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びゃく‐ごう【白毫】(‥ガウ)🔗🔉

びゃく‐ごう【白毫】(‥ガウ) (梵rの訳) 1 仏語。仏の眉間にある白い巻き毛。右旋していて光を放ち、無量の国を照らすという。仏の三十二相の一つ。仏像では、水晶などを嵌入することが多い。 2 陰阜(いんぷ)の異称。

日国 ページ 17149 での白毫‥ガウ単語。