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じょ‐せい【女性】ヂヨ‥🔗⭐🔉
じょ‐せい【女性】ヂヨ‥
①女。女子。婦人。また、その性。↔男性。
②(文法用語)「性せい4」参照。
⇒じょせい‐がく【女性学】
⇒じょせい‐ご【女性語】
⇒じょせい‐し【女性史】
⇒じょせい‐てき【女性的】
⇒じょせい‐ホルモン【女性ホルモン】
⇒じょせい‐ろうどう【女性労働】
じょせい‐がく【女性学】ヂヨ‥🔗⭐🔉
じょせい‐がく【女性学】ヂヨ‥
女性の視点から、既存の学問の男性中心主義を批判的にとらえ直す学際的な研究。フェミニズムの影響下に形成・発展。
⇒じょ‐せい【女性】
じょせい‐ご【女性語】ヂヨ‥🔗⭐🔉
じょせい‐ご【女性語】ヂヨ‥
単語・文体・発音などにあらわれる女性特有の言いまわし。平安時代には漢語を避けた表現としてあったが、特に室町時代以降の女房詞・遊女語などで顕著に見られた。現代語でも、接頭語の「お」、終助詞の「よ」「わ」などのほか、語彙・発音の面でも見られる。婦人語。
⇒じょ‐せい【女性】
じょせい‐し【女性史】ヂヨ‥🔗⭐🔉
じょせい‐し【女性史】ヂヨ‥
女性を中心としてみた歴史。男性中心である従来の歴史学を批判して登場した。
⇒じょ‐せい【女性】
じょせい‐てき【女性的】ヂヨ‥🔗⭐🔉
じょせい‐てき【女性的】ヂヨ‥
①女性らしいさま。女性にふさわしいさま。
②やさしくておだやかなさま。「―な景観」
⇒じょ‐せい【女性】
じょせい‐ホルモン【女性ホルモン】ヂヨ‥🔗⭐🔉
じょせい‐ホルモン【女性ホルモン】ヂヨ‥
女性の性ホルモン。主として卵巣でつくられるが、一部は胎盤・副腎皮質でも生成される。卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があり、前者は女性生殖器の発達、子宮内膜の増殖、乳腺の発達、発情などを促し、後者は子宮内膜の分泌を高め、妊娠すると、それを維持するように働く。雌性ホルモン。
⇒じょ‐せい【女性】
じょせい‐ろうどう【女性労働】ヂヨ‥ラウ‥🔗⭐🔉
じょせい‐ろうどう【女性労働】ヂヨ‥ラウ‥
女性による労働。通常、賃労働のみをいう語。女子労働。婦人労働。
⇒じょ‐せい【女性】
にょ‐しょう【女性】‥シヤウ🔗⭐🔉
にょ‐しょう【女性】‥シヤウ
おんな。女人。じょせい。
広辞苑に「女性」で始まるの検索結果 1-8。