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アンカ【Paul Anka】🔗⭐🔉
アンカ【Paul Anka】
(1941- ) アメリカのソングライター・歌手。1950 年代後半より多くのヒット作品を作り,ロック,ポピュラー音楽に貢献。
エーリック【Paul Ralph Ehrlich】🔗⭐🔉
エーリック【Paul Ralph Ehrlich】
(1932- ) アメリカの生物学者。人口抑制の重要性を強調する一方,先進国の過剰消費をも厳しく批判。著「人口爆弾」など。
エーレンフェスト【Paul Ehrenfest】🔗⭐🔉
エーレンフェスト【Paul Ehrenfest】
(1880-1933) オランダの理論物理学者。オーストリア生まれ。断熱不変量の研究を行い,ボーアの原子構造論を基礎づけた。
エリュアール【Paul Eluard】🔗⭐🔉
エリュアール【Paul Eluard】
(1895-1952) フランスの詩人。シュールレアリストとして出発したのち,共産党に入党。第二次大戦中は,抵抗運動に参加。詩集「苦しみの都」「詩と真実」「途絶えざる歌」など。
エルー【Paul Louis Toussaint H
roult】🔗⭐🔉
エルー【Paul Louis Toussaint H
roult】
(1863-1914) フランスの冶金(やきん)技術者。アルミニウムの電解製造法(ホール-エルー法)・電気製鋼炉(エルー炉)を発明。
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(1863-1914) フランスの冶金(やきん)技術者。アルミニウムの電解製造法(ホール-エルー法)・電気製鋼炉(エルー炉)を発明。
カラー【Paul Karrer】🔗⭐🔉
カラー【Paul Karrer】
(1889-1971) スイスの有機化学者。カロテノイドの研究から,ビタミン A の構造を明らかにした。著「有機化学」(1930)は今世紀前半の代表的教科書。
グラネ【Paul-Marcel Granet】🔗⭐🔉
グラネ【Paul-Marcel Granet】
(1884-1940) フランスの中国学者。E=E=シャバンヌに師事。デュルケーム派社会学の方法論を古代中国研究に導入。著「中国古代の祭礼と歌謡」「中国人の宗教」など。
クレー【Paul Klee】🔗⭐🔉
クレー【Paul Klee】
(1879-1940) スイスの画家。素朴で自由な想像の世界を抒情詩的な美しさで表現し,20 世紀幻想芸術に大きな足跡を残した。
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クローデル【Paul Claudel】
(1868-1955) フランスの詩人・劇作家・外交官。宗教的世界認識に富む壮大な作品を書いた。また,駐日大使として日仏文化交流に貢献。詩集「五大頌歌」,戯曲「マリアへのお告げ」「繻子の靴」など。
ゴーガン【Paul Gauguin】🔗⭐🔉
ゴーガン【Paul Gauguin】
(1848-1903) フランスの後期印象派の画家。ヨーロッパ文明を否定して晩年タヒチ島に渡った。単純化した人体を強烈な色彩で描いた。代表作「タヒチの女」など。随筆集「ノアノア」。ゴーギャン。
ゴーギャン【Paul Gauguin】🔗⭐🔉
ゴーギャン【Paul Gauguin】
⇒ゴーガン
サバティエ【Paul Sabatier】🔗⭐🔉
サバティエ【Paul Sabatier】
(1854-1941) フランスの化学者。ニッケル触媒による有機化合物の水素添加を発見し,高温高圧下での触媒化学の発展の基礎を築く。
サミュエルソン【Paul Anthony Samuelson】🔗⭐🔉
サミュエルソン【Paul Anthony Samuelson】
(1915- ) アメリカの経済学者。国際貿易・資本論・金融論・成長論など多分野で基本概念を確立し,理論を精緻化。マクロ経済分析とミクロ経済分析との新古典派総合を提唱。著「経済学」「経済分析の基礎」「線型計画と経済分析」など。
シニャック【Paul Signac】🔗⭐🔉
シニャック【Paul Signac】
(1863-1935) フランスの画家。スーラとともに新印象主義の代表者として活躍。スーラの点描法を発展させて,港風景を多く描(か)いた。
スウィージー【Paul Marlor Sweezy】🔗⭐🔉
スウィージー【Paul Marlor Sweezy】
(1910- ) アメリカのマルクス経済学者。独占資本の構造分析に新機軸を打ち出す。「マンスリー-レビュー」誌を主宰。著「アメリカ資本主義の動態」「革命後の社会」
