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カーボベルデ【Cabo Verde】🔗⭐🔉
カーボベルデ【Cabo Verde】
〔カボベルデとも〕
アフリカ大陸の西方,大西洋にあるベルデ岬諸島からなる共和国。1975 年ポルトガルから独立。住民はムラート。首都プライア。面積 4 千 km2。人口 39 万(1995)。正称,カーボベルデ共和国。
カイマン【caiman】🔗⭐🔉
カイマン【caiman】
アリゲーター科のワニの一群の総称。普通,全長 1.5〜2.5m。河川に群れですむ。比較的おとなしい。中南米の熱帯に分布。
カイロ【Cairo】🔗⭐🔉
カイロ【Cairo】
エジプトの首都。ナイル川下流の三角州の南端に位置するアフリカ最大の都市。郊外にはピラミッド・スフィンクスなど史跡が多い。
カイン【Cain】🔗⭐🔉
カイン【Cain】
旧約聖書創世記の中のアダムとイブの長子。弟アベルの捧げた供物が自分の供物よりも神に喜ばれたことを怒り,アベルを殺す。
カカオ【cacao】🔗⭐🔉
カカオ【cacao】
カカオの木。
カカオバター【cacao butter】🔗⭐🔉
カカオバター【cacao butter】
カカオの種子から採った脂肪。35℃で溶ける。菓子や,化粧品・石鹸などに使う。ココアバター。カカオ脂(し)。
カカオマス【cacao mass】🔗⭐🔉
カカオマス【cacao mass】
カカオ豆を炒(い)って皮などを除き,すりつぶしたもの。
カクタス【cactus】🔗⭐🔉
カクタス【cactus】
(1)サボテン科植物を総称した英語名。
(2)ダリアなどの花形の一。カクタス咲き。
カクタスペア【cactus pear】🔗⭐🔉
カクタスペア【cactus pear】
サボテン科ウチワサボテン属の植物の果実。表面にとげがある。甘味に富む。
カドヘリン【cadherin】🔗⭐🔉
カドヘリン【cadherin】
動物において,同種の細胞が接着する際に必要なタンパク質。細胞膜に存在し,分子同士の相互作用により細胞を結合させる。
カドミウム【cadmium】🔗⭐🔉
カドミウム【cadmium】
亜鉛族元素の一。元素記号 Cd 原子番号 48。原子量 112.4。青白色の固体金属。軸受合金・易融(いゆう)合金・半導体の製造に用い,耐食性に富みめっきに用いる。また,原子炉の制御材として使用。カドミウム塩・カドミウム蒸気は有毒で,イタイイタイ病の主因とされる。
カドミウムイエロー【cadmium yellow】🔗⭐🔉
カドミウムイエロー【cadmium yellow】
硫化カドミウムを主成分とする黄色の顔料。油絵の具などの着色剤。
カバラ【cabala】🔗⭐🔉
カバラ【cabala】
ユダヤ教神秘主義の一。古来より伝えられた神秘的聖書解釈および密儀の伝統をいう。中世以降イタリア・ドイツなどキリスト教世界内部にも影響を与えた。
カフェテリア【cafeteria】🔗⭐🔉
カフェテリア【cafeteria】
客が好みの料理を自分で食卓に運んで食べる形式の料理店。キャフェテリア。
カフタン【caftan】🔗⭐🔉
カフタン【caftan】
イスラム文化圏で着る,丈長で長袖,前あきの服。
カラジウム【caladium】🔗⭐🔉
カラジウム【caladium】
サトイモ科の多年草。南アメリカ原産。サトイモに似るが小形で葉は白斑または赤斑がある。観賞用。ハニシキ。ニシキイモ。
カラッパ【calappa】🔗⭐🔉
カラッパ【calappa】
十脚目カラッパ科のカニの総称。甲幅 5〜15cm。背面が丸くふくれる。鋏脚は大きい。食用にならない。温・熱帯海域に広く分布。
カリアリ【Cagliari】🔗⭐🔉
カリアリ【Cagliari】
イタリア,サルジニア島南部の地中海に臨む港湾都市。ローマ時代の遺跡がある。
カルシウム【calcium】🔗⭐🔉
カルシウム【calcium】
アルカリ土類金属元素の一。元素記号 Ca 原子番号 20。原子量 40.08。天然に炭酸塩(石灰岩・大理石・方解石など),硫酸塩(石膏(せつこう))として広く産出する。銀白色の柔らかい金属で,炎色反応は橙赤色。酸素・塩素とはげしく化合する。合金成分,高真空ゲッター,金属の脱酸剤などに用いる。動物の骨・歯の主要成分。イオンは多くの生命現象で重要な調節機能に関与している。
カルシウムシアナミド【calcium cyanamide】🔗⭐🔉
カルシウムシアナミド【calcium cyanamide】
石灰窒素の主成分で,純粋なものは無色の結晶。化学式 CaCN2
カルシフェロール【calciferol】🔗⭐🔉
カルシフェロール【calciferol】
⇒ビタミン D
