土倉と併称され,ともに徳政一揆の襲撃の対象となった。どくら。
(2)土蔵。
どそう【土葬】🔗⭐🔉
どそう【土葬】
死体を土の中へ埋めて葬ること。また,その葬法。
どぞう【土蔵】🔗⭐🔉
どぞう【土蔵】
四面を土や漆喰(しつくい)などで塗り固めた倉庫。つちぐら。土倉。
どそく【土足】🔗⭐🔉
どそく【土足】
(1)履物を履いたままのこと。
(2)泥のついたよごれた足。
どて【土手】🔗⭐🔉
どて【土手】
(1)土を小高く積み上げた堤。堤防。
(2)マグロなどの背の大きな切り身。
(3)歯の抜け落ちた,歯ぐき。
どてっぱら【土手っ腹】🔗⭐🔉
どてっぱら【土手っ腹】
(1)腹。腹部。
(2)舷側などのように外にふくらんでいるものの,まんなか。
どてなべ【土手鍋】🔗⭐🔉
どてなべ【土手鍋】
牡蠣鍋(かきなべ)の一種。平鍋の内側に味噌を塗りつけ,その中に牡蠣や野菜をいれて煮るもの。
とのしょう【土庄】🔗⭐🔉
とのしょう【土庄】
香川県北東部,小豆(しようず)郡の町。小豆島(しようどしま)の北西部と豊島(としま),小豊島からなる。小豆島観光の表玄関。肥土山では農村歌舞伎が行われる。
どばし【土橋】🔗⭐🔉
どばし【土橋】
上を土でおおった橋。
どま【土間】🔗⭐🔉
どま【土間】
屋内で床板を張らず,地面のまま,あるいは三和土(たたき)にしてあるところ。土場。
どもり【土盛り】🔗⭐🔉
どもり【土盛り】
低い土地に土を入れてならし,高くすること。地盛り。
はじき【土師器】🔗⭐🔉
はじき【土師器】
古墳時代から奈良・平安時代にかけて用いられた素焼き土器の総称。赤色の素焼きで文様はない。弥生土器から発達したもの。
はぶげんせき【土生玄碩】🔗⭐🔉
はぶげんせき【土生玄碩】
(1768?-1848?) 江戸後期の眼科医。安芸の人。幕府奥医師。シーボルトに散瞳薬と引きかえに将軍からの下賜品葵紋の羽織を贈り,シーボルト事件に連座。
みやげ【土産】🔗⭐🔉
みやげ【土産】
(1)旅先などから持って帰るその土地の産物。つと。
(2)人を訪問する際持って行く贈り物。手みやげ。
みやげばなし【土産話】🔗⭐🔉
みやげばなし【土産話】
旅行中に見聞・体験した出来事についての話。
【土】🔗⭐🔉
【土】
〔画 数〕3画 − 常用漢字
〔区 点〕3758〔JIS〕455A〔シフトJIS〕9379
〔音 訓〕ド・ト・つち
〔名乗り〕ただ・つち・つつ・のり・はに・ひじ
〔熟語一覧〕
→青森県立郷土館(あおもりけんりつきょうどかん)
→赤玉土(あかだまつち)
→赤土・赭土(あかつち)
→安土(あずち)
→安土(あづち)
→安土城(あづちじょう)
→安土桃山時代(あづちももやまじだい)
→油土(あぶらつち)
→荒土・粗土(あらつち)
→アルカリ性土壌(アルカリせいどじょう)
→アルカリ土類金属(アルカリどるいきんぞく)
→安養浄土(あんにょうじょうど)
→一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)
→伊土戦争(いとせんそう)
→祝部土器(いわいべどき)
→宇土(うと)
→産土(うぶすな)
→産土神(うぶすながみ)
→運積土(うんせきど)
→永久凍土(えいきゅうとうど)
→穢土(えど)
→厭離穢土(えんりえど)
→王土(おうど)
→黄土(おうど)
→黄土色(おうどいろ)
→大塚歳勝土遺跡(おおつかさいかちどいせき)
→置き土産(おきみやげ)
→奥村土牛(おくむらとぎゅう)
→御土産(おみやげ)
→遠賀川式土器(おんががわしきどき)
→灰白土(かいはくど)
→籠目土器(かごめどき)
→火山灰土壌(かざんばいどじょう)
→加藤土師萌(かとうはじめ)
→鹿沼土(かぬまつち)
→壁土(かべつち)
→紙粘土(かみねんど)
→土器(かわらけ)
→環状土籬(かんじょうどり)
→環状盛土遺構(かんじょうもりどいこう)
→寒土(かんど)
→希土類元素・稀土類元素(きどるいげんそ)
→希土類磁石(きどるいじしゃく)
→客土(きゃくど)
→郷土(きょうど)
→郷土芸能(きょうどげいのう)
→郷土色(きょうどしょく)
→櫛目文土器(くしめもんどき)
→苦土(くど)
→苦土石灰(くどせっかい)
→黒土(くろつち)
→珪藻土(けいそうど)
→珪土(けいど)
→化土層(けどそう)
→化土土(けとつち)
→捲土重来(けんどじゅうらい)
→広開土王(こうかいどおう)
→広開土王碑(こうかいどおうひ)
→耕土(こうど)
→黄土(こうど)
→黒色土(こくしょくど)
→国土(こくど)
→黒土(こくど)
→国土回復戦争(こくどかいふくせんそう)
→国土計画(こくどけいかく)
→国土軸(こくどじく)
→国土総合開発計画(こくどそうごうかいはつけいかく)
→黒土地帯(こくどちたい)
→国土庁(こくどちょう)
→国土地理院(こくどちりいん)
→国土法(こくどほう)
→国土利用計画法(こくどりようけいかくほう)
