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え・る【彫る・鐫る】🔗🔉

え・る【彫る・鐫る】 (動五) (1)ほりつける。 (2)くりぬく。

ちょうき【彫器】🔗🔉

ちょうき【彫器】 ⇒刻器(こつき)

ちょうきん【彫金】🔗🔉

ちょうきん【彫金】 鏨(たがね)を使って金属を彫ったり打ったりして模様を現す技法。

ちょうこく【彫刻】🔗🔉

ちょうこく【彫刻】 (1)ほりきざむこと。 (2)石や木などをほりきざんだり,または粘土や蝋(ろう)などを肉付けしたりしてものの像を立体的にかたちづくる芸術。彫像と塑像。彫塑。

ちょうこくおうはん【彫刻凹版】🔗🔉

ちょうこくおうはん【彫刻凹版】 写真凹版に対し,彫刻刀や彫刻機械を用い,版材に直接彫刻して製する凹版。エッチングなどの美術印刷物,有価証券などの印刷に用いる。

ちょうこくぐざ【彫刻具座】🔗🔉

ちょうこくぐざ【彫刻具座】 〔(ラ) Caelum〕 1 月下旬の宵に南中する小さな星座。日本ではオリオン座の南西の方に,低く見える。

ちょうこくしつざ【彫刻室座】🔗🔉

ちょうこくしつざ【彫刻室座】 南天の星座。11 月頃の宵に南中する。銀河の南極にあたる。

ちょうこくとう【彫刻刀】🔗🔉

ちょうこくとう【彫刻刀】 彫刻に用いる小刀。

ちょうこくのもりびじゅつかん【彫刻の森美術館】🔗🔉

ちょうこくのもりびじゅつかん【彫刻の森美術館】 神奈川県足柄下郡箱根町にある美術館。日本最初の本格的な野外彫刻美術館として,1979 年(昭和 54)開館。

ちょうしつ【彫漆】🔗🔉

ちょうしつ【彫漆】 陶器・金属または木地に厚く漆を塗り重ねて,その上に彫刻を施す技法。堆朱(ついしゆ)・堆黒(ついこく)など。

ちょうしん【彫心】🔗🔉

ちょうしん【彫心】 心に彫りつけること。心にしみこむほど苦心すること。

ちょうしんるこつ【彫心鏤骨】🔗🔉

ちょうしんるこつ【彫心鏤骨】 苦心して作り上げること。苦心して詩文を練ること。ちょうしんろうこつ。

ちょうそ【彫塑】🔗🔉

ちょうそ【彫塑】 (1)彫刻と塑像。 (2)塑像を作ること。

ちょうぞう【彫像】🔗🔉

ちょうぞう【彫像】 彫刻して作った像。

ちょうたく【彫琢】🔗🔉

ちょうたく【彫琢】 (1)宝石などをきざみみがくこと。 (2)詩や文章を推敲し,立派なものにすること。

ほり【彫り】🔗🔉

ほり【彫り】 (1)彫ること。彫りあげた出来ばえ。 (2)彫り刻まれたような凹凸(おうとつ)。「―の深い顔」

ほりし【彫り師】🔗🔉

ほりし【彫り師】 彫り物師。

ほりもの【彫り物】🔗🔉

ほりもの【彫り物】 (1)彫刻したもの。また,その技術。 (2)入れ墨。

ほりものし【彫り物師】🔗🔉

ほりものし【彫り物師】 (1)彫刻を業とする人。 (2)入れ墨を業とする人。

ほ・る【彫る】🔗🔉

ほ・る【彫る】 (動五) (1)きざむ。彫刻する。「仏像を―・る」 (2)入れ墨をする。

【彫】🔗🔉

【彫】 〔画 数〕11画 − 常用漢字 〔区 点〕3606〔JIS〕4426〔シフトJIS〕92A4 〔音 訓〕チョウ・ほる・える 〔熟語一覧〕 →朝倉彫塑館(あさくらちょうそかん) →一刀彫り(いっとうぼり) →浮き彫り(うきぼり) →薄肉彫り(うすにくぼり) →彫る・鐫る(える) →鎌倉彫(かまくらぼり) →木彫り(きぼり) →牙彫(げちょう) →毛彫り(けぼり) →牙彫り(げぼり) →後藤彫(ごとうぼり) →札幌彫刻美術館(さっぽろちょうこくびじゅつかん) →肉合い彫り(ししあいぼり) →透かし彫り(すかしぼり) →台東区立朝倉彫塑館(たいとうくりつあさくらちょうそかん) →ダイヤモンドポイント彫刻(ダイヤモンドポイントちょうこく) →高肉彫り(たかにくぼり) →彫器(ちょうき) →彫金(ちょうきん) →彫刻(ちょうこく) →彫刻凹版(ちょうこくおうはん) →彫刻具座(ちょうこくぐざ) →彫刻室座(ちょうこくしつざ) →彫刻刀(ちょうこくとう) →彫刻の森美術館(ちょうこくのもりびじゅつかん) →彫漆(ちょうしつ) →彫心(ちょうしん) →彫心鏤骨(ちょうしんるこつ) →彫塑(ちょうそ) →彫像(ちょうぞう) →彫琢(ちょうたく) →彫り(ほり) →彫り師(ほりし) →彫り物(ほりもの) →彫り物師(ほりものし) →彫る(ほる) →丸彫り(まるぼり) →木彫(もくちょう) →薬研彫り(やげんぼり) →鏤骨彫心(るこつちょうしん)

彫刻の森美術館🔗🔉

彫刻の森美術館 〒250-0407 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平 Tel.0460-2-1161 >>> http://www.hakone-oam.or.jp/jindex.html

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