スカロン【Paul Scarron】🔗⭐🔉
スカロン【Paul Scarron】
(1610-1660) フランスの劇作家。ビュルレスク(滑稽もの)の代表者。詩集「ビュルレスク詩集」,小説「芝居物語」,戯曲「ジョド」など。
セザンヌ【Paul C
zanne】🔗⭐🔉
セザンヌ【Paul C
zanne】
(1839-1906) フランスの画家。後期印象派を代表する一人。主観的に対象を再構成する独自の画風を開拓。近代絵画の父と呼ばれる。
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(1839-1906) フランスの画家。後期印象派を代表する一人。主観的に対象を再構成する独自の画風を開拓。近代絵画の父と呼ばれる。
ツェラーン【Paul Celan】🔗⭐🔉
ツェラーン【Paul Celan】
(1920-1970) ルーマニア生まれのドイツ系詩人。パリに住み,象徴主義の影響を受けた隠喩に富む詩を書いた。詩集「罌粟(けし)と記憶」「誰でもないものの薔薇」「光の強迫」など。
ディラック【Paul Adrien Maurice Dirac】🔗⭐🔉
ディラック【Paul Adrien Maurice Dirac】
(1902-1984) イギリスの理論物理学者。量子力学の理論体系の確立者。量子力学の相対論化を行なって,ディラック方程式を導き,それをもとに空孔理論を提唱して,陽電子の存在を予測。また多電子系の理論やモノポールの存在を予測する理論も展開。
ティリヒ【Paul Tillich】🔗⭐🔉
ティリヒ【Paul Tillich】
(1886-1965) ドイツ生まれの神学者。ナチズムの迫害を避けてアメリカに帰化。実存主義と弁証法神学の影響を受けて,「相関の方法」による神学と哲学の関係の解明を試み,独自の神学を確立。
デュカス【Paul Dukas】🔗⭐🔉
デュカス【Paul Dukas】
(1865-1935) フランスの作曲家。ドイツ-ロマン派の音楽語法とフランス的な感性を統合し独自の作風を築いた。代表作,交響詩「魔法使いの弟子」
デルボー【Paul Delvaux】🔗⭐🔉
デルボー【Paul Delvaux】
(1897-1994) ベルギーの画家。シュールレアリスムの代表者の一人。深い遠近法の空間に静止する大きな瞳の裸婦によってエロスと死の交錯する幻想的な世界を表現する。
ドマン【Paul de Man】🔗⭐🔉
ドマン【Paul de Man】
(1919-1983) ベルギー生まれの評論家。イェール学派を代表する存在。テクストの解釈で,解釈の完結がつねに時間的にずれてゆく構造や,思考されざるものを思考可能にする文学テクストのさまざまな可能性を究明しようとした。著「読むことのアレゴリー」など。
ドルバック【Paul Henri Dietrich d'Holbach】🔗⭐🔉
ドルバック【Paul Henri Dietrich d'Holbach】
(1723-1789) フランスの哲学者。百科全書派の一人(化学・鉱物の項を執筆)。主著「自然の体系」で無神論・唯物論を弁じた。
ナッシュ【Paul Nash】🔗⭐🔉
ナッシュ【Paul Nash】
(1889-1946) イギリスの画家。第一次大戦に従軍し戦争画を描く。のち独創的な風景画や静物画を描き超現実主義運動を推進。
ナトルプ【Paul Natorp】🔗⭐🔉
ナトルプ【Paul Natorp】
(1854-1924) ドイツの哲学者。マールブルク学派の代表的存在。数学・物理学の認識論的基礎付けの作業のほか,教育学において,意志陶冶を力説する社会的教育学を提唱した。著「精密科学の論理的基礎」「社会理想主義」など。
ニザン【Paul Nizan】🔗⭐🔉
ニザン【Paul Nizan】
(1905-1940) フランスの作家。独ソ不可侵条約締結により共産党を脱党。第二次大戦で戦死。著,小説「アントワーヌ=ブロワイエ」「陰謀」,紀行「アデン-アラビア」,エッセー「番犬」など。
ハイゼ【Paul Heyse】🔗⭐🔉
ハイゼ【Paul Heyse】
(1830-1914) ドイツの小説家。短編「ララビアータ(片意地嬢)」,長編「現世の子ら」
パウロ【Paulos】🔗⭐🔉
パウロ【Paulos】
初期キリスト教の伝道者。小アジアのタルソ生まれ。パリサイ派のユダヤ教徒として育ち,初めはキリスト教徒を迫害するが回心を体験。エーゲ海沿岸地方を中心に異邦人に福音を伝えた。律法によらず,信仰のみによって義とされると説いた。60 年頃,ローマで殉教の死を遂げたと推測される。生没年未詳。
バレリー【Paul Val
ry】🔗⭐🔉
バレリー【Paul Val
ry】
