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とうだい‐ぐさ【灯台草】🔗🔉

とうだい‐ぐさ灯台草】 トウダイグサ科の越年草。北半球に広く分布し、日本の山地にも普通。ナツトウダイ・タカトウダイなど近縁種が多い。傷つけると白色の乳液を出し、有毒。高さ10〜30センチメートル。春、茎頂に5枚の葉を輪生して斜めに5本の枝を出し、一見一つの花に見える小さな黄緑色の花序を数個つけ、そのありさまが昔の燭台(灯台)に似る。鈴振り花。漢名、沢漆。 ⇒とう‐だい【灯台】

とうだいぐさ‐か【灯台草科】‥クワ🔗🔉

とうだいぐさ‐か灯台草科‥クワ 双子葉植物の一科。南北半球の温帯・熱帯に約300属8000種ある。多くは樹木で、草本や多肉植物も含む。白色の乳汁を出す特徴があり、乾燥地のものはサボテン状をなすものもある。ナンキンハゼ・トウゴマ・ポインセチア・パラゴムノキなど。 ⇒とう‐だい【灯台】

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