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み‐とおし【見通・見透】(‥とほし)🔗🔉

み‐とおし【見通・見透】(‥とほし) (古くは「みどおし」とも) 1 終始目を通すこと。終始見続けること。 2 こちらからあちらまで見えること。また、その場所。「見通しがきく」 3 将来のことや、目に見えない内面の物事などを、あやまりなく察知すること。また、その能力を持つ人。天眼通(てんげんつう)。「神様はすべてお見通しだ」 4 ある物事の成り行きについての予想。また、その予想される状態。「見通しが立たない」「明るい見通し」 5 「みとおしざしき(見通座敷)」の略。 6 心理学で、動物が新しい事態に直面したとき、試行錯誤や過去の経験などによらないで、とっさに判断し、問題を解決する知性の働きをいう。洞察。

日国 ページ 18954 での見通‥とほし単語。