(1871-1945) フランスの詩人・批評家・思想家。人間精神の極限の厳密な探究を試みた。詩は豊かな音楽性により純粋詩の模範とされる。詩集「若きパルク」「魅惑」,評論「レオナルド=ダ=ビンチの方法序説」「テスト氏」「バリエテ」など。
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(1871-1945) フランスの詩人・批評家・思想家。人間精神の極限の厳密な探究を試みた。詩は豊かな音楽性により純粋詩の模範とされる。詩集「若きパルク」「魅惑」,評論「レオナルド=ダ=ビンチの方法序説」「テスト氏」「バリエテ」など。
ビダルドラブラーシュ【Paul Vidal de la Blache】🔗⭐🔉
ビダルドラブラーシュ【Paul Vidal de la Blache】
(1845-1918) フランスの人文地理学者。自然環境に対する人間の働きかけと,社会生活を歴史的な発展の結果としてとらえるべきことを強調。著「人文地理学原理」
ヒンデミット【Paul Hindemith】🔗⭐🔉
ヒンデミット【Paul Hindemith】
(1895-1963) ドイツの作曲家。反ロマン主義的な,古典的手法を尊重した作風で新風を送った。教育者としても活躍。代表作,オペラ「画家マチス」および同名の交響曲。
ヒンデンブルク【Paul von Hindenburg】🔗⭐🔉
ヒンデンブルク【Paul von Hindenburg】
(1847-1934) ドイツの軍人・政治家。第一次大戦中のタンネンベルクの勝利で名声を得る。1925 年大統領,32 年再選され,反議会的内閣を組織。ヒトラーを首相に任命,ワイマール共和国崩壊を早めた。
ファイヤアーベント【Paul Feyerabend】🔗⭐🔉
ファイヤアーベント【Paul Feyerabend】
(1924- ) オーストリア生まれの科学哲学者。クーンとともに新科学哲学のリーダーとして知られる。近代科学の方法論や偏狭な理性概念を批判し,自由で創意に富む科学研究を推奨する「知のアナーキズム」を唱えた。著「方法への挑戦」「自由人のための知」など。
ブールジェ【Paul Bourget】🔗⭐🔉
ブールジェ【Paul Bourget】
(1852-1935) フランスの小説家・批評家。実証主義・自然主義への批判を試みた小説「弟子」,ペシミズムを分析した評論「現代心理論集」などが著名。
ブラーシュ【Paul Vidal de la Blache】🔗⭐🔉
ブラーシュ【Paul Vidal de la Blache】
⇒ビダル=ド=ラ=ブラーシュ
フローリー【Paul John Flory】🔗⭐🔉
フローリー【Paul John Flory】
(1910-1985) アメリカの化学者。高分子化学のさまざまな分野でその理論的・実験的基礎を築いた。
ペリオ【Paul Pelliot】🔗⭐🔉
ペリオ【Paul Pelliot】
(1878-1945) フランスの東洋学者。中央アジア各地を踏査。特に,敦煌(とんこう)千仏洞からの古文献収集で知られる。著「敦煌千仏洞」など。
ベルレーヌ【Paul Verlaine】🔗⭐🔉
ベルレーヌ【Paul Verlaine】
(1844-1896) フランスの詩人。不安と憂いを抒情的にうたう。フランス象徴派の始祖。詩集「言葉なき恋歌」「叡智」など。
ボウルズ【Paul Bowles】🔗⭐🔉
ボウルズ【Paul Bowles】
(1910- ) タンジール在住のアメリカの小説家。モロッコを主な舞台に,西欧文明とは異質な世界を描く。代表作「シェルタリング-スカイ」
ボールズ【Paul Bowles】🔗⭐🔉
ボールズ【Paul Bowles】
⇒ボウルズ
マッカートニー【Paul McCartney】🔗⭐🔉
マッカートニー【Paul McCartney】
(1942- ) イギリスのポピュラー歌手。ビートルズを結成,ジョン=レノンとともに数多くのヒット曲を生み出す。
ラファルグ【Paul Lafargue】🔗⭐🔉
ラファルグ【Paul Lafargue】
(1842-1911) フランスの政治家。マルクスの女婿。フランス労働党を創立,フランスでのマルクス主義普及に努めた。
ランジュバン【Paul Langevin】🔗⭐🔉
ランジュバン【Paul Langevin】
(1872-1946) フランスの物理学者。物質の磁性について研究。また,教育制度の改革に尽力した。
リクール【Paul Ricoeur】🔗⭐🔉
リクール【Paul Ricoeur】
(1913- ) フランスの哲学者。ハイデッガーの解釈学的現象学,フロイトの精神分析,英米系の言語分析などを取り入れて,すぐれた平衡感覚をもつ解釈学・テクスト理論を形成。著「意志の哲学」など。
新辞林に「Paul」で始まるの検索結果 1-45。