複数辞典一括検索+

アース【earth】🔗🔉

アース【earth】 〔地球・大地の意〕 電気機器と地面とを銅線などの導体でつなぐこと。また,その導体。大地と機器を同電位に保つことによって機器の電位が異常に上昇することを防いだり,雑音を低減したりする。接地。

アースアート【earth art】🔗🔉

アースアート【earth art】 地球の大地などに大規模な造形活動をおこない,自然と人間の壮大な交流を実感しようという芸術行為。

アースウィンドアンドファイアー【Earth,Wind & Fire】🔗🔉

アースウィンドアンドファイアー【Earth,Wind & Fire】 1970 年代初期から活躍するアメリカのバンド。卓越したテクニックと歌唱力で多くのヒット曲を生む。

アースカラー【earth color】🔗🔉

アースカラー【earth color】 褐色などの,大地を思わせる色。

アースクエーク【earthquake】🔗🔉

アースクエーク【earthquake】 地震。

アースデー【Earth Day】🔗🔉

アースデー【Earth Day】 地球の日。4 月 22 日。保護運動の統一の日として 1970 年にアメリカの市民団体が始め,80 年からは全世界に呼びかけた。

アースペネトレーター【earth-penetrator】🔗🔉

アースペネトレーター【earth-penetrator】 地中貫通型爆弾。地下の軍事施設破壊のためにアメリカで開発された小型軽量の核兵器。

アースワーク【earth work】🔗🔉

アースワーク【earth work】 ⇒ランド-アート

アーリー【early】🔗🔉

アーリー【early】 早い。初期の。

アーリーアメリカン【Early American】🔗🔉

アーリーアメリカン【Early American】 アメリカの英領植民地時代・開拓時代の建築や家具などの様式。

アーリーバード【early bird】🔗🔉

アーリーバード【early bird】 早起き鳥。転じて早起きの人。

アールグレイ【Earl Gray】🔗🔉

アールグレイ【Earl Gray】 〔イギリスのグレイ伯爵が紹介したことによる。アールは伯爵の意〕 ベルガモット油で風味づけをした紅茶の商品名。独特の香りがあるため,アイス-ティーなどに利用される。

イー【E・e】🔗🔉

イー【E・e】 (1)英語のアルファベットの第 5 字。 (2)東(east),あるいは東経(east longitude)を表す記号(E)。 (3)〔音〕ホの音。 (4)自然対数の底(てい)を表す記号(e)。値は 2.718281…。

イーエーティ【EAT】🔗🔉

イーエーティ【EAT】 〔Experiments in Art and Technology〕⇒アート-アンド-テクノロジー

イーグル【eagle】🔗🔉

イーグル【eagle】 (1)鷲(わし)。 (2)ゴルフで,そのホールの基準打数(パー)より 2 打少ない打数でホール-アウトすること。

イーグルス【Eagles】🔗🔉

イーグルス【Eagles】 1971 年に結成されたアメリカのロック-バンド。カントリーとロックを美しく融合させた。

イーシー【EC】🔗🔉

イーシー【EC】 〔European Community〕⇒ヨーロッパ共同体

イージー【easy】🔗🔉

イージー【easy】 (形動) 安易なさま。気楽なさま。「―な発想」

イージーゴーイング【easygoing】🔗🔉

イージーゴーイング【easygoing】 (形動) 安易な方法を採るさま。イージー。

イーシーシーエス【ECCS】🔗🔉

イーシーシーエス【ECCS】 〔Emergency Core Cooling System〕 緊急炉心冷却装置。原子炉の冷却材喪失事故などが起こったとき,炉心部に水を注入し,反応を抑える。

イージーペイメント【easy payment】🔗🔉

イージーペイメント【easy payment】 月賦などの分割払い。

イージーマネーポリシー【easy money policy】🔗🔉

イージーマネーポリシー【easy money policy】 景気を刺激し有効需要の増加を図るために用いられる低金利政策のこと。

イージーライダー【Easy Rider】🔗🔉

イージーライダー【Easy Rider】 アメリカ映画。デニス=ホッパー監督。1969 年封切。二人の若者の南部放浪を描いて,アメリカン-ニュー-シネマの道をひらいた。

