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とうだい‐ぐさ【灯台草】🔗🔉

とうだい‐ぐさ【灯台草】 トウダイグサ科の二年草。高さ約三〇センチメートル。茎を切ると白い乳液が出、触れるとかぶれる。茎の上部には大きな葉が五枚輪生状につく。葉身はへら形または倒卵形で縁に細鋸歯がある。春、枝先に苞の変化した黄緑色でつぼ形の小穂をつける。形が昔の灯架に似る。漢名、沢漆。すずふりばな。とうだいそう。《季・春》

日国 ページ 14604 での灯台草単語。