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マイクロ【micro】🔗⭐🔉
マイクロ【micro】
(1)微小な,小さい,の意を表す。ミクロ。「―-フィルム」
(2)10−6すなわち 100 万分の 1 の意を表す語。ミクロ。記号μ「―-アンペア」
マイクロウエーブ【microwave】🔗⭐🔉
マイクロウエーブ【microwave】
⇒マイクロ波
マイクロエレクトロニクス【microelectronics】🔗⭐🔉
マイクロエレクトロニクス【microelectronics】
半導体電子素子などの超微細化に関する技術。また,それを研究する電子工学の分野。ME。
マイクロカプセル【microcapsule】🔗⭐🔉
マイクロカプセル【microcapsule】
高分子化合物の極めて薄い被膜で覆われた微細な物質。その膜が選択的な透過性をもつことから,主に医薬品に使用される。
マイクロキュリー【microcurie】🔗⭐🔉
マイクロキュリー【microcurie】
放射能の単位。キュリーの 100 万分の 1。さらに,この 100 万分の 1 をピコキュリーという。
マイクログラビティー【microgravity】🔗⭐🔉
マイクログラビティー【microgravity】
微小重力のこと。宇宙空間や人工衛星内において,物体が受けている無重力に近い環境のこと。また,そのような環境を応用した研究をいう。
マイクロクレジット【microcredit】🔗⭐🔉
マイクロクレジット【microcredit】
金融機関の融資の対象となりにくい,低所得者や貧困層などに対して,NGO や国際機関などが少額の融資を行うこと。
マイクロコード【microcode】🔗⭐🔉
マイクロコード【microcode】
機械語を構成する最も基本的な中央処理装置(CPU)の動作に関する命令。マイクロ命令。
マイクロコンピューター【microcomputer】🔗⭐🔉
マイクロコンピューター【microcomputer】
中央処理装置や記憶装置などを,1 個から数個の LSI チップによって実現した,ごく小型のコンピューター。マイコン。
マイクロサージェリー【microsurgery】🔗⭐🔉
マイクロサージェリー【microsurgery】
⇒顕微手術(けんびしゆじゆつ)
マイクロスコピック【microscopic】🔗⭐🔉
マイクロスコピック【microscopic】
(形動)
微視的なさま。⇔マクロスコピック
マイクロステート【microstate】🔗⭐🔉
マイクロステート【microstate】
⇒極小国(きよくしようこく)
マイクロセルリアクター【micro-cell reactor】🔗⭐🔉
マイクロセルリアクター【micro-cell reactor】
生物の細胞のように,人工膜に酵素などのタンパク質を組み込み,連続した生化学反応によって目的物質を生産させる仕組み。
マイクロソフト【Microsoft】🔗⭐🔉
マイクロソフト【Microsoft】
アメリカのコンピューター-ソフトウエア-メーカー。1975 年創設。MS-DOS や一連のウインドウズなどの OS,Excel・Word などのアプリケーション-ソフトウエアなどを発売。
マイクロチャネル【microchannel】🔗⭐🔉
マイクロチャネル【microchannel】
IBM が自社の PS/2 に採用した拡張用スロットのバス。大型コンピューターの機能を取り入れ多機能で高速。
マイクロトーム【microtome】🔗⭐🔉
マイクロトーム【microtome】
顕微鏡で観察するための試料を薄く切る機械。ミクロトーム。
マイクロバースト【microburst】🔗⭐🔉
マイクロバースト【microburst】
強風の範囲が狭いダウン-バースト。→ダウン-バースト
マイクロバス【microbus】🔗⭐🔉
マイクロバス【microbus】
小型バス。通常,定員 10 人以上 30 人未満。
マイクロファイバー【microfiber】🔗⭐🔉
マイクロファイバー【microfiber】
超極細の合成繊維。透湿防水性を利用してゴルフウエアやスキーウエアなどに用いられる。
マイクロファラド【microfarad】🔗⭐🔉
マイクロファラド【microfarad】
静電容量の単位。ファラドの 100 万分の 1。記号μF