イージーリスニング【easy listening】🔗🔉

イージーリスニング【easy listening】 気楽にきくことのできる軽音楽。

イースター【Easter】🔗🔉

イースター【Easter】 〔ゲルマンの春の女神の名に由来〕 復活祭。

イースタン【eastern】🔗🔉

イースタン【eastern】 「東方の」「東部の」の意。

イースタングリップ【eastern grip】🔗🔉

イースタングリップ【eastern grip】 〔アメリカ東部で多く用いたのでいう〕 テニスで,ラケット面を地面と垂直にし,握手をするように握る握り方。

イースト【east】🔗🔉

イースト【east】 東。東方。

イーストエンド【East End】🔗🔉

イーストエンド【East End】 ロンドン市東部のテムズ川北岸にある工場・港湾地区。

イーストコースト【East Coast】🔗🔉

イーストコースト【East Coast】 アメリカ合衆国東海岸。ニューヨークを中心とした大西洋沿岸。

イーストサイド【East Side】🔗🔉

イーストサイド【East Side】 ニューヨーク市のマンハッタン島の中心部を南北に走る五番街通りの東側の地区。高級住宅街やショッピング街,国連ビルを含むオフィス街からなる。

イーゼル【easel】🔗🔉

イーゼル【easel】 カンバスや画板を立てかける台。画架。

イートイン【eat-in】🔗🔉

イートイン【eat-in】 飲食店における商品提供方法の一。物販部分と客席部分とを併用する営業方法で,ファースト-フード店に多く見られる。

イヤ【ear】🔗🔉

イヤ【ear】 〔イアとも〕 耳。

イヤバンク【ear bank】🔗🔉

イヤバンク【ear bank】 死亡した人の中耳の器官を,耳が聞こえない人に移植するために保存する機関。耳の銀行。

イヤホン【earphone】🔗🔉

イヤホン【earphone】 電気信号を音響信号に変換する小型の装置。ラジオなどを一人で聞くときに,耳に差し込んだり当てたりして用いる。イヤホーン。

イヤマーク【earmark】🔗🔉

イヤマーク【earmark】 (1)国際間の為替(かわせ)決済の準備などの目的で,外国で取得した正貨または金をそのまま外国の銀行に寄託して保管を頼むこと。 (2)特定の用途と目的を指定して,他に流用しない準備金。 (3)織物の端の部分に製造者名などを織り出したマーク。

イヤリング【earring】🔗🔉

イヤリング【earring】 耳につけるアクセサリー。耳飾り。

エカフェ【ECAFE】🔗🔉

エカフェ【ECAFE】 〔Economic Commission for Asia and the Far East〕 国連アジア極東経済委員会。1947 年に設置。1974 年エスカップ(ESCAP)と改称。

エキセントリック【eccentric】🔗🔉

エキセントリック【eccentric】 (形動) 風変わりなさま。エクセントリック。

エキノコッカス【echinococcus】🔗🔉

エキノコッカス【echinococcus】 条虫綱の扁形動物。全長 2〜5mm。ノネズミ類が中間宿主で,イヌ・ネコ・キツネなどの小腸に寄生する。

エキノマイシン【echinomycin】🔗🔉

エキノマイシン【echinomycin】 ある種の放線菌によってつくられる抗生物質。グラム陽性菌や抗酸菌に対して効果があり,抗癌作用ももつ。アクチノロイキン。

エクジソン【ecdysone】🔗🔉

エクジソン【ecdysone】 節足動物の脱皮や変態を誘導するホルモンの一。昆虫は前胸線,甲殻類は Y 器官から分泌される。前胸腺ホルモン。脱皮ホルモン。

エクロジャイト【eclogite】🔗🔉

エクロジャイト【eclogite】 ⇒榴輝岩(りゆうきがん)

エコアジア【ECO ASIA】🔗🔉

エコアジア【ECO ASIA】 アジア,太平洋地域における環境問題対策の国際協力推進を目的とした会議。1991 年に始まる。アジア・太平洋環境会議。

エコー【echo】🔗🔉

エコー【echo】 〔ギリシャ神話のニンフの名前から〕 (1)こだま。やまびこ。反響。 (2)こだまと同じ現象をつくり出す音響装置。また,それによる人工的な残響。「―をかける」 (3)レーダーや音響測深機などにおける反射波。 (4)「超音波診断」の俗称。

エコーウイルス【Echo virus】🔗🔉

エコーウイルス【Echo virus】 エンテロ-ウイルス属の球状 RNA ウイルス。無菌性髄膜炎や乳児下痢症などを起こす。

エコーバック【echo back】🔗🔉

エコーバック【echo back】 ホストコンピューターが,端末から送られてきた信号を確認のためにそのまま端末に送り返すこと。スタンド-アロンのコンピューターではキーボードから入力された文字をディスプレーに表示することをいう。

