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●色を変(か)える🔗⭐🔉
●色を変(か)える
1 怒り、不安、喜びなどのために顔色を変える。
2 =いろ(色)を易え品を易う
●色を損(そん)ず
不機嫌な顔色になる。機嫌を損じて顔色を変える。
●色を=正(ただ)しゅうす[=正(ただ)す]
様子をきちんと正しくする。顔つきを真剣にする。
●色を作(つく)る
1 化粧をする。顔作りをする。
2 髪や服装にこり、おしゃれをする。しな(科)をつくる。
3 情人を持つ。
●色を付(つ)ける
物事の扱いで相手に温情を示す。多少の祝儀を出す、値を引く、景品を付けるなどにいう。
●色を取(と)る
1 いろどる。彩色する。
2 色を失わせる。顔色を青ざめさせる。
●色を直(なお)す
1 元気をとり戻して顔色がなおる。元気を回復する。
2 激していた顔色をやわらげる。怒りがとける。
●色を作(な)す
顔色を変えて怒る。
●色を変(へん)ず
=いろ(色)を変える1
●色を見て灰汁(あく)をさす
(染色で灰汁を加えるには、色の工合を見てその加減をするところから)むやみに事を行なわないで、時と場合に応じて適当な手段をとることのたとえ。
●色を結(むす)ぶ
怒りの表情をあらわす。気色ばむ。
い‐ろ【井路】(ゐ‥)
用水を導く溝。水路。
日国 ページ 1634 での【か】単語。