カルセオラリア【calceolaria】🔗⭐🔉
カルセオラリア【calceolaria】
ゴマノハグサ科の多年草。温室で観賞用に栽培。茎は高さ約 30cm。花色は黄・紅などで多く濃赤斑がある。巾着草(きんちやくそう)。
カレー【Calais】🔗⭐🔉
カレー【Calais】
フランスの北端,ドーバー海峡に臨む港湾都市。レースやチュール織の特産で名高い。
キャッシュ【cache】🔗⭐🔉
キャッシュ【cache】
〔隠し場,貯蔵所の意〕
キャッシュ-メモリーの略。
キャッシュメモリー【cache memory】🔗⭐🔉
キャッシュメモリー【cache memory】
コンピューターの記憶装置の一。処理を高速化するために,何度も使われるプログラムやデータを一時的に保持する機能を持つ。
キャディー【caddie】🔗⭐🔉
キャディー【caddie】
ゴルフで,プレーの間,プレーヤーのクラブを持ち運び,助言などの援助をする人。
キャディーバッグ【caddie bag】🔗⭐🔉
キャディーバッグ【caddie bag】
ゴルフのクラブを入れて持ち運ぶための袋。
キャド【CAD】🔗⭐🔉
キャド【CAD】
〔computer-aided design〕
コンピューターを利用して機械・電気製品などの設計を行うこと。コンピューターとの会話形式で設計を行う。計算機支援設計。
キャビネット【cabinet】🔗⭐🔉
キャビネット【cabinet】
(1)箱。特に,テレビ・ラジオ・ステレオなどの外箱。
(2)飾り棚。
(3)書類・備品などを収納する戸棚。
(4)内閣。
キャビン【cabin】🔗⭐🔉
キャビン【cabin】
(1)船室。
(2)飛行機の客室。
キャビンアテンダント【cabin attendant】🔗⭐🔉
キャビンアテンダント【cabin attendant】
旅客機の客室乗務員。
キャブ【cab】🔗⭐🔉
キャブ【cab】
(1)タクシー。
(2)機関車・トラックなどの運転室・運転席。
キャフェテリア【cafeteria】🔗⭐🔉
キャフェテリア【cafeteria】
⇒カフェテリア
キャブシステム【CAB system】🔗⭐🔉
キャブシステム【CAB system】
〔cable box network system〕
電気・電話・ケーブル-テレビなど電線・回線類を一括して地中に収納する U 字型の構造物。電線・回線類の地下埋設化の一つで,比較的経済的に作れる。
キャブタイヤケーブル【cabtyre cable】🔗⭐🔉
キャブタイヤケーブル【cabtyre cable】
銅線にゴムや塩化ビニールの被覆をかけた電線を複数本まとめ,さらにゴムや塩化ビニールで被覆したもの。
キャベツ【cabbage】🔗⭐🔉
キャベツ【cabbage】
アブラナ科の一年草または越年草。ヨーロッパ原産の葉菜植物。日本では明治初年から栽培。葉は質厚く大きく,密に重なって結球する。カンラン。タマナ。
ケアンズ【Cairns】🔗⭐🔉
ケアンズ【Cairns】
オーストラリア北東部,珊瑚(さんご)海に臨む港湾都市。鉄・スズ・ニッケルなどの輸出が多い。観光地としても有名。
ケイジャン【Cajun; Cajan】🔗⭐🔉
ケイジャン【Cajun; Cajan】
(1)アメリカ,ルイジアナ州南部のフランス系住民の民謡。
(2)同地方の郷土料理。
ケーキ【cake】🔗⭐🔉
ケーキ【cake】
洋風の生菓子の総称。特に,スポンジ-ケーキを台にして,クリームや果物を加えた菓子。
ケーキサーバー【cake server】🔗⭐🔉
ケーキサーバー【cake server】
切ったケーキを取り分けるのに用いる,長三角形のパレット-ナイフ状の道具。
ケージ【cage】🔗⭐🔉
ケージ【cage】
(1)鳥かご。おり。かご。
(2)投擲(とうてき)競技の競技者やバッティング練習の打者のまわりにめぐらせた金網。
ケーソン【caisson】🔗⭐🔉
ケーソン【caisson】
⇒潜函(せんかん)
ケーブル【cable】🔗⭐🔉
ケーブル【cable】
(1)針金や麻をより合わせた太い綱。
(2)電線を絶縁して束ね,外被をかぶせたもの。電纜(でんらん)。
(3)ケーブル-カーの略。
ケーブルカー【cable car】🔗⭐🔉
ケーブルカー【cable car】
車両を鋼索に連結し,巻き上げ装置によって急傾斜面を上下する鉄道。鋼索鉄道。
ケーブルモデム【cable modem】🔗⭐🔉
ケーブルモデム【cable modem】
CATV ネットワークを利用した高速双方向通信を可能にするために使うモデム。
ケーブルレリーズ【cable release】🔗⭐🔉
ケーブルレリーズ【cable release】
⇒レリーズ
ケビン【cabin】🔗⭐🔉
ケビン【cabin】
