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じょせい【女性】🔗🔉

じょせい【女性】 (1)おんな。婦人。⇔男性 (2)文法上の性の一。男性・中性に対する。

じょせいかいほううんどう【女性解放運動】🔗🔉

じょせいかいほううんどう【女性解放運動】 (1)性別による社会的差別や男性への従属から女性を解放し,女性の自由と自立をめざす運動。 (2)特に,性差による既成の役割分担や制度的差別と,それを支えている社会通念や人々の意識を変革し,女性を解放しようとする運動。1960 年代後半にアメリカで始まった。ウーマン-リブ。

じょせいがく【女性学】🔗🔉

じょせいがく【女性学】 性差別意識や男性中心の視点にとらわれた既存の学問のあり方を批判し,女性の視点から問い直す研究。

じょせいご【女性語】🔗🔉

じょせいご【女性語】 女性特有の言葉,あるいは表現。終助詞の「の」「よ」「わ」「かしら」,感動詞の「あら」「まあ」,接頭語の「お」,敬語の「ませ」「まし」などの類。婦人語。⇔男性語

じょせいさべつてっぱいじょうやく【女性差別撤廃条約】🔗🔉

じょせいさべつてっぱいじょうやく【女性差別撤廃条約】 1979 年(昭和 54)国連総会において採択された「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」のこと。日本は,80 年調印,85 年批准書を寄託,同年発効。女子差別撤廃条約。

じょせいてき【女性的】🔗🔉

じょせいてき【女性的】 (形動) やさしさ・しとやかさなど女性の特性をそなえているさま。⇔男性的

じょせいのけんりのようご【女性の権利の擁護】🔗🔉

じょせいのけんりのようご【女性の権利の擁護】 〔A Vindication of the Rights of Woman〕 女性解放の理論書。ウルストンクラフト著。1792 年刊。近代フェミニズムの最初の優れた著作として評価されている。

じょせいホルモン【女性ホルモン】🔗🔉

じょせいホルモン【女性ホルモン】 ⇒雌性ホルモン

じょせいユニオン【女性ユニオン】🔗🔉

じょせいユニオン【女性ユニオン】 女性による女性のための労働組合。男性中心の従来の労働組合では不可能だった女性の労働問題への対応など新しい試みに取り組む。

じょせいろうどう【女性労働】🔗🔉

じょせいろうどう【女性労働】 賃金を受け取って行われる女性の労働。女子労働。婦人労働。

にょしょう【女性】🔗🔉

にょしょう【女性】 じょせい(女性)。

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