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でんぱ【電波】🔗🔉

でんぱ【電波】 電磁波のうち,周波数 3000GHz 以下,すなわち波長 0.1mm 以上のもの。

でんぱかんしょうけい【電波干渉計】🔗🔉

でんぱかんしょうけい【電波干渉計】 二つまたはそれ以上の電波望遠鏡を距離を隔てて置き,それぞれで受けた電波の干渉によって,小さな電波源の大きさを求める装置。

でんぱぎんが【電波銀河】🔗🔉

でんぱぎんが【電波銀河】 比較的強い電波を発する銀河。

でんぱこうどけい【電波高度計】🔗🔉

でんぱこうどけい【電波高度計】 航空機から電波を地表に発射し,その反射波が戻ってくるまでの時間から高度を測る装置。

でんぱこうほう【電波航法】🔗🔉

でんぱこうほう【電波航法】 電波を用いて船舶や航空機などの位置を求める航法。無線方位航法や,ロラン・デッカ・オメガなどの双曲線航法のほか,航行衛星やレーダーによる航法がある。無線航法。

でんぱしょうがい【電波障害】🔗🔉

でんぱしょうがい【電波障害】 種々の要因により発生した電波がアンテナから混入し,雑音として受信障害をひきおこすこと。

でんぱたんちき【電波探知機】🔗🔉

でんぱたんちき【電波探知機】 ⇒レーダー

でんぱてんたい【電波天体】🔗🔉

でんぱてんたい【電波天体】 比較的強い電波を発する天体。

でんぱてんもんがく【電波天文学】🔗🔉

でんぱてんもんがく【電波天文学】 天体からの電波を受信して宇宙や天体の性質を研究する学問。

でんぱへいき【電波兵器】🔗🔉

でんぱへいき【電波兵器】 レーダーなど,通信以外の用途で電磁波を用いた兵器。

でんぱほう【電波法】🔗🔉

でんぱほう【電波法】 電波の公平で能率的な利用を図ることを目的とする法律。1950 年(昭和 25)制定。放送局などすべての無線局の免許・設備・従事者・運用・監督などについて規定する。

でんぱぼうえんきょう【電波望遠鏡】🔗🔉

でんぱぼうえんきょう【電波望遠鏡】 天体からの電波を受信し,増幅して観測する装置。パラボラ-アンテナをはじめとし,対象とする電波に応じた種々の形のアンテナが用いられている。

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