⇒キャビン
ケルン【cairn】🔗⭐🔉
ケルン【cairn】
山頂や登山路に石を積みあげて,記念や道標とするもの。
シー【C・c】🔗⭐🔉
シー【C・c】
(1)英語のアルファベットの第 3 字。
(2)〔創案者 Celsius の頭文字から〕
摂氏の温度であることを表す記号(C)。
(3)等級の 3 番目。「―クラスに落ちる」
(4)〔音〕ハの音。
(5)世紀(century)を示す記号(C)。
(6)炭素(carbon)の元素記号(C)。
シーエーアイ【CAI】🔗⭐🔉
シーエーアイ【CAI】
〔computer assisted(aided) instruction〕
コンピューターを用いて,各生徒の理解度に応じた学習内容を提供し,個別指導を実現する教育システム。コンピューター支援教育。
シーエーディー【CAD】🔗⭐🔉
シーエーディー【CAD】
⇒キャド(CAD)
シーザー【Caesar】🔗⭐🔉
シーザー【Caesar】
⇒カエサル
シーさんしょくぶつ【C3 植物】🔗⭐🔉
シーさんしょくぶつ【C3 植物】
光合成の際,カルビン回路によって炭酸固定する植物の総称。最初に炭素原子 3 個からなる 3-ホスホグリセリン酸が生成される。ほとんどの植物がこれに当たる。
シーじゅうし【C14】🔗⭐🔉
シーじゅうし【C14】
⇒炭素(たんそ)14
シーよんしょくぶつ【C4植物】🔗⭐🔉
シーよんしょくぶつ【C4植物】
光合成の際,カルビン回路とは異なる経路で炭酸固定する植物の総称。最初に,炭素原子 4 個をもつオキサロ酢酸が生成される。トウモロコシ・サトウキビなど。C3植物に比べ,光合成速度が大きく,蒸散量は少ない。
ラクタンティウス【Caecilius Firmianus Lactantius】🔗⭐🔉
ラクタンティウス【Caecilius Firmianus Lactantius】
(250 頃-317 頃) 北アフリカ生まれの神学者。異教哲学・ユダヤ教に対し真の宗教としてのキリスト教を提示した。著「神聖な教理」「迫害者の死について」など。
C🔗⭐🔉
C
(1)等級の 3 番目。
(2)(創案者 Celsius の頭文字から)摂氏の温度であることを表す記号。℃。
(3)アメリカ・イギリス・ドイツの音名の一(ドイツ語読みはツェー)。ハ調長音階の第 1 音「ド」,日本音名の「ハ」。また,4 分の 4 拍子の記号。
(4)[Century]
世紀を表す記号。
(5)[carbon]
炭素の元素記号。
(6)ローマ数字の 100。
(7)[coulomb]
電気量の単位クーロンを表す記号。
(8)ブラジャーの ABCD に分けたカップのサイズで D についで大きいもの。C カップ。
(9)[(オランダ) cyaan]
青緑色を表す記号。シアンの略。
(10)衣料品の,胸囲あるいはチェストを表す記号。
C1化学[C1 chemistry]🔗⭐🔉
C1化学[C1 chemistry]
炭素数 1 である一酸化炭素やメタノールなどの単純な分子を原料に炭素数の多い有機化合物をつくること。化学工業の原料を石油以外に転換しようとする動きの一つ。
c[centi]🔗⭐🔉
c[centi]
単位に冠する接頭語で,10−2倍を表す。
CA🔗⭐🔉
CA
1[Air China]
中国国際航空。
CA🔗⭐🔉
CA
2[Canada]
カナダ。ISO の国・地域コードの一。
CA🔗⭐🔉
CA
3[certificate authority]
認証機関。ネットワークを介したデータ送受信の際,データ作成者の本人確認やデータが改竄(かいざん)されていないことを確認するための証明書を発行する機関。
CA🔗⭐🔉
CA
4[chronological age]
生活年齢。暦年齢。
CA🔗⭐🔉
CA
5[corporate art]
コーポレート-アート。企業による美術品の収集・展示など芸術助成活動。
Ca[calcium]🔗⭐🔉
Ca[calcium]
カルシウムの元素記号。
ca.[(ラ) circa]🔗⭐🔉
ca.[(ラ) circa]
「頃」「およそ」の意。
CAB🔗⭐🔉
CAB
1(キャブ)[cable box]
電気・電話・ケーブル-テレビなどの電線・回線などを道路下に埋設する共同溝。
CAB🔗⭐🔉
CAB
2[Central African Bank]
中央アフリカ銀行。
CAB🔗⭐🔉
CAB
3[Civil Aeronautics Board]
アメリカの,民間航空委員会。大統領直轄の行政委員会。航空会社の監督行政を行う。1936 年設立。
CAB🔗⭐🔉
CAB
4[Civil Aviation Bureau]
日本の,運輸省航空局。
CACM[Central American Common Market]🔗⭐🔉