マイクロフィッシュ【microfiche】🔗⭐🔉
マイクロフィッシュ【microfiche】
数十から数百齣(こま)のマイクロ画像を格子状に配列したカード状のフィルム。文献・資料などの管理に用いられる。シート-マイクロフィルム。
マイクロフィルム【microfilm】🔗⭐🔉
マイクロフィルム【microfilm】
印刷物・図面・写真などを資料として保存するため,縮小撮影したフィルム。マイクロ-リーダーで拡大して閲読でき,また複写も可能。
マイクロプレート【microplate】🔗⭐🔉
マイクロプレート【microplate】
地球表層を形作るプレートの一部。独立して移動する力を持たず,大きなプレートの境界の力学調整機能を果たす。
マイクロプログラム【microprogram】🔗⭐🔉
マイクロプログラム【microprogram】
マイクロコードで書かれたプログラムのこと。命令の制御をはじめとする中央処理装置(CPU)の内部動作を指示するプログラム。
マイクロプロセッサー【microprocessor】🔗⭐🔉
マイクロプロセッサー【microprocessor】
コンピューターの中央処理装置(CPU)を LSI チップに収めたもの。現在はほとんどが 1 個のチップで CPU を構成する。
マイクロフロッピーディスク【micro floppy disk】🔗⭐🔉
マイクロフロッピーディスク【micro floppy disk】
直径 3.5 インチのフロッピー-ディスク。
マイクロボディー【microbody】🔗⭐🔉
マイクロボディー【microbody】
⇒微小体
マイクロホン【microphone】🔗⭐🔉
マイクロホン【microphone】
音声を電気信号にかえる装置。放送・拡声装置・テープレコーダーなどに使われる。マイク。
マイクロマイクロ【micromicro】🔗⭐🔉
マイクロマイクロ【micromicro】
(接頭)
「100 万分の 1 の 100 万分の 1」の意で,1 兆分の 1 を示す。
マイクロマシン【micromachine】🔗⭐🔉
マイクロマシン【micromachine】
超小型の機械。一般に,10mm 立方以下の大きさのものをいう。半導体技術が応用され,超小型モーターなどが用いられる。
マイクロメーター【micrometer】🔗⭐🔉
マイクロメーター【micrometer】
ねじの回転角とねじの移動距離との関係を利用して,二点間の距離(針金の外径など)を精密に測定する器具・装置。また,顕微鏡や望遠鏡にとりつけ,物体の位置や長さを精密に測定するのに用いられるものもある。測微尺(そくびしやく)。測微計。
マイクロメートル【micrometer】🔗⭐🔉
マイクロメートル【micrometer】
長さの単位。100 万分の 1m,すなわち 1000 分の 1mm。ミクロン。
マイクロライト【microlight】🔗⭐🔉
マイクロライト【microlight】
エンジン付きのハング-グライダー。超軽量飛行機。ウルトラ-ライト-プレーン。
マイクロリーダー【microreader】🔗⭐🔉
マイクロリーダー【microreader】
マイクロフィルムを読むための拡大投影装置。
ミクロ【micro】🔗⭐🔉
ミクロスコピック【microscopic】🔗⭐🔉
ミクロスコピック【microscopic】
(形動)
微視的であるさま。⇔マクロスコピック
ミクロソーム【microsome】🔗⭐🔉
ミクロソーム【microsome】
動物組織の破砕溶液を遠心分離した時に得られる顆粒分画の一。主に小胞体とリボソームを含む。
ミクロネシア【Micronesia】🔗⭐🔉
ミクロネシア【Micronesia】
(1)太平洋にある島々の三大区分の一。西太平洋の,日付変更線以西,ほぼ赤道以北の区域にある島々の総称。マリアナ諸島・カロリン諸島・マーシャル諸島などを含む地域。
(2)西太平洋,カロリン諸島のポナペ・トラック・ヤップ・クサイエなどの島から成る連邦共和国。4 州から成る。もと日本の委任統治領(南洋群島)。1947 年アメリカ合衆国の信託統治領になったが,79 年自治政府を発足させ,86 年独立。コプラを産する。首都パリキール。面積 700km2。人口 11 万(1995)。正称,ミクロネシア連邦。
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