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●海の神(かみ)🔗🔉

●海の神(かみ) 海波をつかさどる神。海神(かいじん)。 ●海の=記念日(きねんび)[=日(ひ)] 海洋、貿易等に関する知識を広めるための記念日。七月二〇日。昭和一六年に制定。現在は「海の日」として国民の祝日の一つ。 ●海の幸(さち) =うみさち(海幸) ●海の月(つき) 「海月(くらげ)」を訓読みした語。 ●海の外(ほか) 外国。海外。 ●海の=宮(みや)[=都(みやこ)] 海中にあって竜神や乙姫(おとひめ)の住むという宮殿。竜宮。 ●海の物とも=山[=川]の物とも=つかず[=知れず] どちらとも決定しかねることや、どういう物であるか、また、どうなっていくのかわからないことなどのたとえ。海とも山とも知れず。 ●海のわに 「さめ(鮫)」の異名。 ●海も見えぬ舟用意(ふなようい) 物事を早まってすることのたとえ。手まわしのよすぎること。 ●海を山にする きわめて無理なことをするたとえ。 ウマル‐ハイヤーム (‘Umar Khayym)〈オマル=ハイヤーム〉ペルシアの数学者、天文学者、詩人。四行詩「ルバイヤート」など。(一〇四〇頃〜一一二三)

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