→極楽浄土(ごくらくじょうど)
→後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)
→欣求浄土(ごんぐじょうど)
→彩色土器(さいしきどき)
→砕土(さいど)
→彩文土器(さいもんどき)
→作土(さくど)
→砂壌土(さじょうど)
→薩土盟約(さつどめいやく)
→擦文土器(さつもんどき)
→砂土(さど)
→酸性土壌(さんせいどじょう)
→残積土(ざんせきど)
→残土(ざんど)
→湿土(しつど)
→磁土(じど)
→寂光土(じゃっこうど)
→赭土(しゃど)
→出土(しゅつど)
→出土品(しゅつどひん)
→常寂光土(じょうじゃっこうど)
→正長の土一揆(しょうちょうのつちいっき)
→焦土(しょうど)
→焼土(しょうど)
→浄土(じょうど)
→壌土(じょうど)
→焦土外交(しょうどがいこう)
→浄土ヶ浜(じょうどがはま)
→浄土教(じょうどきょう)
→浄土宗(じょうどしゅう)
→浄土真宗(じょうどしんしゅう)
→浄土変相(じょうどへんそう)
→浄土門(じょうどもん)
→縄文土器(じょうもんどき)
→師楽式土器(しらくしきどき)
→心土(しんど)
→水礬土(すいばんど)
→寸土(すんど)
→成帯土壌(せいたいどじょう)
→赤色土(せきしょくど)
→尺土(せきど)
→尖底土器(せんていどき)
→全土(ぜんど)
→先土器時代(せんどきじだい)
→双口土器(そうこうどき)
→総合土地政策推進要綱(そうごうとちせいさくすいしんようこう)
→続縄文土器(ぞくじょうもんどき)
→底土(そこつち)
→組織風土(そしきふうど)
→率土(そっと)
→耐火粘土(たいかねんど)
→三和土(たたき)
→叩き土(たたきつち)
→中性土壌(ちゅうせいどじょう)
→沖積土(ちゅうせきど)
→土筆(つくし)
→土筆坊(つくしんぼ)
→土(つち)
→土(つち)
→土木通(つちあけび)
→土弄り(つちいじり)
→土一揆(つちいっき)
→土井晩翠(つちいばんすい)
→土入れ(つちいれ)
→土色(つちいろ)
→土浦(つちうら)
→土蛙(つちがえる)
→土柿(つちがき)
→土壁(つちかべ)
→土臭い(つちくさい)
→土蜘蛛(つちぐも)
→土栗(つちぐり)
→土塊(つちくれ)
→土気色(つちけいろ)
→土煙(つちけむり)
→土田杏村(つちだきょうそん)
→土田献(つちだけん)
→土田麦僊(つちだばくせん)
→土鳥黐(つちとりもち)
→土斑猫(つちはんみょう)
→土豚(つちぶた)
→土踏まず(つちふまず)
→土偏(つちへん)
→土御門天皇(つちみかどてんのう)
→土御門通親(つちみかどみちちか)
→土室(つちむろ)
→土屋文明(つちやぶんめい)
→土山(つちやま)
→土湯温泉(つちゆおんせん)
→土寄せ(つちよせ)
→泥土(でいど)
→手土産(てみやげ)
→土(ど)
→土肥(とい)
→土居(どい)
→土居光知(どいこうち)
→土井忠生(どいただお)
→土井辰雄(どいたつお)
→土一揆(どいっき)
→土井利勝(どいとしかつ)
→土井晩翠(どいばんすい)
→土井勝(どいまさる)
→凍土(とうど)
→唐土(とうど)
→陶土(とうど)
→土塊(どかい)
→土方(どかた)
→土管(どかん)
→土岐(とき)
→土器(どき)
→土岐善麿(ときぜんまろ)
→土岐頼遠(ときよりとお)
→土岐頼康(ときよりやす)
→土偶(どぐう)
→土下座(どげざ)
→土建(どけん)
→土工(どこう)
→土侯(どこう)
→土豪(どごう)
→土侯国(どこうこく)
→土光敏夫(どこうとしお)
→床土(とこつち)
→土佐(とさ)
→土佐犬(とさいぬ)
→土左衛門(どざえもん)
→土佐清水(とさしみず)
→土佐醤油(とさじょうゆ)
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→土佐作り・土佐造り(とさづくり)
→土佐煮(とさに)
→土左日記・土佐日記(とさにっき)
→土佐派(とさは)
→土佐水木(とさみずき)
→土佐光起(とさみつおき)
→土佐光長(とさみつなが)
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→土佐山田(とさやまだ)
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→土産(どさん)
→土讃線(どさんせん)
→土質(どしつ)
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→土壌(どじょう)
→土壌汚染(どじょうおせん)
→土壌汚染防止法(どじょうおせんぼうしほう)
→土壌改良剤(どじょうかいりょうざい)
→土壌学(どじょうがく)
→土壌浄化法(どじょうじょうかほう)
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