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●名を竹帛(ちくはく)に垂(た)る🔗⭐🔉
●名を竹帛(ちくはく)に垂(た)る
(竹帛は書物、ひいて歴史の意。「後漢書‐
禹伝」から)名を長く後世に伝え残す。歴史に残るような功績を立てる。
●名を散(ち)らす
名声を世に広める。また、浮名を流す。
●名を釣(つ)る
名誉や評判を得ようとつとめる。
●名を遂(と)ぐ
名声を揚げることを遂げる。
●名を留(とど・と)む
=な(名)を残す
●名を流(なが)す
評判になる。また、悪い評判をたてられる。浮名を流す。
●名を成(な)す
世間からよい評判をたてられる。ひとかどの人物として有名になる。
●名を盗(ぬす)む
実力がないのに評判を得る。虚名を博す。
●名を残(のこ)す
名を後々まで言いはやされる。名声を後世にとどめる。名を留む。
●名を=広(ひろ)む[=振(ふ)るう]
広く世間に名を伝え知らす。世に名声を響かせる。
な【肴】
鳥獣の肉・魚介・野菜類など副食物とするものの総称。おかず。*古事記‐中・歌謡「前妻(こなみ)が那(ナ)乞はさば」

日国 ページ 15122 での【ちくはくた】単語。