CACM[Central American Common Market]
⇒中米共同市場
CAE🔗⭐🔉
CAE
1[computer-aided education]
コンピューターを利用した教育。
CAE🔗⭐🔉
CAE
2[computer-aided engineering]
コンピューター支援によるエンジニアリング。CAD による製品の性能を,コンピューターで検討し修正すること。
CAF🔗⭐🔉
CAF
1[Central African Republic]
中央アフリカ。IOC の国・地域コードの一。
CAF🔗⭐🔉
CAF
2[currency adjustment factor]
通貨変動課徴金。海上運賃の円高差損分に対する割増料。
CAI🔗⭐🔉
CAI
1[Cairo]
カイロ。空港コードの一。
CAL[computer-assisted learning]🔗⭐🔉
CAL[computer-assisted learning]
コンピューター支援による学習。
cal[(フ) calorie]🔗⭐🔉
cal[(フ) calorie]
熱量の旧単位カロリーを表す記号。
C & C[cash and carry]🔗⭐🔉
C & C[cash and carry]
現金払い持ち帰り制。配達をしない安売り販売。CC とも。
C & W[country and western]🔗⭐🔉
C & W[country and western]
⇒カントリー-アンド-ウエスタン
C.E.D.E.L.🔗⭐🔉
C.E.D.E.L.
(セデル)[(フ) Centrale de livraison de valeurs mobili
res S.A.]
ユーロ債の集中預託・集中決済機関。1970 年設立。
res S.A.]
ユーロ債の集中預託・集中決済機関。1970 年設立。
C3I[command, control, communication intelligence]🔗⭐🔉
C3I[command, control, communication intelligence]
シー-キューブド-アイ。シー-スリー-アイ。軍事行動一切に関わる指揮・統制・通信および情報。この四分野の先端技術の駆使が現代の軍事戦略に欠かせないことをいう語。
C.I.P.E.C🔗⭐🔉
C.I.P.E.C
(シペック)[(フ) Conseil intergouvernemental des pays exportateurs de cuivre]
銅輸出国政府間協議会。チリ・ペルー・ザイール・ザンビアの 4 か国が参加。1967 年結成。本部はパリ。
C.I.S.A.C.🔗⭐🔉
C.I.S.A.C.
(シサック)[(フ) Conf
d
ration internationale des soci
t
s d'auteurs et compositeurs]
作詞作曲家協会国際連合会。世界各国の音楽著作権協会の連合会。1926 年結成で本部はパリ。→JASRAC
d
ration internationale des soci
t
s d'auteurs et compositeurs]
作詞作曲家協会国際連合会。世界各国の音楽著作権協会の連合会。1926 年結成で本部はパリ。→JASRAC
c/o[care of]🔗⭐🔉
c/o[care of]
…方。…気付。手紙のあて名などに使う。
C.O.D., c.o.d.🔗⭐🔉
C.O.D., c.o.d.
1[cash on delivery]キャッシュ-オン-デリバリー。商品の到着と同時に支払いをすること。現品着払い。代金引換え払い。
C.O.D.🔗⭐🔉
C.O.D.
2[Concise Oxford Dictionary]
コンサイス-オックスフォード辞典。初版 1911 年。
C/PI[carbon fiber reinforced polyimide]🔗⭐🔉
C/PI[carbon fiber reinforced polyimide]
炭素繊維強化ポリイミド。ポリイミド樹脂に炭素繊維を複合し強化した複合材料。耐熱性が高い。
c/s[cycle per second]🔗⭐🔉
c/s[cycle per second]
振動数・周波数の単位サイクルを表す記号。cps とも。現在は Hz(ヘルツ)を用いる。
C/T[cable transfer]🔗⭐🔉
C/T[cable transfer]
電報為替。電信為替。
C/W🔗⭐🔉
C/W
[coupling with]シングル CD で,タイトル曲の他に収録されている別な曲や空オケ。
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