エコサイド【ecocide】🔗🔉

エコサイド【ecocide】 大規模生態系破壊。環境破壊。〔エコロジー(ecology)とジェノサイド(genocide)から〕

エコファシズム【ecofascism】🔗🔉

エコファシズム【ecofascism】 環境保全を口実として全体主義・権威主義・人権抑圧などを正当化する思想。

エコフェミニズム【ecofeminism】🔗🔉

エコフェミニズム【ecofeminism】 環境保全と女性解放を結びつけて論じる思想。

エコロジー【ecology】🔗🔉

エコロジー【ecology】 (1)生態学。 (2)人間を生態系を構成する一員としてとらえ,人間と自然環境・物質循環・社会状況などとの相互関係を考える科学。社会生態学。人間生態学。

エコロジーカード【ecology card】🔗🔉

エコロジーカード【ecology card】 環境保護を目的に,カード会社が売り上げの一部を提携先の環境保護団体に寄付する条件で発行されているクレジット-カード。

エコロジーショップ【ecology shop】🔗🔉

エコロジーショップ【ecology shop】 環境保全に配慮した商品を専門的に取り扱っている店舗のこと。有機栽培農作物やエコマーク商品,リサイクル品の販売など。

エコロジカルフットプリント【ecological footprint】🔗🔉

エコロジカルフットプリント【ecological footprint】 〔環境に残された足跡〕 生態環境に与えてしまう,永久に消えることのない影響のこと。特に,有害なものを指す。

エコロジスト【ecologist】🔗🔉

エコロジスト【ecologist】 (1)生態学者。 (2)環境保護につとめる人。

エブラ【Ebla】🔗🔉

エブラ【Ebla】 シリアの古代都市国家。紀元前 3000 年紀に繁栄。西セム語の楔形粘土板文書が多数発掘された。

エボナイト【ebonite】🔗🔉

エボナイト【ebonite】 生ゴムに硫黄を 30%以上加えて加熱して得る黒色の固体。ゴムに比べて硬く,ややもろい。熱を加えると加工しやすくなる。電気絶縁材などに利用。硬質ゴム。

エボニックス【Ebonics】🔗🔉

エボニックス【Ebonics】 〔ebony(黒檀)+phonics(音声学に基づく語学教授法)から〕 アメリカで,黒人の一部が使用する英語。イボニクス。ブラック-イングリッシュ。

マイブリッジ【Eadweard Muybridge】🔗🔉

マイブリッジ【Eadweard Muybridge】 (1830-1904) イギリス出身の写真家。アメリカに移住し,動物や人間の動きの瞬間を連続撮影した一連の写真を発表した。アメリカ西部の壮大な風景写真でも知られる。

E🔗🔉

E (1)[east] 磁石やコンパスで,東を表す記号。→W (2)[east longitude] 東経を表す記号。 (3)アメリカ・イギリス・ドイツの音名の一(ドイツ語読みはエー)。ハ調長音階の第 3 音「ミ」,日本音名の「ホ」。

e🔗🔉

e 自然対数の底(てい)を表す記号。

e-[electronic]🔗🔉

e-[electronic] 「電子化された」「電子の」の意。

EAC[East African Cooperation]🔗🔉

EAC[East African Cooperation] 東アフリカ協力機構。1996 年発足。本部はタンザニアのアルーシャ。

EAEC[East Asia Economic Caucus]🔗🔉

EAEC[East Asia Economic Caucus] 東アジア経済協議体。ASEAN 諸国・中国・韓国・日本などアジア諸国のみによる経済協力圏構想。1990 年マレーシアのマハティール首相が提唱。

EAG[East Asian Games]🔗🔉

EAG[East Asian Games] 東アジア競技大会。アジア競技大会とは別の地域スポーツ大会。日本・中国・韓国・北朝鮮・台湾・香港・モンゴル・マカオなどが参加。

EASDAQ[European Association of Securities Dealers' Automated Quotation system]🔗🔉

EASDAQ[European Association of Securities Dealers' Automated Quotation system] 全欧店頭株市場。NASDAQ のシステムを導入して 1996 年ベルギーのブリュッセルで取引開始。

EASR[East Asia Strategy Report]🔗🔉

EASR[East Asia Strategy Report] アメリカ国防省の東アジア・太平洋地域における戦略報告書。1995 年発表。

EATA[East Asia Travel Association]🔗🔉

EATA[East Asia Travel Association] 東アジア観光協会。観光市場の PR などを行うことを目的として、1966 年に設立。

EB🔗🔉

EB 1[electronic banking] エレクトロニック-バンキング。電子化・コンピューター化した銀行や郵便局の業務。

EB🔗🔉

EB 2[electronic book] 電子ブック。CD-ROM などを利用して電子化した出版物。

EB ウイルス[EB virus; Epstein-Barr virus]🔗🔉

EB ウイルス[EB virus; Epstein-Barr virus] 悪性リンパ腫(しゆ)であるバーキット-リンパ腫から発見されたヘルペス型ウイルスの一。発見者の名にちなむ。

