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よど【淀】🔗🔉

よど【淀】 水が流れずたまったところ。よどみ。

よど【淀】🔗🔉

よど【淀】 京都市伏見区の一地区。宇治・桂・木津の 3 川の合流点付近にあり,淀川水運の要港として栄えた。淀城址が残る。近世は稲葉氏の城下町。

よどがわ【淀川】🔗🔉

よどがわ【淀川】 滋賀県の琵琶湖を水源とし,京都盆地南部を西流,盆地西端で桂川と木津川を合わせ,大阪平野を南西流して大阪湾に注ぐ川。長さ 75km。上流を瀬田川・宇治川といい,狭義では桂川・木津川との合流点から下流をさす。

よどぎみ【淀君】🔗🔉

よどぎみ【淀君】 (1567-1615) 豊臣秀吉の側室。名は茶々。淀殿とも。浅井長政の長女。母は織田信長の妹お市の方。母の再嫁先柴田勝家滅亡後,秀吉の側室となった。鶴松・秀頼の 2 子を産み権勢を誇ったが,大坂夏の陣で自刃。

よどばし【淀橋】🔗🔉

よどばし【淀橋】 東京都新宿区西部を占める地区。旧区名。かつて淀橋浄水場があり,その跡地を中心に高層ビル群が建ち並び,新宿副都心が形成された。

よどみ【澱み・淀み】🔗🔉

よどみ【澱み・淀み】 (1)水が流れずにたまっていること。また,その所。 (2)話がつかえて,すらすらと進まないこと。「―ない弁舌」 (3)液体の下方に沈みたまったもの。

【淀】🔗🔉

【淀】 〔画 数〕11画 〔区 点〕4568〔JIS〕4D64〔シフトJIS〕9784 〔音 訓〕テン・デン・よど・よどむ・よどみ 〔熟語一覧〕 →言い淀む(いいよどむ) →大淀川(おおよどがわ) →大淀三千風(おおよどみちかぜ) →淀(よど) →淀(よど) →淀川(よどがわ) →淀君(よどぎみ) →淀橋(よどばし) →澱み・淀み(よどみ)

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