EB 装置[emergency brake system]🔗🔉

EB 装置[emergency brake system] 緊急自動列車停止装置。

EBBS[electronic bulletin board system]🔗🔉

EBBS[electronic bulletin board system] ⇒ビービーエス

EBCDIC🔗🔉

EBCDIC (エビシディック)[Extended Binary Coded Decimal Interchange Code] アメリカの IBM 社が設定した汎用コンピューターで使われている符号系。エブスディックとも。

EBIC[European Banks' International Corporation]🔗🔉

EBIC[European Banks' International Corporation] ヨーロッパ国際銀行。ヨーロッパの主力銀行の共同出資で,1970 年設立。本部ブリュッセル。

EBRD[European Bank for Reconstruction and Development]🔗🔉

EBRD[European Bank for Reconstruction and Development] ⇒ヨーロッパ復興開発銀行

EBU[European Broadcasting Union]🔗🔉

EBU[European Broadcasting Union] ヨーロッパ放送連合。西ヨーロッパの各放送団体が,放送文化の発展に寄与する目的で 1950 年設立。

EC🔗🔉

EC 1[electronic commerce] ⇒電子商取引

EC🔗🔉

EC 2[European Community] ヨーロッパ共同体。⇒イーシー

EC🔗🔉

EC 3[Republic of Ecuador] エクアドル。ISO の国・地域コードの一。

ECA[Economic Commission for Africa]🔗🔉

ECA[Economic Commission for Africa] ⇒アフリカ経済委員会

ECAFE🔗🔉

ECAFE (エカフェ)[Economic Commission for Asia and the Far East] 国連アジア極東経済委員会。⇒エカフェ

ECAT[Emergency Committee for American Trade]🔗🔉

ECAT[Emergency Committee for American Trade] アメリカ貿易緊急委員会。自由貿易の促進を目的として,1969 年,財界有力者が結成。

ECB[European Central Bank]🔗🔉

ECB[European Central Bank] ⇒ヨーロッパ中央銀行

ECC[error correcting code]🔗🔉

ECC[error correcting code] 誤り訂正符号。通信回路によってデータ交信を行う際に生じる雑音や減衰によるデータの変化を検出・訂正するために,元のデータに付加される符号。

ECCS[Emergency Core Cooling System]🔗🔉

ECCS[Emergency Core Cooling System] 原子炉の緊急炉心冷却装置。⇒イーシーシーエス

ECE[Economic Commission for Europe]🔗🔉

ECE[Economic Commission for Europe] ⇒ヨーロッパ経済委員会

ECG[electrocardiogram]🔗🔉

ECG[electrocardiogram] ⇒心電図

ECLA🔗🔉

ECLA (エクラ)[Economic Commission for Latin America] ラテン-アメリカ経済委員会。1948 年設立。84 年,ECLAC に改称。

ECLAC🔗🔉

ECLAC (エクラック)[Economic Commission for Latin America and the Caribbean] ⇒ラテン-アメリカ・カリブ経済委員会

ECO🔗🔉

ECO 1[Economic Cooperation Organization] 西アジア・中央アジアの非アラブ・イスラム系諸国による地域経済協力機構。1983 年,パキスタン・イラン・トルコにより設立。92 年 CIS(独立国家共同体)の 5 か国が加盟。

ECO🔗🔉

ECO 2[expanded cofinance operation] 拡大協調融資オペレーション。世界銀行と民間銀行が協力して融資を行うプログラムの一。発展途上国に対する民間資金流入の促進を目的とする。

ECOM[Electronic Commerce Promotion Council of Japan]🔗🔉

ECOM[Electronic Commerce Promotion Council of Japan] 電子商取引実証推進協議会。電子商取引の実現と普及を図るため,1996 年(平成 8)設立。

e.g.[(ラ) exempli gratia]🔗🔉

e.g.[(ラ) exempli gratia] 「例えば」の意。

E.N.A.P.[(フ) cole nationale d'administration publique]🔗🔉

E.N.A.P.[(フ) cole nationale d'administration publique] フランスの,国立行政学院。行政府の上級専門職を養成する。

新辞林Eで始まるの検索結果 1-99もっと読み込む